釣れず つれぬままに

へたくそながらルアーフィッシングで栃木の渓流・本流・管理釣り場などでトラウトを追っかけています。ハンドメイドミノー製作にも熱中してます。最近はフライフィッシングにも手を伸ばしつつあります。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ( ^ ^)_%~~~~^>゜)))彡
 
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2020/02/04 10:28:00|釣り
魚には何に見えるかな
 昨シーズンの釣行でそれなりの手応えが得られたピーコックパラシュート。今年もシーズンを通して活躍してくれるだろうか。釣果を信じてタイイングしました。

 渓流魚は水生昆虫のハッチがあっても無くても、陸生昆虫を嫌わずに食べることが多いようで、水面にさえ興味を示してくれれば威力を発揮してくれるようです。ピーコックの妖しげに煌めく塊が、なんとなく甲虫類やアリに見えませんか?困った

       
      

      フック・・・・・C12 #14
      スレッド・・・・8/0 ブラウン
      ポスト・・・・・エアロドライウィング・FLオレンジ
      アブドメン・・・ピーコックアイ
      ソラックス・・・ピーコックハール
      ハックル・・・・グリズリー


 キャスティング、タイイング、フィッシングといった、それぞれを楽しむことができるフライフィッシングはルアーフィッシングよりお洒落で格調高いスポーツフィッシングと言った感じで、チョットハードルが高い感が否めません。ドライフライに魅せられて水面を割って食らい付く渓流魚の姿を思い浮かべながらのタイイング。あたかもベテランフライフィッシャーになったかの如く、バイスに挟んだ毛針に思いを込めて羽毛を巻き留めます。


       


 里山の木々が芽吹く頃。少しでもカッコ良くキャスティングが出来るように、解禁前に管理釣り場にでも行って肩慣らしでもしてこようかな。






2011/02/27 22:35:37|釣り
新調しました

 解禁が間近に迫って来ると、今年はこれで行こうと思うものがあります。それはルアーであったり、釣具であったりしますが、今回は足元を固めたいと思います。

 二年間、オイラの足元をガードしてくれたダイワ製のウェーダーとシューズ。結構歩くからだと思いますが、比較的傷みが早かったような気がします。ウェーディングすると水が染み込んでくるので新調しました。

 今度はパズデザイン製の日本製で、品質に優れているとのことです。特に、ウェーダーはスリムで水圧を受けにくく、スタイリッシュな所のが良いんですね。

 シューズの方は、側面の造りがしっかりしていて、川底の石に擦れても強そうです。滑り止めとしてフェルト底にスパイクピンを打ち込みました。今シーズンはこれで鬼怒川スーパートラウトを追い求めようと思います。
 
 長らく更新していなかった釣りブログですが、シーズン明けと共に今年も頑張って書き続けて行こうと思います。応援のコメント、宜しくお願いします。






2010/05/08 23:11:06|釣り
つい買っちゃいました

 昨日、会社の帰りに覗いた中古ルアーを扱っている店で画期的ミノーを見つけちゃいました。そして、つい買っちゃいました^^;

 何が画期的かと言うと、リップが自在に開閉する作りになっているんです。キャスティング時にリップが受ける空気抵抗は、より遠くに飛ばすには邪魔なんです。このミノーはリップを開閉式にすることで、宙を飛ぶ時にはリップを閉じ、風圧を受け難くし、水中を泳ぐ時にはリップが開き、水圧を受ける仕組みになっているんです。リップの付け根が蝶番のような面白い作りになっています。

 そして、興味深い点がもう一つ。リップに『MURASE』の文字が刻まれています。有名ルアービルダーの名前です(チョット怪しい気もしますが・・・)。釣れるかどうか分かりませんが、ここはもう買いです。

 スイミングテストでは、大きなウォブリングをします。黒色のミノーは、光を受けることで虹色に反射するようになっています。果たして釣れるでしょうか?次の鬼怒川釣行が楽しみです。







2008/06/21 10:07:34|釣り
ミノーイングのテクニック
 もっとミノーイングテクニックを磨いて魚との距離を縮めたい。ミノーを追って来た魚を、足元でUターンさせず、バイトに持ち込みたい。巧いルアーマンなら食わせるんだろうなぁ。そんな思いを持っている人も多いんではないでしょうか?

 オイラも、常日頃からミノーイングテクニックの上達させる解説、映像を捜していました。そして、最近買った雑誌とDVDの中で、本流と渓流でのミノーイング上級テクニックを目にすることができました。

 本流DVDでは、本流ミノーイングの第一人者である西村雅裕が、東北の雄物川、関東の鬼怒川、九州の五ヶ瀬川での釣行で、テクニックを存分に駆使して大型ヤマメを釣り上げる映像が繰り広げられています。特に五ヶ瀬川でモンスターヤマメのチェイスからバイトに持ち込む場面は興奮物です。

 雑誌トラウティストの渓流ミノーイングの記事は、ルアーフィッシングメーカーのイトウクラフト代表伊藤秀輝のトゥイッチングテクニックを紹介しています。上級すぎて真似できる物ではありませんが、考え方は実に参考になりました。


 以上の二つの教えで、今まで気づいていなかった魚との距離を近付けることが出来そうです。次回の釣行で試してみようかなぁ






2008/05/24 22:53:49|釣り
その気になるのが遅かったか?
 ゴールデンウィークが明けてから、利根川のサクラマス釣りが活気を帯びています。ネットで情報収集すると、5/10辺りから利根大堰での釣果報告が相次いでいます。“それならばオイラも”と、その気になって来たのですが・・・。

 オイラのルアーフィッシングは、シーズンとなれば渓流、本流、それに湖と自然を満喫しながら、より多くの、より綺麗な、そしてより大きなトラウトを求めて、釣行を重ねています。でも、毎度同じ河川だと、流石に飽きてしまいます。何処か良い所ないかなぁ?と、雑誌やネットで捜していたのですが、チョット足を伸ばした所にありました。利根川です。

 ここは河口から遡上してくるサクラマス(通称 利根鱒)が釣れる、日本一の大河です。ポイントは群馬と埼玉の県境にある利根大堰で、遡上してきたサクラマスが堰で一旦止められ、魚道を登るまでに溜まる場所です。それを求めて、ピーク時には両岸に100人を超える釣師が朝早くから並ぶそうです。今年は既にピークを過ぎた感がありますが、先週の台風による増水後の水量が安定すれば、まだ行けそうです。しかし、今週末の雨がどの程度なんだろう? このまま終焉を迎えてしまうのだろうか。心配をしながら、今日は準備をしています。

 利根鱒は、日本海側や東北の有名河川で釣れるサクラマスほど大物はなかなかいませんが、40㌢~50㌢程のものが釣れるようです。それもこの季節限定です。魚が大きいだけに、鬼怒川本流の使い慣れたルアーでは歯が立ちそうもありません。何しろ遠投が効くような重量のあるものが必要です。それにサクラマスはピンクバックがよく釣れると聞きます。日頃、あまりまとめ買いをしないオイラですが、本腰を入れて買ってきちゃいました。ミノーの大きさは90㌢のディープ系とシンキング系、スプーンは14㌘~18㌘のチヌークとリアライズです。これだけあれば後は・・・、腕次第かな?^^;

 何はともあれ、その気になったので、今シーズン中に一度行ってみたいのです。しかし、今は本降りです。明後日月曜日は会社が休みなので、願ってもないチャンスなんですが、川が増水して濁ってしまっては諦めざるを得ません。無理かなぁ?もっと早くから計画しておけば良かった・・・。






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