熊と狸と愛猫(Ｍｉｒａ＆ＳＴＥＬＬＡ)の生活

昨日、シチューを作ろうと思い、茹で野菜を買いました。
カレーの時はじっくり煮込むので生の野菜を使う狸ですがシチューの時は手抜きで（？）茹で野菜を使います。
そしてシチュー用のを取ったつもりがパッケージが似ている“けんちん汁用”を買ってしまいました。
そのことに帰宅後、気がついた狸は慌てて買い直しました。

高齢になった母がちょっとした勘違いをするたびに
“また〜？”
“しっかりしてよ〜”
と思っていた狸でしたが自分も全く同じようなことをしてしまいました。

お母ちゃん、しっかりしてちょうだいね！
今日は、けんちん野菜を使って煮込みうどんだね！
　　ｂｙ今はお休み中のしっかりミラ
 

昼間は餌を食べた後、吐いてしまった１５歳のミラです。
しかし、しばらくお昼寝をした後、体力を回復したようです。
新たに置いておいた餌皿は空になっていました。
そして狸の肩に乗ってクローゼットの上段に飛び上がりました。
この記事を書き終わったら様子を見に行きます(^o^)

カンセキ佐野店のペットショップに威風堂々なベンガルの男の子がいます。
ガラスルームの中で腕を組むようにして座っています。
その風貌は往年の（？）アニメ『北斗の拳』に登場するファルコ（クリックすると解説が出ます）をクリックするとという武人を彷彿させます（武術の強さは勿論、人間的にも優れた情の厚い人物として描かれています）
というわけで狸はこの猫を秘かに“ファルコ君”と呼んでいます。
 

今日の朝４時頃のことでした。
久々にミラが大騒ぎしました。
どうやら、お腹が空いたようです。
餌は半分残っていたのですが

これじゃないのが食べたいの！！

ということだったようです。
いつもなら食べきっていますが今日は食欲が湧かなかったのでしょう。
でも、お腹は空くのです。
今は亡き祖母たちもこういうことがあったと思い出しました（そして今は施設に入居している母が自宅に居たときも）
狸は少しウエットおやつを足してまぶしてミラに何とか食べさせました。

ちなみにミラの餌は高齢猫向きの鳥肉使用で、鳥肉アレルギーであるステラの餌はサーモン＆ツナ使用のものです。
少し前までは自分の餌を納得して食べていたミラですが、どうもツナ（マグロ）好きのミラはステラの餌が気になるようなのです。
確かにステラの餌は全年齢対象であり、以前はミラも同じものを食べていました。
しかし、ミラはステラほどのアレルギーではありませんが、魚を主原料にしたフードフードを食べるとお腹が緩くなるのです。
酷いときは血便が出たことがあります。
鳥肉のフードに替えて（それも高齢猫用のものに替えて）健康な便が出るようになりました。
そんなことがあり、ミラとステラの餌は分けています。

けれどミラは時々、ステラの餌を食べています。
自分の餌だとおやつで味付けしないと食べませんがステラの餌だとそのまま綺麗に食べます。

高齢猫用の餌を買い置きしてしまいましたが、夜間だけなど時間を決めてミラにもサーモンの餌を食べさせても良いのかな・・・と迷っています。

写真は今朝のミラです。
子猫だったミラは今年の９月で１５歳になりました。
床に餌を吐いた跡があり、すまなそうな顔で寝ています（ステラもそうですがミラは猫なりに考えて床など掃除しやすい場所を選んで吐いているようです。狸が拭くのをじっとみつめていました）

最近、おやつの毛玉ケアスナックを前ほどは食べたがらなくなったステラです。
そろそろ身体が受け付けなくなってきたのかな・・・と思っていたら、昨日から再び毛玉ケアスナックを要求し始めました。
しかも朝からです。

ただ、このスナックは“おやつ”の扱いなので総合栄養食のフードを食べ終えてから出すようにしています。
５粒ずつ、間隔を空けて食べさせています。
そして先ほど在庫を確認したら、余っていると思っていたらラスト１袋が空になりかけていました。
今、ホームセンターで割り引きサービス期間なので、また、まとめ買いをしてきます。