館林 ふとんの富田屋

国産寝具、手作り布団、自社製手作りかいまきを商っています。日本製にこだわり、羽毛掛布団、マットレス、布団カバーは日本製の良品を仕入れ、綿布団とかいまきは自社職人が手作りで仕立てた製品を扱っています。
 
2014/04/07 14:15:05|店舗営業情報
布団のリフォーム承ります
暖かい日中が多くなり、冬用の布団を片付け始めた方もいると思います。
片付けついでにご使用中の布団をチェックしてみてください。

ふとん側の布地が痛んでいませんか?
中わたの復元性が落ちていませんか?
羽毛が偏ったり、漏れて出ていませんか?

「わた布団の打直し仕立て」や「羽毛掛布団のリフォーム仕立て」を
行うにはちょうど良いタイミングかもしれません。

布団のリフォームのご依頼をお待ちしております。



「羽毛布団のリフォーム」
お客様の羽毛布団から、中身の羽毛を取り出しオゾン水で洗浄。
羽毛を乾燥させた後に、目減りした分の羽毛は新品の羽毛で補充します。
3種類の新品布団側からお好きなタイプを選んで頂き、
羽毛を充填して完成です。

一枚一枚個別管理、納期は約4週間です。


共通項目
国産布地、両面プリント、立体キルト

@リフォーム梅コース
綿100%(40ツイル)羽毛用ソフト加工布地
シングル(150×210p)20,800円(税込)
 ダブル(190×210p)29,800円(税込)

  

Aリフォーム竹コース
綿100%(60サテン)超長繊維綿布地
シングル(150×210p)29,800円(税込)
 ダブル(190×210p)41,800円(税込)
  

@リフォーム松コース
綿100%(100サテン)超長繊維綿布地
日清紡ロイヤルソフト抗菌防臭加工
シングル(150×210p)38,800円(税込)
 ダブル(190×210p)53,800円(税込)
  




「わた入り布団のリフォーム(打ち直し)」
お客様のわた入り布団から、中身のわたを取り出してお客様別に打ち直し。
新品サテン布地からお好きな柄を選んで頂き、ご希望のサイズに仕立てて、
「打ち直し」済みのわたを入れて完成です。

お客様別のわた管理、納期は約3週間です。

共通項目
埼玉県の製綿会社にてわたの「打ち直し」、自社縫製、自社わた入れ、
綿100%国産サテン布地、綿100%国産裏地、
価格は打ち直し代、新品材料代、仕立て代、全て含まれています。

(わた「打ち直し」→敷布団仕立て
側寸:105×200pシングル敷布団「打ち直し」仕立て:9,300円(税込)
側寸:105×210pシングル敷布団「打ち直し」仕立て:9,800円(税込)

側寸:135×200p ダブル敷布団「打ち直し」仕立て:10,300円(税込)
側寸:140×210p ダブル敷布団「打ち直し」仕立て:11,300円(税込)


(わた「打ち直し」→掛布団仕立て
側寸:150×200pシングル掛布団「打ち直し」仕立て:8,300円(税込)
側寸:150×210pシングル掛布団「打ち直し」仕立て:8,800円(税込)

側寸:180×200p ダブル掛布団「打ち直し」仕立て: 9,300円(税込)
側寸:190×210p ダブル掛布団「打ち直し」仕立て:10,300円(税込)

(わた「打ち直し」→コタツ布団仕立て
側寸:200×200p コタツ布団「打ち直し」仕立て:10,300円(税込)

側寸:200×220p コタツ布団「打ち直し」仕立て:12,300円(税込)
側寸:200×240p コタツ布団「打ち直し」仕立て:14,300円(税込)


側寸:210×210p コタツ布団「打ち直し」仕立て:12,300円(税込)
側寸:220×220p コタツ布団「打ち直し」仕立て:14,300円(税込)
側寸:220×240p コタツ布団「打ち直し」仕立て:16,300円(税込)
※コタツ布団をご希望の方は、コタツやぐらの寸法(縦・横・高さ)を
  採寸してきて頂けると助かります。




お客様からご依頼の無い訪問販売は行っておりませんので、
その旨よろしくお願い致します。



 







2014/03/12 23:06:05|ペット
にょろりん日記B アジアンビューティースネークがやってきた
(※ヘビ画像有り。苦手な方注意)


うちには今現在で三匹のヘビがいます。
 
前にアップした二匹はアメリカ原産の人気種コーンスネークですが、あとの一匹はちょっと毛色が違います。

 
寒風吹きすさぶ1月6日にやってきたのは、「マレースジオ キャメロンハイランド産」。アジアのビューティースネークとして名高いマレースジオ。そのキャメロン高原(とその周辺らしい)のみに生息するというヘビです。通常タイプのマレースジオも幽玄という表現がぴったりの美しさで、日本人好みといえばこちらかも。
 
