ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
交友社さん、ありがとう!

こんばんは。

先日、インフルエンザの予防接種を受けて帰宅すると、SAGAWAの不在通知が投函されていました。
あれ?これはもしかして!

翌日、届いた小包は、月刊誌「鉄道ファン」のアンケート商品の鉄道模型でした。
「わぁっ!お父さん、やったよ!!」喜ぶセガレ。

グリーンマックス社製の東武鉄道7820系のNゲージ鉄道模型が当選していました。

えええ〜???
お父さんだってこんな一番くじ当たったことないのに・・・

一昨年はKATOのイベントで三角クジの一等賞を当ててドクターイエローセットをゲットするし、模型店ペアーハンズさんのガラポンくじで北海道711系セットを引き当てるし・・・

やっぱり邑楽の「明言寺こぶ観音」さんのご加護が強いのかなぁ・・・
まぁ、良い事なのですが、とにかくクジ運が強いですね。
うらやまし。







2025/11/18 21:15:01|食べ物だったりする
先輩からのご報謝

こんばんは。
先週は会社のOB先輩からSOSで、パソコンの相談を受け、仕事後に対応してきました。
すると「今回も助かったよ。一緒にご飯を食べよう!」と、太田の銘店「新田乃庄」で夕飯をご馳走してもらう事になりました。

あらららら・・・いいんですかぁ?
「ああ、いいとも!旨いもんご馳走するよ!」
新田乃庄 【公式ホームページ】 (nittanosho.net)
古来、上州のこの付近は天領だったこともあり、京都など上方へ、徴収した租税を上納していたそうです。
そのため、宮中に納めるさまざまな食材が集積され、独特な食文化が根付いたとか・・・
新田乃庄本店は寺尾城跡に建てられているのですが、こちらの別館である寒山亭は竹林に囲まれた風情豊かなたたずまいを今に伝えております。

「ロックシップ君、”ゆば”と”ぎんひかり”を味わってくれい!」
「いただきます〜♪」
うん、ゆばは大豆の香ばしさと清々しい旨味を湛えた逸品。日光の湯葉にも引けを取らない美味しさですね。
ぎんひかりは三年成熟系ニジマスという、県の養鱒漁業組合が初めて固定化に成功した大ぶりの虹鱒をお造りにしたもの。
一度は味わいたい希少なグルメ 群馬の最高級ニジマス「ギンヒカリ」 | 特集一覧 | 心にググっと観光ぐんま (gunma-kanko.jp)
これはまたサーモンともニジマスのなますとも味わいが違います!身のきめが細かく、脂っこさもほとんど感じないのですが、これまで食べてお造りとは全く違う味わい深い美味しさが・・・舌の上で刻一刻と旨味が変化していきます。

そして大粒牡蠣をふんだんに使った牡蠣フライ。
これは大粒!一口で頬張れないほどの大きさの牡蠣で、口にすると身の旨味が口の中で破裂するように広がります。
うんまぁ〜!!

シメは牡蠣おっ切り込み味噌味鍋です。
うぅ〜ん、おっ切り込み、温まるなぁ〜!麺がペロペロと滑らかで歯ごたえも良く、牡蠣と味噌の香味も絡んで・・・こりゃぁうまい!
何とも贅沢ですねぇ。
大きなお切込み鍋も完食してしまいました。
うわぁ、これは許されることなら牡蠣の旨味のじっぽり残ったこの汁をいただいて持ち帰りたいなぁ〜!!
そんな思いに駆られる美味しさでした。

いやぁ、どの料理も丁寧な仕事が感じられてひとつひとつが美味しい!
満足まんぞうっ!!

ごちそうさまです。
大したことしておりませんでしたが、このように過分のご厚意いただきまして申し訳ありませんでした〜!!







2025/11/16 22:29:40|食べ物だったりする
寒くなって来たら食べたくなる!

こんばんは。
先日、宇都宮の実家の飲食店の買い出しに出た時の事。

「寒くなってきたなぁ!」「そうだね、何だか牡蠣が食べたくなるね!」と、母と意見が合い、四六時中で牡蠣メニューのランチを食べてくることにしました。


母は「牡蠣フライおひつご飯」を、自分は「浜ゆで牡蠣おひつご飯」を頂きました。

ここは自慢の出汁があって、母はとてもお気に入りのようです。

きたきた!
むはぁ!美味しい!

チェーン店ではありますが、広島産の大粒牡蠣を使ったこのランチは、牡蠣の生臭さも無く旨味もぎゅうっと詰まっていて、なかなかのお味です。

塩ゆで牡蠣にバター醤油をかけ、ばくりと・・・
おほお〜!旨いなぁ〜!

さらにシメとしてだし汁でお茶漬けを楽しみます。
こりゃまた旨いなぁ〜!

タウリン、目いっぱい補充〜!
元気出たぁ〜!

ごちそうさまでした。まんぞくまんぞうです。







2025/11/15 17:50:26|おでかけ
都バスはいいなぁ

こんばんは。
先週の出張では久々に都バスに乗りました。

お台場からめちゃ混みの「ゆりかもめ」には乗りたくなかったので・・・

都バスは路線さえ押さえておけば、交通状況で多少時間はかかるけど、けっこう座って移動することができるのが美点ですなぁ。

狭路走行や交差点での「運転手さんの腕の冴え」を見られるのも楽しみの一つです。オーバーハングを物ともせずスルスルと路地を曲がっていく光景は感動さえ覚えます。

刻々と変わりく東京都内の街並みを高い窓から楽しめるのもバスならでは。
たまにはこうしてバスに揺られて都心を行くのも良いモノです。







2025/11/08 22:55:03|自動車ネタだったりする
お子様天国のモビショ―

こんばんは。
ジャパンモビリティショーは、子供さん向けのアミューズメントにとても力が入っていましたね〜。参加しているお子さんたちが目をキラキラさせていたのがとても印象的でした。

そらそうだよね。
近年の国内の若い人たちは、実際、どれくらい自動車に触れ合って、実際、どれくらい免許を取って車に乗りたいと思うのでしょうか?
けっこうスマホやオンラインゲームへのウェイトが高くて、実際にクルマを買うのは(買えるのは)本当に恵まれた若者に限られていくのではないでしょうか?

自分も自動車産業に勤める身としては、若い子たちに「クルマって魅力的なんだ」「クルマって多少無理して働いてでも欲しいモノなんだ」と思ってもらってモーターファンになって欲しいものです。
そういった次世代の自動車ユーザーを育成していくには・・・こんな風に子供の頃から車に触れあう機会を持って行くのは良い事だなぁ、と思う訳です。

またクルマのデザインってこうして開発されるモノなんだね!と、分かるよう、プロが本気でイメージスケッチやクレイモデル造形を体験させてくれるのは、またとない機会となるでしょう。

一方、会場の一角ではミニカーの「TOMICA」を実車化したコーナーもありましたな!
その子供さんが宝物のように握りしめている「1台のトミカ」。
そのトミカが自動車への思い、愛を育む事も有るでしょうね。
タカラトミーさんもその辺は良く分かって展示しているんですな。
どうか次世代を担う子供たちの、自動車への思いが一層強くなってくれますように!