らせん療術院 ブログ
 
2010/05/18 23:59:44|コズミック・ダイアリー
平和を考える講演会のご案内
「平和をきづく、 Time is art の集い」
   −−−真の平和を築く。平和の真の姿に気づく。
 ( 5月末日に 普天間から考える ) 


講演   小川和久  「普天間を契機に、真の平和へ」
国際変動研究所理事長 外交・安全保障・危機管理の分野で政府の政策立案協力、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、軍事アナリスト
 著書『この一冊ですべてがわかる普天間問題』『日本の戦争と平和』
『日本は「国境」を守れるか』『危機と戦うーーテロ・災害・戦争にどう立ち向かうか』他

 柳瀬宏秀  「こころの領域から、三次元の平和を」
環境意識コミュニケーション研究所代表。プロデューサー「時間をはずした日の祭り」「京都、満月祭り」「満月の十三祭り」企画プロデュース。「日本文化の心に触れる会」主宰。
著書『9.11 人類が、正義という呪縛から 解き放たれるために』
『コズミック・ダイアリー』『マヤの叡智と日本人の魂の融合』他

対談   小川和久  柳瀬宏秀


【会費】  1000円   当日受付  (ただし、メール、FAXで予約した方に、本のプレゼントがあります)

【日時】  5月31日 (月)     水晶の月の2日    KIN53 赤い磁気の空歩く者 
6時10分開場。  6時30分 開演。


【場所】  めぐろパーシモンホール 小ホール
            〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1 東急東横線【都立大学駅】より徒歩7分 TEL:03-5701-2924 FAX:03-5701-2968
            http://www.persimmon.or.jp/know/access.php

主催  環境意識コミュニケーション研究所
協力  Time is art

【内容】
5月中に結論を出すといった鳩山首相。その5月末日に、日本人の一人として「普天間を契機に、真の平和へ」の道を考えたいと思います。その意味で、この日に、小川和久さんの口から、普天間のことを聞けるのは、どんな報道番組以上に、興味があり、価値があることだと思います。

日本国憲法の、
「人間相互の関係を支配する崇高な理想」
「平和を愛する諸国民の公正と信義」
「恒久の平和」
「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ」という文章に意識を向けた方はいらっしゃるでしょうか?

このことばに、平和は三次元だけの事ではない。もっと高いレベルで、心や精神から、平和は生まれ、そのために「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ」。誓うとは、三次元の約束を超えた、こころや精神の世界で、深く思い、願い、祈ることだと、柳瀬は解釈しています。

小川和久さんの「日本は平和に向けて、誓った国だから、その方針で日米合意をリードすれ ば いい」ということばから、この講演会と対談を企画しました。今後の日本の平和に関して、−−−真の平和を「築く」。平和の真の姿に「気づく」。ということを目指して、こころのなかだけの平和でなく、三次元だけの平和でなく、平和を「きづく」ための、集いとなることを祈り、皆さんの参加を呼びかけます。

                                         
環境意識コミュニケーション研究所 代表  柳瀬 宏秀








2010/04/29 19:51:45|コズミック・ダイアリー
ポジティブな地球とネガティブな地球
坂本正道氏{(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役/モンロー研究所レジデンシャル・トレーナー}がバシャールとの交信記録を本にして出版されました。タイトルは「2012年以降の世界/分裂する未来/ダークサイドとの抗争」もう一冊はまだ読んでいる最中ですが、「バシャール×坂本正道/人類、その起源と未来」その中から大変興味深い内容を少しだけ抜粋してみます。

2012における人類の意識の変化はゆっくりとしたもので、20年、30年かけて変わっていく
2012年以降はポジティブな地球とネガティブな地球に次第に分かれていく(ただし、他にもいくつものバージョンがある)
どの地球に行くか(体験するか)は自分の波動(振動)が決めている

