熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2018/02/13 13:19:41|ステラの呟き
三日目に一息
しばらく順調だったステラのトイレ事情ですがまたまた便秘がちになりました。
 いつもなら完食する毛玉ケアスナックも今朝は少し残しました。
その後、しばらくしてから思いつめたように走りだしました。
時々、ミラの青いトイレの方でじっと座って扉をみつめています。
そこで黄色いトイレに誘導すると入ろうとしません。
まだその時ではないようです。
その後、ステラは部屋中をダッシュし、それから恐る恐る自分の黄色いトイレに入りました。
トイレ砂の上には、かなり立派なものがポンポンポンと出ていました。

はー((+_+))
三日目にしてホッと一息です。
写真はホッと一息ついでに洗濯籠に納まったステラです。

ブルー・イン・ブルーよ(^O^)
  byロシアンブルーのステラ







2018/02/11 9:28:55|ステラの呟き
ステラの爪切り奮闘記
今朝は久しぶりにステラの爪切りをしました。
ここ1カ月ほど爪切りをせずにいたら思いっきり伸びてきて、ステラ自身も気にするようになっていました。
わざと熊のズボンに爪を引っ掛けては
あ!爪が伸びたから引っ掛かっちゃった〜!!
という仕草をしていました。
爪切り嫌いなりに爪切りの大事さもわかってはいるロシアンブルーのステラです。

そこで食器洗い機の上で寛いでいるステラを何の前置きもなしに熊が抱え上げ、狸がそれに合わせて爪切り鋏を出しました。
まあ、ステラが暴れる、暴れる!!
今までで一番の騒ぎっぷりで切る前からフーフーシャーシャー吹かしまくりました。
一本切るごとに狸の指や手首に噛みつきました。
まるで麻酔なしの手術を受けるような絶叫にミラが何事かと飛び出してステラの足の裏を舐めていました(慰めているのか、からかっているのかわかりませんがステラが余計に興奮するのでミラを阻止しました)

痛みははないはずです。
切り終わると何事もなかったかのように黙ります。
けれど切るのを見るのが怖いようです。
前足を切る時は絶叫しますが後ろ足になると(見えないので)黙ります。

写真は爪切りを終えてホッと一息のステラです。

あ〜、怖かったニャン。
爪切りが大事なことは私もわかるんだけどね〜。
やっぱり怖いものは怖いニャン。
  byステラ

 







2018/02/05 15:45:49|ミラとステラのこと
今朝の光景
ファンヒーターの前を陣取っちゃった!!
温かいところは早いもの勝ちよ!
byステラ


ファンヒーターを諦めたミラは椅子のクッションの上で丸くなりました。
すると熊が上からそっとフリースを掛けてやりました。
そして、その椅子をファンヒーターの前に移動させました。

ふーん!
お姉ちゃん、至れり尽くせりしてもらっているわね!
ちょっとフリースの匂いを嗅ごうかな!
ふん、別に羨ましくないけどね!!
byステラ


年上の特権よ(^O^)
byミラ

 







2018/02/05 15:40:24|ミラとステラのこと
譲り合い

只今、食器洗い機は稼働中です。
いつもはミラとステラの争奪戦になるのですが・・・

ステラはいないわね!
あ〜久しぶりに落ち着いて眠れるわ〜。
全身脱力・・・ここは温かいわ〜。
by寛ぐミラ















お姉ちゃんが先に寝ているわね。
ま、このタイミングで出てくるとおかあちゃんに叱られるし!
私は座布団の上から、お姉ちゃんを見守ってあげましょう!
by何故か上から目線のステラ







2018/02/04 16:57:00|狸の日常
母の入退院
先日、狸の実家の母が目の手術に伴う入院をしました。
二日目に手術があり、数日間の入院のはずでした。
しかし、高齢になった母は手術の後、諸事情により予定より早く退院することになりました。
2年程前にやはり目の手術で同じ病院に入院した時は何事もなく、落ち着いていたのですが・・・今回は同じ病室の患者さんに御迷惑をかけたようです。

そういえば、ちょうど1年前の今頃、ふと母が
「私、自分でも、だんだん自分が惚けてくるのがわかるのよ・・・」
と言っていました。
その言葉を聞いたとき、狸はすぐに打ち消さなければと思いましたが言葉が出ませんでした。

10年前、不治の病気になった父の呼吸が止まった瞬間に母の全身の力も尽きてしまったようでした。
それでも、どうしても子の立場からは、父に全身全霊を傾けて尽くしていた母の姿を求めてしまいます。
"今は一時的におかしいのだ。時間が経てば必ず元気でしっかりしていた母に戻るはず"と考えてしまいます。

でも、今の現実を直視して、そこからどうするかを考えて決めていかない時になっているようです。
十代の時は、祖母を介護している母を見ていた自分なら、どんな母も受け入れることができると夢想していました。
けれど実際には戸惑ってしまいます。