梅雨入り梅雨明けってどういうこと? 梅雨入り梅雨明けと言う言葉を毎年聞きますが、梅雨入りとか梅雨明けって具体的にはどういうことなんでしょう?
「梅雨入り」とは、梅雨前線が日本の南海上に停滞し始める時のことです。 前線の南には夏の高気圧、北には春の高気圧があって、2つの性質の違う高気圧の間に出来るのが梅雨前線です。 雨が降れば梅雨というわけではなく、梅雨前線の影響を受けて初めて梅雨入りしたということになります。
では、「梅雨明け」とは? 停滞していた梅雨前線が日本付近からいなくなった時なのですが、そのパターンは大きく分けて2つ有ります。
1つ目は、南の夏の高気圧が勢力をまして、前線を押し上げ、東北の北部まで北上して消滅するパターン。
そして、もう一つが、北と南の高気圧が仲良しになって一緒になってしまい、その間の梅雨前線も消滅してしまうというパターンです。
大体、前線の北400キロでは曇り。300キロ北では雨が降りやすく、梅雨前線は前線上を低気圧が進んでくると北上したり、低気圧が遠ざかると南に下がったりといった動きをします 7月も中旬頃になったら、天気図を見て前線の動きをチェックです。そろそろ梅雨明けかなと予想するのも面白いですよね。
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