手作りを楽しむ

以前ちょっと触れましたが、１２月に簡単にできる切り絵講習会（聾唖者の方々を対象）を開催する事になり、これを機会に今後も続けていただければと思って、参加者のみなさんに消しゴムハンコ（落款）をプレゼントしようと、作ってみました。

参加人数も多いので、全員の分が仕上がるかかどうか心配だったけど、作りはじめるととても楽しい作業で、１本を約１０分位で彫る事ができました（あまりうまくは出来てないけど・・・）。

ふだん切り絵でカッターを使っているので、入り込みやすかったのかもしれませんね。

ハンコのケースは、たばこの空箱を利用し、千代紙を貼って作りました。１箱で３個作れました。

空箱集めに協力してくださった皆さんにも感謝申しあげます。
ありがとうございました。


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館林城の築城場所をキツネが教えたとの伝説が残る尾曳稲荷神社。
　
春には南にある尾曳駐車場の東の広場で、みごとな「藤」が楽しめます。

　また、毎月第３土曜日には、「尾曳稲荷骨董市」が開かれ、大勢の人が訪れます。

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館林市出身である、宇宙飛行士・向井千秋さんを知ってますか？

今回は向井千秋記念子ども科学館を題材に切り絵を作ってみました。

科学館では、サイエンスショーやネイチャークラフトなどの催しもやっております。

ぜひ館林市に来た際はお立ち寄りくださいね。


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茂林寺の狸像の切り絵を作ってみたが、あのユーモラスな狸がどこかにいってしまいました。

なんユーモラスな狸の顔が怖くなってしまった。
やっぱり、建物と違い表情を出すのはむずかしい事がわかりました。

もう少し勉強してから、また狸像に挑戦しようと思います。


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「ぶんぶく茶釜」で知ってる方もいると思いますが、館林市の茂林寺の切り絵がようやく完成しました。

サイズはB5の大きさなので、それほど大きなものではありません。

参道の両脇には「たぬき」が並び本堂へ向かい入れてくれるんだけど、うまく「たぬき」が表現できなくて残念。

だけど雰囲気は、なんとなくわかってもられると思います。


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