らせん療術院 ブログ
 
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2010/12/30 18:08:01|コズミック・ダイアリー
初詣の「願い」を「祈り」に
コズミック・ダイアリーの著者である柳瀬宏秀氏の新刊が発売になりました。                       ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■ 新刊「初詣の 願いを 祈りに」  柳瀬 宏秀 著
■■    税込み 2000円 送料無料
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■■「表明すれば、顕われる(実現する)(第五章)」■■
9,000万人の「願いごと」は、何も生み出さないのでしょうか?
 その「願い」を口に出すことによって、
9,000万人の日本人が「表明する」ことによって、
その表明に沿った社会を生み出し、
その表明に基礎を置く地球を生み出しているかもしれないということを観じたなら、
それでも、自分のためだけの「商売繁盛」を願うようにナビゲーションすることが出来るでしょうか?

確信をもって言います。
仏陀は、そんなことを望んではいないでしょう。
日本の神々も、そんなことのために、神社をお任せしているのではないでしょう。

もし、初詣をする9,000万人の「願い」が、「祈り」になったなら、
9,000万人の日本人が「祈り」を「表明する」ことによって、その表明に沿った社会を生み出し、
その表明に基礎を置く地球を生み出せる可能性があります。
著者は、その10%の900万人の「祈り」で、日本が変わると呼びかけます。

本書は、もうすぐ訪れる2011年の幕開けに向け、初詣に対する考え方を一新する内容となっています。


〔お申し込み先〕
cosmic-kin12@syd.odn.ne.jp
TEL:055-974-3901 FAX:055-974-3877
お名前、お送り先、連絡先 をお伝えください。


