道の駅 思川で語ります
4月19日(日)道の駅 思川で「思川桜着付けの会」のイベントがあります。
道の駅 思川のトップページより http://www.michinoekiomoigawa.co.jp/
2009/4/19(日) 思川桜に誘われて小紋を着て、野だてと民話を楽しみましょう!
[時間] 野だて/正午〜午後4時 着付け/午後1時〜2時30分 民 話/午後3時〜3時40分 [募集人員]20名(要予約) (野だて・民話のみの参加は当日受付) [参加費]着付け・野だて・民話 400円 野だて・民話 350円 [申込先]福田 0285-38-1775
語りの内容はその日の気分とお客様を見てから決めます。着物、 桜、 栃木 をキーワードに語ります。お時間がございましたら、是非いらしてください。この日は、小山市内各会場で思川桜にちなんだイベントが行われます。今回のイベントに参加するにあったって、思川桜について調べてみました。
思川桜とは
花の形状 花びらが10枚位。一重で花びらが5枚のソメイヨシノより多いが、八重桜程多くない半八重。 開花時期 ソメイヨシノと八重桜のちょうど中間の時期 花の色 ソメイヨシノより濃く、八重桜より薄い。 由来 1954年(昭和29年)のこと。小山市東島田の思川のほとりにある小山修道院の庭にあった、春と秋に2度咲く「十月桜」の種子を東大理学部付属植物園元主任の故久保田秀夫先生が採取し、種を蒔いて育てた。ところが、育った桜の木は、花の様子が親の木「十月桜」とは違っており、色が濃く花は小ぶりの突然変異だった。親木は春秋咲くが、この桜は春しか咲かない。 久保田先生は、この美しい新種の桜に、修道院のそばを流れる思川の名を冠して、「思川桜」と命名し、学会に発表した。 つまり、「思川桜」とは小山市原産の名桜。他にはない桜なのだ。
思川桜の見られる場所 小山市役所前 国道4号線沿い 白鴎大学キャンパス 思川西岸
緑地公園の土手 小山市飯塚 摩莉支天塚古墳近くの道路沿い 網戸大橋付近の土手 http://michinoeki.city-oyama.com/shopping/tirashi/bill_01.htm
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