購入先は高円寺にあるEndlesszoneさん。対応がとても親切なショップです。ブリーダーズイベント以外ではまずお目にかからない種類ですが、ひょんな縁からうちに迎え入れることができました。今回も♂です。



(最初にショップから送ってもらった画像)
 
 
ネットで「マレースジオ」を調べると、「荒い」「飛んできた」「噛まれた」という意見の多いこと。コーンのように基本「大人しい」ということはなく、べた慣れはまずしないようです。
 
個人的に、根拠のない希望は持たないタイプなので「うちのは違うかも」とは考えませんでした。もし噛まれても、パイソンよりはマシなはず。「必ず噛まれて、気が荒い」のだと覚悟し、最終的に皮手袋とプラケの蓋か何かでガードしようと、心づもりもバッチリ。
 
ショップでカップに入れてもらっている際に「飛んできますか?」と伺ったところ、「マレースジオですから」(←当然というお顔)とのお答え。
 

ダヨネ〜。困った

 
実際、ショップのお兄さんの手にカップンチョしようとしてたのを目撃。こりゃ、最初から噛まれそうだという予感がプンプンします。まあこんなちっこいのに噛まれても痛くはないだろうけど。。。
 
帰宅し、いつものように体重を量ると12g(約40cm)。11月末生まれですが、コーンたちが来たときより大きいです。初噛まれと意を決してカップから出してみたところ・・・噛まれませんでした。ベビーなだけあって逃げようとはしますが、特に暴れもしません。最初だからこんなもの???
 

しかし何と言いますか、2mを超えてくるヘビだけあって、ベビーなのに薄らデカイ感じ・・・。ナミヘビでこれなので、パイソン・ボア系だったらもっと凄いだろうなあと思います。ダンナ曰く、「ヘビって感じがする・・・」と。いせとひゅうがもヘビですが。。。
 


(横顔イケメン君) 


コーンたちとほぼ同じレイアウトを使用。殆どの方がこの種にはシェルターを入れているようですが、なしで様子をみることにしました。暫くして見ると、タッパの裏側に収まっています。ヘビはヘビでその環境に順応するのかも?







(温湿度系の奥にいることが多いですが、前側にいることも)


餌は5日後にやりました。ショップでは置き餌とのことでしたが、最初なので口元に持っていってみました。すると臭いはかぐのですが食べません。取りあえずそのまま置き、いせに給餌。
 

そのまま一晩放置するよう言われていましたが、いせが食い足りなそうだったので、あちらにやってしまおうと持ち上げ、念の為また口元に持っていくと・・・何やら顔をマウスにくっ付けています。少しそのままにしてみると、ぱくっと口を開けて食べ始めました。アレレ?
 

その後は普通にピンセットから食べています。現在うちにきて約2か月ですが、置き餌はしていません。F2個体(second filial generation 飼育下の第二世代目)ということで、性格が少々マイルドなのかも。ショップの人は荒いと言ってたけど・・・。ひょっとしたら大きくなって荒くなるのか?
 

ちなみに、フンは水洗派らしく、タッパの中が多いです。食欲は素晴らしく、グビグビとマウスを呑みます。アッパレな呑みっぷりです。Sサイズを二呑みした(ように見えた)ときは引き驚きました。もうピンクマウスLサイズでOKです。

 
しかし、食べた分だけ大きくなる感じです。さすが大型種。2か月にして既に一番大きくなってしまいました。



(もはやタッパの上でトグロが巻ききらない) 


名前はF2戦闘機「パイバーゼロ」から「ゼロ」になりました。知り合いのヘビ好きのお嬢さんからは「ミカサ」と呼ばれています。進撃の巨人のヒロインです(♂だけど)。船の名前ということと目つきがきついので、最初はその名前のはずでしたが、実際に見ると印象が違ったのでゼロになりました。

 
マレースジオは成長してからの方が格段に綺麗なので、これからどんな成長をしていくのか楽しみです。



(水浴び大好き) 
 