紀伊国屋、ジュンク堂など、コズミック・ダイアリーを扱っている書店、アマゾンでも、お求めに慣れます。当院にも数冊在庫がございます。









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2010/12/03 16:58:56|院長 こぼれ話し
がん検診、受けた人ほどがんで死ぬ!
船井幸雄主幹、マス・メディアに載らない本当の情報誌、月刊「ザ・フナイ」10月号に大変興味深い記事がありましたので抜粋して引用します。著者は、船瀬俊介氏(地球環境評論家)です。私が今年の3月に投稿した「抗ガン剤は無力、デビュタ証言」の元の記事を書かれている方です。
・・・・・いま、一つの特集記事が、医療関係者の中で話題になっている。それは「週刊現代」(2010年7月17日号)の「長生きしたければ病院に行くな!」だ。・・・更に見出しに「全国民必読」と銘打ち「人間ドッグが二次がんを引き起こし、肺がん検診を受けると寿命が短くなる。」と続く。・・・政府(厚労省)は毎年34万人が「ガンで死んでいる」と公表している。しかし、この数値は嘘だ。そのうち8割の27万人は、抗がん剤(猛毒)などのガン治療の重大副作用で死んでいるからだ。(拙著、「抗がん剤で殺される」花伝社、参照)・・・今や、日本人の二人に一人がガンになる、と言われている。日本の医療費は約35兆円。だからその半分弱の15兆円は、ガン医療利権といってよい。この利権に群がっているのがガン産業だ。私はそれを“ガン・マヒィア”と呼んでいる。慶大医学部の近藤誠医師によれば「その中枢が国家(厚労省)」という。その中央司令部が「ガン撲滅!」のため「早期発見」「早期治療」を呼びかけている。・・・この「週刊現代」特集に登場する岡田正彦教授(新潟大学医学部)。彼は医療統計学の権威であり、「がん検診の大罪」という著書を出している。・・・岡田教授によると、がん検診有害論は、すでに20年前に発表されている。それが、1990年、チェコスロバキア(当時)の研究報告で“チェコ・リポート”と呼ばれている。検証されたのは肺がん検診である。肺がん検診の方式は各国共通している。胸部レントゲン撮影と痰検査である。当時、肺がん検査の有効性を確認するための大掛かりな調査が行われた。具体的方法は以下のとおり。・・・「・・・結果は驚くべきものだった。」岡田教授は次のように証言する。「普通に考えれば、きちんと検査を受けてきたAグループの方が、そうでないBグループより肺がんになる割合も、死亡率も少なくなるはずです。ところが、結果は逆でした。検診を受けていたAグループの方が(Bグループに比べ)多く肺がんになり、より多く肺がんで死んでいたのです。」“チェコ・リポート”の衝撃はそれだけではない。この調査では、肺がん以外にあらゆる死亡原因データが集められた。ところが、肺がん以外の病気で死亡した人も、がん検診を受けたAグループの方が明らかに増えていた。@「がん死亡率」に加えて、A「総死亡率」も高くなっていた。・・・このころ、アメリカとフランスで同様の実験が行われ、同様の結果が出ているのだ。・・・では、なぜ検診で、肺がんや総死亡が増えたのか?これらの調査に携わった研究者たちは、理由として三つの可能性を上げている。@繰り返し行われたレントゲン検査(X線被爆)により新たなガンが発生した。A放置してもかまわないガンが多かったのかもしれない。〜余計な治療で死なせた!B必要のない手術を受けたことで体の抵抗力が落ちて、他の病気が増えた。・・・CTスキャンとは「コンピューター断層撮影法」の英文略称。X線撮影とコンピューターを連動させたもの。そのX線被爆量は、単純レントゲン撮影の数100倍ともいわれる。その分、発がん性も数100倍になる。・・・「世界中でレントゲン撮影が最もたくさん行われているのは、間違いなく日本である。CTの設備台数も世界一であり、マタイのバリウム撮影の件数も(正確な統計はないが)桁違いに多いのではないかと考えられる。」(岡田教授)・・・岡田教授は、様々なデータから次のように試算している。「レントゲン検査を原因とする肺がんの潜伏期間は1〜3年と極めて短いものである。たばこによる肺がんの潜伏期間がおよそ25年であったことに比べれば格段の差で、遠い将来では済まされない深刻な問題となってくる。」・・・胃がん検診は、つまり肺がん検診の100倍危険といってもよい。また、大腸がんの検査リスクはさらに、その3倍という。
・・・欧米の大規模研究で肺がん検診は、@肺がん発生率、A総死亡率を急増させることが実証された。しかし、不思議なことに、これらの研究報告を日本政府は完全無視。ガン学会も黙殺している。マスメディアもなぜか一切報道しなかった。政府、学界、マスコミは国民ががん検診の真実に気づくことを極度に恐れたのだ。だから、一切の情報を封印した。それどころか、日本では欧米とは全く逆の流れが起きていた。チェコ・リポートから約10年。突如、厚生省研究費による「がん検診の有効性調査」がスタートした。そして、きわめて不可解なことに、こちらの研究結果は大々的にマスメディアは報道した。欧米リポートは黙殺。国産リポートは絶賛。その報道は、次のように唖然とするものだった。「肺がん検診を受けると、肺がんによる死亡率は半減します。」この厚生省ぐるみのマスコミ発表を「週刊現代」(前出)は「日本人だけが信じる嘘」と断罪している。・・・岡田教授もあきれ果てる。「肺がんで死亡した人が、過去3年間に検診を受けていたかどうか、を調べただけの不完全なものです。そもそも調査の目的が『肺がん検診の有効性を証明する』ものだったのです。毎年の肺がん検診で死亡率が半分になる、というのは明らかな嘘です。」・・・この捏造だけを見ても、同省こそがガン・マヒィアの中央司令部であることは自明だ。・・・さすがの「週刊現代」も怒りを込めて告発している。「肺がんだけではない。たとえば、日本人に多い胃がんについても嘘がまかり通っている。日本の専門家が、胃がん検診の科学的根拠に挙げているいくつかの調査データは、この肺がん検診についての調査と同じスタイルで行われたもの〜岡田氏はそう断じるのだ」。しかし国民はころりとだまされる。・・・私は日本でオピニオン・リーダーの医師達に取材してみた。・・・など。「がん検診を受けますか?」という私の質問に、ほぼ全員が「がん検診どころか定期検診も一切受けない、人間ドッグなど危険で論外!」とバッサリ。・・・・・引用終わり
皆さんは、この記事を読まれてどうお感じになりますか?。信じる信じないはご本人の判断になりますが、もしこのようなことが実際にあるとすれば、断じて許しがたいことです!。我々一般国民に知らされているマスメディアの情報は、全て一部の既得権益者の圧力のかかった、情報操作されたものだったとしたら…。これからは、我々国民一人一人が、真実の情報を取捨選択し、真に平和な人類社会を築いていかなければならないと思います。







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