館林 ふとんの富田屋

国産寝具、手作り布団、自社製手作りかいまきを商っています。日本製にこだわり、羽毛掛布団、マットレス、布団カバーは日本製の良品を仕入れ、綿布団とかいまきは自社職人が手作りで仕立てた製品を扱っています。
 
2019/06/15|ダムめぐり
小笠原諸島でダムめぐりE 「玉川ダム」




小笠原でダム巡り、
母島2つ目は「玉川ダム」(農業ダム)です。


2019年撮影 左岸側より




訪問時は渇水で、洪水吐もカラカラの状態。
木々は蒸散を抑えるため落葉気味でした。


しかし、視界が開けたおかげで階段を発見。
ダムの駐車場から谷に下りられる?



以前にコレあったっけ?
とりあえず下りてみます。




下流の沢もカラカラ。
水が無いから沢床まで下りてみました。




どこまで行って良いのか?






ダムの下に出て視界が開けます。






吐の減勢工まで来てしまった…



先は水が溜まっていて段差も大きいため戻ります。




 



※2010年撮影

この訪問時は天端に入れました。
天候は曇りで霧っぽい視界です。





ダム湖



天端右岸側から








この時はダムの上流に行ってみました。

ダムへ向かう道、駐車場の少し手前に
遊歩道入口があります。

遊歩道はダム左岸づたいに歩くことができ、
湿原から小さな沢、さらに岩盤にあたります。


雨量が多いと小さな滝が現れます。

2010年訪問時はチョロチョロ流れていました




遊歩道からダム湖方向





遊歩道から洪水吐正面



 



※2010年撮影

晴れた日に再訪問した際のダム湖



※2010年撮影
晴れていると天端から海が見えました



 


※ダム見学や写真について
事前に地元の関係機関に申請し見学の許可を得ています。
管理者同行で許可された場所へは立ち入りました。
 

 


 







2019/06/14|本日の納品
納品道中のコンビニストップ


荷おろしに問題ない天候でしたので、
昼前から問屋へ納品に行ってきました。


道中、休憩のコンビニストップでは、
ドリップコーヒーを買う事が多いのですが、
今は「ガンダム缶コーヒー」です。

何となく買っちゃうんですよね。









 







2019/06/12|店舗営業情報
羽毛掛布団のリフォーム、標準コースは33,800円(税込)です

標準的な羽毛掛布団のリフォームの紹介です。


羽毛掛布団のリフォーム「標準コース」
綿100%(60サテン)超長繊維綿布地
国産布地、両面プリント、立体キルト仕立て
シングル(150×210p)33,800円(税込)
 ダブル(190×210p)50,800円(税込)

写真左側:ピンク系色
写真右側:ブルー系色


 
 


「羽毛布団のリフォーム」

@お客様の羽毛布団から、中身の羽毛を取り出しオゾン水で洗浄します。
 (個別に洗浄するので他のお客様の羽毛とは混ざりません)

A羽毛を熱風乾燥させた後に、目減りした分を新品の羽毛で無料補充します。

一般的なリフォームでは、シングルサイズで200gの羽毛を無料補充しますが、
当店では300gの羽毛を無料で補充しており、お預かりした時以上の
ボリュームを出すよう心がけています。


Bお選び頂いた柄の新品布団側に羽毛を充填して完成です。

※一枚一枚個別管理、納期は通常4週間程度です。



 








2019/06/10|小笠原諸島
2019年 小笠原旅行記I 「静沢の戦跡」


小笠原には、あちこちに戦跡があります。


漁港から歩いて10分程、
静沢(しずかさわ)遊歩道にある戦跡です。



静沢遊歩道




海軍施設門柱跡






弾薬庫跡


高射機関砲台座部分






高射砲










道端にあった境界杭

海軍と書いてあるように見えます



遊歩道沿いには、雨による洗掘にしては不自然な溝があります。
これらは塹壕跡との事でした。






 







2019/06/09|ダムめぐり
小笠原諸島でダムめぐりD 「乳房ダム」


母島でのダム巡りは、
母島の水ガメ「乳房ダム(ちぶさダム)」から。


宿から歩いて10分もかからない所です。




以前はダム下まで行けたのですが、現在は規制されています。


父島の時と同様、関係機関に見学申請をしており、
通常の点検作業に同行させて頂きました。




「乳房ダム(ちぶさダム)」
形式:重力式コンクリートダム
堤高:16.5m
堤頂長:64m
目的:W(上水道)












ダムからは海が見えます




写っている島は平島(無人島)です




水質浄化試験のため空芯菜のイカダがあります



通常は右岸よりに係留されるイカダですが、
貯水量の減少に伴い移動してあるとの事。
(洪水吐の前まで移動しています)



訪問時の水量は70%弱との事でした




 



※2010年撮影

訪問時は満水でした。


※2010年撮影

訪問時、イカダは右岸よりに係留されていました。



※2010年撮影




※2010年 乳房山の遊歩道より撮影

写真を追加しました



※2010年 乳房山の遊歩道より撮影

写真を追加しました

  




 



※ダム見学や写真について
事前に地元の関係機関に申請し見学の許可を得ています。
管理者同行で許可された場所へは立ち入りました。