2014/03/10 13:19:05|布団の材料あれこれ
羽毛布団と羽根布団

とある広告の「高級羽根布団が特価で○○円」、
という表示を見て思いました。

「混同する人がいるのではないか?」



以前のブログで羽毛(ダウン)と羽根(フェザー)の違いを書いたのですが、
羽毛布団」と「羽根布団」は中身のダウン/フェザー比率の違いによる
商品名表記です。

ダウン比率が50%以上であれば「羽毛布団」、
ダウン比率が50%未満ならば「羽根布団」となります。


寝具店が扱う高級羽毛布団はダウン90%以上の品がほとんどで、
ダウン95%ならばかなりの高級品となります。

当店が通常扱う上級品は、
日本製のプレミアムゴールドラベル付、
マザーグースダウン95%の品、
メーカー希望小売は231,000円となっています。




話を戻しますと、

商品例@
「高級羽根布団が○○円」、
フェザー90%、ダウン10%、

商品例A
「○○産フェザー95%、○○円」、

表記の内容で価格は数千円ですので、
製品としては適当だと思います。

ただ、「羽毛布団」と「羽根布団」を混同したりすると、
期待に沿わない場合もありますのでご注意下さい。







2014/03/08 8:15:44|ペット
にょろりん日記A 赤ヘビがうちにやってきた
(※ヘビ画像有り。苦手な方注意)

注)これは11月当時に書いたものです。折角なのでそのままアップしました。

 
コーンスネークブリザードのいせがうちにやってきて早1か月。いせは順調に餌を食べ、脱皮もしました。
 
 


オーナーさんが仰ったように少し消化器系が弱めらしく、まだ一回にピンクマウスS一匹ずつの給餌ですがもうシェルターには入らず結構活発に動いています。水浴びも大好きです。

でもやっぱりびびりで、新聞紙を変えるときは必死に逃げます。ハンドリングは無理にはせず、もう少し大きくなってからの予定。ストレスで黙らせてもしょうがないです。嫌でも掃除で週2、3回は触りますので、今のところそれで十分。
 
 
(そっと顔を出す)


そして10月18日、新たに赤ヘビがうちにやってきました。購入したショップはまたまた川崎のaLiveさん。ショップのHPを見て、いせと同時期にアメリカから来たとあるコーンの画像に目が留まってしまいました。


種類は、アルビノブラッドレッド別名ファイア。ブラッドレッドは、成長するにしたがって模様が消えていき、最終的に血のような赤一色になるタイプ。ファイアはアルビノなので目も赤色で色も明るい感じになります。
 
うちの二匹のブリーダー元は、米テキサスのSouth Mountain Reptiles。8月中旬、米国フロリダのデイトナビーチにて開催される両爬虫類イベントから輸入されたものです。この時期の入荷は「デイトナEXPO便」として有名です。
 
 
話を戻して、その日は台風直撃の恐れがあり(来なかったけど)会社を早上がりしたため、ダンナには「買い物してくる」とメールし、一路川崎へ。
 

ブラッドレッドの幼蛇の特徴として、頭部の白抜けがあるのですが、この個体は本当に真っ白。そこに赤い丸がぽつぽつとあってまさに「麻呂眉」。一目で気に入ってしまいました。いせと同じく性別は♂。うちは繁殖させる予定はなく、色が鮮やかに出がちな雄の方を希望していたので、この点でも良かったです。

 

(麻呂眉です) 


しっかり保温してもらいまたまた特急にて帰宅。同様に、ダンナには迎えの車にて報告。想定の範囲内だった模様。カップごと計測してみるといせと同じく体重は7g。しかし、いせと違って掌の上でちょこんと大人しくしています。


 


ケージは同様に爬虫類アクリルケースを使用。床は新聞紙、タッパー2つ(大、小)と温室時計をセット。何となくいらなそうだったので、シェルターは入れませんでしたがこれは当りで、ケージに入れると、タッパの上でとぐろを巻いて落ち着いてしまいした。

その後も、タッパの上か前面にいることが多いです。ヘビも、個体によってかなりの性格の違いがあるようです。
 

(お気に入りの場所)
 

胃腸も丈夫らしく、よく食べよく出します。すぐにいせを追い抜いてしまいそうです。名前ですが、今回は来た時点で決まっていました。護衛艦「いせ」の姉妹艦の「ひゅうが」です。航空戦艦でも姉妹艦だった「伊勢」と「日向」が揃いました。



↓ これは最近の写真です。脱皮前なので色がくすんでいます。 もういせより大きいです。







脱皮後。
やっぱりタッパの上で、下半身(?)は水につかってます。眉の模様は分かりますが、もう頭は真っ赤です。




 







2014/03/04 21:18:00|B級映画
B級映画レビュー第3回 パニックゾーン 制御不能 (ネタバレ有)
久しぶりに「うむ、これはヒドイ」という映画を見ましたので、そちらのレビューに取り掛かっておりましたが、つい先日見たこの作品に衝撃を受け、そちらを先にすることにしました。



