「平和をきづく、 Time is art の集い」 −−−真の平和を築く。平和の真の姿に気づく。 ( 5月末日に 普天間から考える )
講演 小川和久 「普天間を契機に、真の平和へ」 国際変動研究所理事長 外交・安全保障・危機管理の分野で政府の政策立案協力、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、軍事アナリスト 著書『この一冊ですべてがわかる普天間問題』『日本の戦争と平和』 『日本は「国境」を守れるか』『危機と戦うーーテロ・災害・戦争にどう立ち向かうか』他
柳瀬宏秀 「こころの領域から、三次元の平和を」 環境意識コミュニケーション研究所代表。プロデューサー「時間をはずした日の祭り」「京都、満月祭り」「満月の十三祭り」企画プロデュース。「日本文化の心に触れる会」主宰。 著書『9.11 人類が、正義という呪縛から 解き放たれるために』 『コズミック・ダイアリー』『マヤの叡智と日本人の魂の融合』他
対談 小川和久 柳瀬宏秀
【会費】 1000円 当日受付 (ただし、メール、FAXで予約した方に、本のプレゼントがあります)
【日時】 5月31日 (月) 水晶の月の2日 KIN53 赤い磁気の空歩く者 6時10分開場。 6時30分 開演。
【場所】 めぐろパーシモンホール 小ホール 〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1 東急東横線【都立大学駅】より徒歩7分 TEL:03-5701-2924 FAX:03-5701-2968 http://www.persimmon.or.jp/know/access.php
主催 環境意識コミュニケーション研究所 協力 Time is art
【内容】 5月中に結論を出すといった鳩山首相。その5月末日に、日本人の一人として「普天間を契機に、真の平和へ」の道を考えたいと思います。その意味で、この日に、小川和久さんの口から、普天間のことを聞けるのは、どんな報道番組以上に、興味があり、価値があることだと思います。
日本国憲法の、 「人間相互の関係を支配する崇高な理想」 「平和を愛する諸国民の公正と信義」 「恒久の平和」 「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ」という文章に意識を向けた方はいらっしゃるでしょうか?
このことばに、平和は三次元だけの事ではない。もっと高いレベルで、心や精神から、平和は生まれ、そのために「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ」。誓うとは、三次元の約束を超えた、こころや精神の世界で、深く思い、願い、祈ることだと、柳瀬は解釈しています。
小川和久さんの「日本は平和に向けて、誓った国だから、その方針で日米合意をリードすれ ば いい」ということばから、この講演会と対談を企画しました。今後の日本の平和に関して、−−−真の平和を「築く」。平和の真の姿に「気づく」。ということを目指して、こころのなかだけの平和でなく、三次元だけの平和でなく、平和を「きづく」ための、集いとなることを祈り、皆さんの参加を呼びかけます。
環境意識コミュニケーション研究所 代表 柳瀬 宏秀
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