願いから、祈りに。
初詣、人が祈る姿は、美しい
日時 9月23日(木)秋分 満月の日 13時 開場 13時半 開演
場所 ヤクルトホール
講演 村上和雄 「祈りと遺伝子」
京都大学大学院博士課程修了(農芸化学)、同年米国オレゴン医科大学研究員、京都大学農学部助手、米国バンダービルド大学医学部助教授を経て、1978年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。1983年高血圧を引き起こす酵素「レニン」の遺伝子暗号の解読に成功。世界的な業績として注目を集め、また医療分野にも多大な貢献を果たす。1996年、日本学士院賞を受賞。1999年筑波大学名誉教授に就任し現在に至る。 (財)国際科学振興財団理事、バイオ研究所長も務める。 主な著書に、20万部を超えるベストセラーとなった「生命(いのち)の暗号」(サンマーク出版)、「生命のバカ力」(講談社+α新書)、「遺伝子オンで生きる」(サンマーク出版)、「人は何のために「祈る」のか」(祥伝社)「スイッチ・オンの生き方」(到知出版社)「愛が遺伝子スイッチ・オン」(海竜社)などがある。
講演 柳瀬宏秀 「願いが 祈りに」
環境意識コミュニケーション研究所代表。20年間電通にて、コピーライター、CMプランナー、映像プロデューサーを経て8年前に退社し、現職。「コズミック・ダイアリー」の著者として、ホゼ・アグエイアス博士の代理人として、マヤの叡智をセミナー、講演会で伝えている。一方でプロデューサーとして「時間をはずした日の祭り」「京都、満月祭り」「満月の十三祭り」「Feel the FUJI festival」企画プロデュース。「日本文化の心に触れる会」主宰。著書「マヤの叡智と日本人の魂の融合」「9.11 人類が、正義という呪縛から解き放たれるために」。「マヤン・ファクター新版」監修・翻訳。「2012年への進化-―ホゼ・アグエイアス伝記」監修。
対談 村上和雄 柳瀬宏秀 他
【場所】 ヤクルトホール
〒105-8660 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル
新橋駅から1分〜3分 都営大江戸線 潮留駅から徒歩5分
http://www.yakult.co.jp/hall/access/
【会費】 前売り 4000円 当日 5000円
【お申し込み先】 環境意識コミュニケーション研究所
(「9.23講演会申し込み」参加人数、お名前、連絡先を お伝えください)
メール cosmic-kin12@syd.odn.ne.jp FAX 055−974−3877
電話 055−974−3901
会費振込先
三菱東京UFJ銀行 赤坂見附支店(064)普通 0941017
口座名: 環境意識コミュニケーション研究所 代表 柳瀬宏秀
ゆうちょ銀行(総合口座) 記号12310 番号 28767151
名前:環境意識コミュニケーション研究所
ゆうちょ銀行の通帳をお持ちの場合、ゆうちょATMから手数料無料でお振込いただけます。
【主催】 環境意識コミュニケーション研究所
419-0106静岡県田方郡函南町 南箱根ダイヤランド73-301
電話 055-974-3901 FAX 055-974-3877
今回の講演会は、多くの人に、「祈り」の持つ意味を知っていただき、
その「祈り」の力によって、日本を真剣に変えたいという思いで、
行ないたいと思います。
9月23日は、1997年に出会い、対談や講演も、何度かご一緒した村上和雄さんから、
「遺伝子と祈り」について、お聞きしたいと思います。
「祈り」ということ、「祈り」を口に出すということの意味を考えると、
「利益中心の世界から変わるため、エゴから抜けるため、平和になるため」そういう思いとは逆行する言動を、
人類は続けているように思います。
日本人の大多数が、初詣で行なう
「願い事」を「祈り」に変えることができれば、
日本は変わるのではないか ?
そういう心の中のエネルギーを変えることなしには、
人は進化しないのではないか ?
主旨は、
初詣の、「願い」を、「祈り」に。
具体的には、2012年、2013年の初詣には、
日本人の、願いが「祈り」になっている
美しい初詣を生み出すことです。
大晦日。そして、元旦。多くの方が、初詣でに、神社やお寺に御参りに
行かれることでしょう。冬の澄み切った空気の中、ある種、敬虔な思いで、出かける。
心の底から、わきあがる思い、すべてがつながっているという、宇宙の有機的な秩序に、感謝する。そんな「祈り」が、自然と生み出される時と場所。
ところが、神社が、お寺が、ご祈願として用意しているのは、多くが決められたように、
「家内安全」「商売繁盛」。そして、それを多くの人が願います。
それは、自分のためだけの、願いへの誘導。
自分の家族のためだけの「家内安全」、
自分の会社のためだけの「商売繁盛」の願い。
真の「祈り」の時を、そんな形の自分の「願い事」をする仕組みにさせられてしまっています。1年の最初に。新しい年も、日本全体が、そんな次元で生きることをまた、繰り返すのでしょうか?
それを、今、ここから、変えませんか?
自分の利益を願う方向への誘いに、人が従うのではなく、
心の底から、わきあがる思いに従い、
生命のための、平和のための「祈り」の気持ちを高めるような、
そんな変更を、心の中のエネルギーに、起こしたい。
人のためであり、地球のためであり、宇宙の摂理に協力する、本来の「祈り」を、
多くの日本人が、神社で行うように促すことが、
今、重要なのだと思います。
正月に、聖なる空間である神社に、一つの神社、異次元への通路に、
一日に何十万人もの人々が集まり、願いごとをします。
初詣する人々、その潜在的な力というものを感じないでしょうか?
初詣の「願いごと」が、自分のための願いごとから、
もし、地球のための、宇宙のための「祈り」にそのクオリティーが変わった時、
その「祈り」がすごいエネルギーをもつことを想像することができないでしょうか?
そして、さらに、地球上の様々な場所で、同じ瞬間に、宇宙と生体のリズムに合った
「祈り」が行われたなら、その「祈り」は同調して、宇宙にまで影響を及ぼすことを
感じることができないでしょうか?
宇宙の摂理にあった目的をもって、この地球でのヴィジョンをしっかりもって、
思いを、祈りとして表明すれば、それは顕現します。
それが、創造、プロデュースです。
何を祈りますか?
つまり、あなたは、何を生み出しますか?
今、ここから
ぜひ、あなたと協力して、初詣の願いを祈りに
そして、宇宙にまで影響を及ぼすような、祈りを日本から生み出したいと思います。
環境意識コミュニケーション研究所 代表
柳瀬 宏秀
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