館林 ふとんの富田屋

国産寝具、手作り布団、自社製手作りかいまきを商っています。日本製にこだわり、羽毛掛布団、マットレス、布団カバーは日本製の良品を仕入れ、綿布団とかいまきは自社職人が手作りで仕立てた製品を扱っています。
 
2019/06/08|本日の納品
商談3 「納品開始」


卸問屋からの注文品、1回目のお届けに行ってきました。
雨も荷降ろしには問題無い状態で、ついでに日立市まで
足を伸ばし、小売店への納品も済ませる事ができました。


館林市の店舗と仕事場は職人さんに任せての一人納品旅、
朝出発して夕方帰着する一日仕事でした。

店&仕事場を留守にできない事もありますから、
運送会社に依頼する場合と、自分で届ける場合と、
運送料と時間等を比較して良い方を選択しています。


来週も天候と相談しながら再び納品する予定です。


 







2019/06/07|本日の納品
納品待ちの品

先日の「打直し」わたで仕立てた品です。


1件目:敷布団1枚、長座布団2枚&同柄でカバー
2件目:敷布団1枚
3件目:敷布団2枚
4件目:敷布団1枚、掛布団1枚


ここまで完成しました。


明日以降、順次納品予定ですが、
天候が悪いと先延ばしになる事も多いです。


シングル敷布団(側寸法100p×200p)
打直し仕立て価格はコミコミで9,800円です。

 







2019/06/06|その他
ロング丈の敷布団


本日のお客様ご依頼品は、
敷布団の打直し仕立て品(220pロング)3枚と、
座布団の打直し仕立て品(銘仙判)10枚です。

お預かりした「わた」は敷布団3枚と掛布団3枚、
合計で35kgの中わた量です。

当店のシングル敷布団サイズは通常「100p×200p(布団側寸法)」ですが、
使われる方が長身との事でロング「100p×220p」での受注となりました。

また、座布団は普段と法事等の両方で使えるよう、
紺色系で派手でない柄をお選び頂きました。


 


わた布団の打直し仕立て
中わたはお預かりした布団のわたを打直しして再利用し、
側布地は新品の布地を用います。

お仕立てする布団は「お預かりしたわたの合計量」が足りれば、
お預かり前の布団種類に左右されません。
敷布団や掛布団だけでなく、コタツ布団、かいまき、座布団など、
色々な布団に生まれ変わります。


わた布団の打直し仕立て価格
ロング丈(側寸100p×220p)敷布団:11,800円(税込)
銘仙判座布団:3,000円(税込)

 







2019/06/05|店舗営業情報
今週の「打直し仕立て」予定品


打直しに出した「わた」が上がってきました。


1件目:敷布団1枚、長座布団2枚&同柄でカバー
2件目:敷布団1枚
3件目:敷布団2枚
4件目:敷布団1枚、掛布団1枚
5件目:敷布団2枚、コタツ布団1枚、座布団2枚


あたり前の事ですが、各預かり「わた」は別々に「打直し」ております。


布団の側布地は裁断と縫製を済ませているので、
納品予定に合わせて順次「わた入れ仕立て」を行います。
お預かりから完成品の納品まで、おおよそ3〜4週間です。

シングル敷布団(側寸法100p×200p)
打直し仕立て価格はコミコミで9,800円です。

 







2019/06/04|本日の納品
高座の座布団


特注サイズの座布団ができあがりました。
特大サイズで側寸法は90p×90pとなります。
中わたは純綿3s入りです。


座布団の大きさによる呼び名は、
銘仙判「55p×59p」、
八端判「59p×63p」、
緞子(ドンス)判「63p×68p」、
等があります。

法要座布団(仏壇で使う座布団)には
「68p×72p」というサイズもあります。


写真2枚目は今回の特注品と銘仙判の比較、
3枚目は緞子(ドンス)判との比較です。
大きいですよね。
どこの高座で使われるのでしょうか。



なお、当店でお買い上げ頂く座布団の多くは、
家庭の畳部屋で使われる「銘仙判」です。
銘仙判座布団は1枚3,500円(税込)です。