館林 ふとんの富田屋

国産寝具、手作り布団、自社製手作りかいまきを商っています。日本製にこだわり、羽毛掛布団、マットレス、布団カバーは日本製の良品を仕入れ、綿布団とかいまきは自社職人が手作りで仕立てた製品を扱っています。
 
2019/05/15 15:37:05|手作りかいまき掛布団
商談1


栃木県の卸問屋へ行ってきました。
当社とは40年以上前からの取引先で、
「手作りかいまき掛布団」の仕立てについての商談です。


当社は小売店としての顔と、手作りかいまき製造元としての顔があります。


本ブログでも紹介している手作りかいまきの定番品は、
年間を通して製造・備蓄しているもので、
何時でも、何枚でも、注文に応じて出荷する品です。


商談は卸問屋オリジナル仕様の柄と枚数を決める事で、
サイズ、中わた量、柄、裏地の色が「卸問屋仕様」となります。
(写真の二柄、牡丹エンジ色裏地で合計100枚の受注です)




 







2019/05/14 20:25:37|ダムめぐり
小笠原諸島でダムめぐり@ 「連珠ダム」


扇浦集落地図に注目びっくり




拡大びっくり


ダムがありますねムフフ


行かねばなりません幸せ


 


宿泊地より歩いて10分ぐらい、
「連珠ダム」が現れます。





旅行時の小笠原諸島は渇水でダム水量が少ないため、
海水の淡水化装置も稼働させている状態でした。

森全体も乾燥気味で、小笠原で多く見られる「アカギ」の木は、
蒸散による水分の喪失を抑えるため落葉が目立つとの事でした。
視界が開けて明るくなり、ダムが見え易くなっています。



ダム左岸より



ダム下に降りる遊歩道より



ダム下にかかる遊歩道橋より



自然越流型洪水吐が2門



反対岸より



反対岸より



ダム堤頂は立入禁止です



☆父島にあるダム☆
  水道用ダム:4つムフフ
  農業用ダム:1つムフフ



ダム巡りの開始ですスマイル


 


※ダム見学や写真について
事前に地元の関係機関に申請し見学の許可を得ています。
施錠された場所、立入禁止エリアには入っていません。
また、関係者より頂いた写真等も使用しています。



 







2019/05/13 12:27:26|本日の納品
お客様の好みに合わせて


本日のお客様はリピーターさんが2件です。

お客様の好みに合わせられるのが「手作り」の特長の一つですが、
「重い」仕様が好みの方と、「薄く軽い」仕様が好みの方と、
同じ掛布団の仕立てでも、逆の仕様となっています。


 


一件目は埼玉県羽生市のお客様です。
平成28年5月に打直しで仕立てた掛布団は、
通常より重く(わたを多く)してとの内容でした。

最近の掛布団は軽すぎるとの事で、
今回も打直し仕立てでわたを多めに入れます。
お預かりお届無料出張サービス付、納期は約4週間です。


 


二件目は邑楽郡明和町のお客様です。
夏用の肌掛布団の仕立て依頼で、
薄く打綿した純綿わたを薄く入れる仕様です。

当店の通常掛布団は綿混わたが3.6s入り、
対して夏掛布団は純綿わたが1.4kg入り、
薄く軽く吸湿性が良いのが特徴です。

来週月曜日に再度来店されるので納期は1週間ですね。


 


日中は夏日になる日が多くなりました。
寝具を片付けるにはちょうど良い頃合いです。

夏物の新調、布団の打直し仕立て、
羽毛掛布団のリフォーム仕立て、承ります。



 







2019/05/12 16:16:02|小笠原諸島
2019年 小笠原旅行記B 「父島上陸」


平成31年4月28日(日)午前


もうすぐ父島に到着ハート


数年ぶりの小笠原諸島です幸せ

接岸し上陸

※写真は上陸後に防波堤を回り込んで撮影


「おがさわら丸」の雄姿
 
※さらに防波堤を回り込んで望遠撮影


宿泊先「父島ナンプー」のスタッフが出迎えてくれました。
宿は父島の中心街から車で10分ぐらいの扇浦にあります。



 


お世話になる父島「ナンプー」に到着
 

二人部屋



「父島ナンプー」はいつも母島でお世話になっている宿の姉妹店、
今シーズンオープンの新しい宿です。



 


※父島地図


※扇浦周辺地図
 



 


カミさんは午後からの「たびんちゅ」シュノーケリングへ。


私は大村の街をブラブラ。


大神山神社にお参り




街から神社へは階段を上って、さらに上る必要があります。

※写真は以前に撮影したものです


なお、社務所へ車で上るための坂道もあります。
かなり急ですがその坂道からでも神社へ行けるので、
階段よりは楽かもしれません。



 







2019/05/11 21:17:59|小笠原諸島
2019年 小笠原旅行記A 「夜明け」 


平成31年4月27日(土)午後
おがさわら丸船内


東京竹芝桟橋と父島二見港を24時間で結ぶ「おがさわら丸」
船内での過ごし方も様々。


船内カフェは持込みOKなので酒盛りをするグループもいる。
カフェなんだけど居酒屋状態で盛り上がって楽しそう。


おがじろう」を探せゲームをしている親子連れも目立つ、
連休を使って家族で小笠原旅行という人も多いのだろう。




カミさんはノートパソコンでDVDを見たりしている。
1等船室はテレビ付で日中はBSが見られるが、
揺れが大きい時は映像が乱れがち。アンテナ角度のためかな。

酔い止めを飲んでいるから仮眠したり起きたりを繰り返す。



 


夕飯の時間レストラン


「島レモン チューハイ」ハート



「あんかけやきそば」レストラン



「チーズカツレツ」レストラン




 



外洋はそれなりに揺れる。
早めに横になるのが我々流。

以前は強い酔い止めで爆睡していたが、
今回は眠くなりにくい酔い止めで浅い眠り。

翌朝のために。



 



平成31年4月28日(日)早朝
太平洋上、おがさわら丸デッキ



早起きに成功しましたびっくり



360度水平線びっくり



これが見たかったハート



日の出晴れ






あと数時間で到着です。