バシャールによれば宇宙はパラレル・ワールドになっていて、全ての可能性が平行する。2012年に関しても、あらゆるシナリオが存在する。その中のどれを自分が体験するかは、自分がどのシナリオに共鳴するかで決まる。
ポジティブに考えポジティブに行動する人は、ポジティブな地球へと移っていく。逆にネガティブに考えネガティブに行動する人は、ネガティブな地球へ移っていく。
ここでポジティブな考え方とは、喜びをもとにした発想であり、他者への奉仕という方向性を持つ。それに対して、ネガティブな考え方とは、恐れをもとにした発想であり、自己への奉仕という方向性を持つ。
たとへば、金がないと生きられないから、一生懸命働く。こういう発想は恐れがもとにあるから、ネガティブな発想である。生きられないという恐れ、強迫観念が根っこにある発想なのだ。
これに対して、働くことが喜びだから働くというのは、喜びをもとにしているので、ポジティブな発想である。
我々はともすれば、強迫観念に押されて日々行動している。
試験に落ちるといけないから、勉強する、リストラされるのは嫌だから、仕事をがんばる、などなど。
こういう発想はすべてネガティブである。
その代わりに、楽しいから勉強をする、面白いから仕事をする、こういう発想はポジティブである。
ポジティブは集積するエネルギーであり、ネガティブは離散するエネルギーである。
ポジティブに発想すれば、何事も実現するのが容易になる。ネガティブに発想すると、全てが困難になる。
ポジティブな人は楽観的であり、ネガティブな人は悲観的である。
今後ポジティブな地球を体験したければ、ポジティブに考える必要がある。その秘訣はバシャール流に言えばワクワクすることを行うことである。ワクワク感は本当の自分へと導く道標であり、それに従っていけば、上の意識へと自然に導かれていく。〜抜粋終わり〜


2012年問題に関しては以前ブログに書きましたが、「我々人類一人ひとりが、思った通りの未来を現実化していく」という点では共通しています。
この情報のポイントは、2012年に突然大きな変化があるのではないという点です。ゆっくりとした、でも着実な変化ということです。その数十年かの間に、これまでの政治、経済、社会など我々が慣れ親しんできたシステムは崩壊していき、そして新しいものに置き換わっていくということです。







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2010/03/31 15:38:40|院長 こぼれ話し
「抗ガン剤は無力」デビュタ証言
船井幸雄主幹、マス・メディアに載らない本当の情報誌、月刊「ザ・フナイ」4月号に大変興味深い記事がありましたので抜粋して引用します。著者は、船瀬俊介氏(地球環境評論家)です。

