熊と狸と愛猫(Ｍｉｒａ＆ＳＴＥＬＬＡ)の生活

我家の愛猫ミラとステラのキャットフードはどちらもピュリナワンです。
現在１５歳であり、なおかつサーモンのフードを食べると便が緩くなったり血便が出るミラには「ピュリナワン・高齢猫用・チキン」を出し、鳥肉アレルギーであるステラには「ピュリナワン・サーモン＆ツナ（１歳以上）」を出しています。

ところでステラの食事である“サーモン＆ツナ”は以前は“サーモン”のみでした。
その時はミラは特に興味を示すこともなく自分のチキン使用のフードを食べて居ました。
ミラはアレルギーというほどではないのですが魚を主原料にしたフードを主食にすると血便や軟便が出ることがありました。
そこでチキン使用の、なおかつ、高齢猫用のフードに切り替えてから健康的な便が出るようになりました。
そしてチキン使用のフードを美味しく食べていました。

ところがです。
ある時期からピュリナワンの“サーモン”が主原料が“サーモン＆ツナ”に切り替わった頃からミラがステラの餌を欲しがるようになりました。
ツナとは“マグロ系”です。
ミラはマグロが大好きです。
実は現在のチキン主原料のフードにもマグロ味のおやつをまぶして食べさせています。
けれど、それだけでは物足りないらしくステラのフードを食べたがります。
最近ではステラが残したサーモン＆ツナのフードをミラが平らげています。

その様子を見ると“高齢猫用”ということにこだわらず、ミラが大好きな“サーモン＆ツナ”に統一した方が良いのかな、などと考えたりする狸です。
しかし、既にミラ用にチキンのフードを買い置きしてあります。
今さら勿体ないですし、また、ミラの健康を考えても“高齢猫用”の方が良いと思うのです。
迷うところであります。
とりあえず、今ある在庫がなくなってから餌のことを考えようかと思っています。

 ※チキンのフードや時間が経ったフードには写真（下）の“マグロゼリー仕立て”をまぶして出しています。

最近、再放送中の『機動戦士ガンダム』を録画して観ている熊と狸です。
アムロが主人公である初代ガンダムです。

今日、観たのは、戦死したマチルダ中尉の婚約者であったウッディ大尉が登場する話でした。
ガンダムを援護するためにシャアのズゴックに迎撃した結果、戦死してしまった人です。
ウッディ大尉がアムロの制止を聞かなかったためとはいえ、ラストのホワイトベースの中でのブライトさん、ミライさん、セーラさんのウッディ大尉の戦死に対するコメントは冷たかったと思います。
ホワイトベースを守るための行動だったのにです。
マチルダさんや（少し前になりますが）リュウさんが突撃した時は乗組員があんなに涙を流して追悼したというのに！！
ウッディ大尉に対する扱いが酷すぎます。
愛するホワイトベースに攻撃させるものか！という思いはマチルダさんと同じだったはずなのに。

ちょっと納得がいかない狸でありました。

昨日、シチューを作ろうと思い、茹で野菜を買いました。
カレーの時はじっくり煮込むので生の野菜を使う狸ですがシチューの時は手抜きで（？）茹で野菜を使います。
そしてシチュー用のを取ったつもりがパッケージが似ている“けんちん汁用”を買ってしまいました。
そのことに帰宅後、気がついた狸は慌てて買い直しました。

高齢になった母がちょっとした勘違いをするたびに
“また〜？”
“しっかりしてよ〜”
と思っていた狸でしたが自分も全く同じようなことをしてしまいました。

お母ちゃん、しっかりしてちょうだいね！
今日は、けんちん野菜を使って煮込みうどんだね！
　　ｂｙ今はお休み中のしっかりミラ
 

昼間は餌を食べた後、吐いてしまった１５歳のミラです。
しかし、しばらくお昼寝をした後、体力を回復したようです。
新たに置いておいた餌皿は空になっていました。
そして狸の肩に乗ってクローゼットの上段に飛び上がりました。
この記事を書き終わったら様子を見に行きます(^o^)

カンセキ佐野店のペットショップに威風堂々なベンガルの男の子がいます。
ガラスルームの中で腕を組むようにして座っています。
その風貌は往年の（？）アニメ『北斗の拳』に登場するファルコ（クリックすると解説が出ます）をクリックするとという武人を彷彿させます（武術の強さは勿論、人間的にも優れた情の厚い人物として描かれています）
というわけで狸はこの猫を秘かに“ファルコ君”と呼んでいます。