 
パニック・ゾーン 制御不能 (原題:Airborne)
2012年 イギリス 78分
監督:ドミニク・バーンズ 主演:Mark Hamill
 

冒頭、冴えないデヴのオッサンが「管制官の勤務も今日で終わり」みたいなことを言っています。何となく首にねじねじマフラーを巻いている人っぽい感じがします。この時点では、この主人公ではビジュアル的にかなり微妙な映画だなぁと軽く考えておりました。およそ90分後に訪れる衝撃も知らずに・・・。
 
映画自体は、まあ普通の低レベルなB級映画です。面白い幸せとは口が裂けても言えませんが、まだマシな方とも言えなくもありません。少なくとも先にレビューを書きかけていたものよりは素晴らしいと断言できます。
 
と言いますのも、最終的にどこを目指しているのかが悪い意味でさっぱり分からず、取りあえずは最後まで見続けることができるからです。
 
 
最初は、謎の搭乗員が乗ってきているし、旅客機から人が順々にいなくなるので、テロもののサスペンス?と思いました(謎の搭乗員、その後説明は一切ナシ)。しかし、途中何かの視点で画面がユラユラするので、何かの化け物かXファイルっぽいやつなのかな?と方向転換。が、どんどん人が死んでいくのでやっぱり単なるサスペンス?と思いきや、最終的にはオカルトだったと。

 
ワタクシも書いていて意味がよくわかりませんが、航空機に積んでいた壺の中に雷神(悪魔のようなもの)が閉じ込められていて、その雷神が究極の魂を見つけるために人に乗り移っていたという話です。んで、その魂を見つけたらマヤの予言のように世界が破滅するんだそうです。世界滅亡と言えばマヤ。とってもアメリカン臭がしたのですが、これイギリス映画です。
 
ちなみにその壺、ひどくチャチな木箱に納められており、箱の上には「局部的」の漢字が。局部的ってナニ?
 
壺を持ち込んだバイヤーやら武器商人やら、乗客は怪しいやつばかり。なぜ壺バイヤーの爺さんがボーイングのジャンボを操縦できるのかとか、最終的に声で管制官に乗り移ることができるなら最初からそうしていればいいんじゃね?とか、まあそういうことはもうどうでもいいです。
 

この映画の最大の衝撃は、エンドクレジットにやってきました。そこにはMark Hamillの文字が。

 
いや、ちょっと待って。マーク・ハミルですよ。マーク・ハミルと言えば、ルーク・スカイウォーカーですよ。この映画にルークはいなかったと断言できます。いえ、ルークという役名の用心棒が出てはいました。実際、「おーい、フォースを使え〜」なんて言いながら呑気に見ていたんですよ。でも彼はスカイウォーカーじゃない。 


(これこれ、これがルーク・スカイウォーカー!)


考え込むこと約1分。ふと思い当りました。あの地味で肥えとる管制官
 

二度と見直すことはないと思ったこの映画、最初からまた見てしまいました。そして確信しました。ワタシが冴えないデヴのオッサンといった人こそルークだったということを。
 

何を隠そう、ワタクシ、ルークのファンでございました。スター・ウォーズ・シリーズを見た人の98%がハン・ソロのファンだったとしても、ルークが大好きだったんです。ええ、金髪は正義ですから!フィギュアスケートのプルシェンコ選手だって、彼が15歳のころから大好きでした。あのサラッサラの金髪
 

(これからも応援してるよー!)


・・・と、話がずれました。
 

水島裕の声でりりしいルーク!誰があんなカバ男になると思いますか。いや、カバは言いすぎました。ムーミン・・あんな可愛くない。まあ当時だってガマ口だし鼻の穴はでかくてイケメンとは言えなかったかもしれませんが、とてもチャーミングだったんです!でもこれじゃ、ジャバ・ザ・ハットの親戚だと思うの・・・。(号泣)



 (久しぶりぃ、ジャバ!)

いや、スター・ウォーズの新作のため、レイア姫共々ダイエット命令が出ていたのは知っていました。しかし、あそこまでジャバっていたとは完全に想定の範囲外でした。チキンなワタクシには、今の姿のリンクを張ることはできません・・・。ネットで見たところ、レイア姫の方はデヴとはいえ痩せさえすれば今でも綺麗になるだろうと思われます。でもルークは・・・。ハリソン・フォードって凄いよね。誰かこの違いを説明して・・・。

 

母さん、ワタシのあのルーク、どこへいったでせうね。ええ、30年以上前に砂漠でC-3POを買っていたあのルークですよ。。。


 
 

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ダンナ指数: ★★★★★(どこにオチがいくのか全く読めず見てしまったらしい)