・・・・・・実は、抗ガン剤が有害無益であることは、海外ではとっくの昔に常識となっている。1985年、米国立ガン研究所(NCI)のデビュタ所長が、議会で衝撃の証言を行った。「抗ガン剤の化学療法は無力だ」とショッキングな内容だ。主張は証言を続けた「・・・・・抗ガン剤を投与すると一部の患者に腫瘍縮小は見られる。しかし、ガン細胞は自らの遺伝子を変化させ、たちまち抗ガン剤の毒性に耐性を獲得してしまう。だから抗ガン剤はガン細胞に対して、まったく効力を失う。ガン患者はただ抗ガン剤の毒性を被るのみだ。私は深く絶望している。」これは害虫が農薬に対して、耐性を獲得する現象とまったく同じ。デビュタ所長は、ガン細胞が耐性を獲得する遺伝子をアンチ・ドラッグ・ジーンズ(ADG・反抗ガン剤遺伝子)と命名している。
 NCIはアメリカ政府の最も権威あるガン研究機関だ。その最高責任者が「抗ガン剤は無力」と議会という公の席で認めたのだ。まさに衝撃の大ニュース。しかし・・・・・。
アメリカのマスメディアも、日本のマスコミも完璧に、この重大証言を黙殺した。それは、巨大スポンサーである製薬会社や医療利権の圧力であることは、いうまでもない。
 日本ではガン学会ですらかん口令を敷いた。だから、日本のガン専門医ですら、このデビュタ証言やADGの存在を知る者は極めて少ない。
 1988年、NCIは『ガンの専門学』という報告書を発表。そこで「抗ガン剤は強力な発ガン物質である」と明記。そして「投与すると患者に新たなガンを多発させる増ガン剤である。」と恐るべき“副作用”を認めている。 放射線治療も同じ。
 この衝撃論文も、やはり世界のメディアは黙殺し、日本ではガン学会ですら無視した。一方アメリカ政府は国立ガン研究所が抗ガン剤の無効性、有害性を認めたため、無視を決め込むわけにもいかなくなった。そこで、東部20の大学・研究機関の参加による大掛かりな抗ガン剤の合同研究会が実施された。私は、この報告書を「東海岸リポート」と呼ぶことにした。
・・・・・・抗ガン剤で一部の患者に縮小がみられても、その後、ほぼ確実に再発、凶暴化して患者を死なせる。こうなると、患者は「ガンで死んだ」というより「抗ガン剤で殺された」のだ。「抗ガン剤は無効どころか打つほど患者を死なせる」。東海岸リポートの衝撃にアメリカ政府は決断を下した。
 それが「米政府機関OTAリポート」だ。そこで、米政府は代替療法に比べて「抗ガン剤・放射線・手術のガン3大療法は無効かつ危険」と裁定を下した。そして、ガン治療には代替療法を選択する道を推奨したのだ。これは1971年、ニクソン政権が「ガン撲滅への宣戦布告」を行って20年、国家によるガン戦争敗北宣言でもあった。政府が、現代医学のガン治療の無効性・危険性を公式に認めたのだ。
 これほどのビッグニュースはない。新聞一面トップにふさわしい。しかし、やはり世界のメディアは黙殺した。日本のマスコミも一字すら伝えることはなかった。このように、現代は高度情報化社会だと言うが、まったくの虚妄である。巨大利権にかかわる情報は完全に封殺されて世界の市民に届くことはない。
 しかし、OTAリポート以来、欧米のガン治療分野で流れが変わってきた。トレンドが自然療法、代替療法に向いてきたのだ。インテリ層を中心にガン患者が代替療法へ向かっていった。それは食事療法、心理療法、ヨーガ、瞑想、手技療法・・・など古来からの伝統医療である。そして、アメリカではOTAリポート以来、奇跡が起こっている。毎年ガン死者が数千人単位で減り続けているのだ。猛毒の抗ガン剤や有害な放射線を避ける患者が増えたからだ。・・・・・・引用終わり

 実は私の義母も5年前に大腸がんの摘出手術を某大学病院で行いました。手術後担当医師から当然のように抗ガン剤治療を勧められました。しかし、私は当時すでに抗ガン剤の有害性について多少知識がありましたので、お断りしました。その甲斐あってか、義母は5年たった今も元気に生活しています。
 今回引用した記事の中で、船瀬氏が繰り返し指摘している点は、「現代は高度情報化社会だと言うが、まったくの虚妄である。巨大利権にかかわる情報は完全に封殺されて世界の市民に届くことはない。」ということです。私は3年前から月刊「ザ・フナイ」を読んでいますが、今回のようにアッと驚くような情報をたくさん得ることができました。皆さんも、機会がありましたら是非読んでみてください。欧米では、代替医療に対しても保険適用をしているケースもあると聞いています。ようやく日本においても、一部の研究熱心な医学者や医師が、近代医学の限界に気づき、代替医療を取り入れるようになってきています。ちなみに私が関係している「リンパ気功生体療術学院」では、ある医療法人と連携していく動きが始まっています。
 今や日本の医療費は30兆円を超えると言われています。どこの医療機関も患者さんでいっぱいです。今回の抗ガン剤だけでなく、治らない有害な薬に保険適用をし、「医療―製薬会社―厚生労働省」が結託をし、皆が適度に不健康である社会をわざと作り出しているように思えてなりません。








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