こんにちは、栃木市 丸森 蔵の街の呉服屋 中新井です。
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今日は、すばらしい逸品をご紹介します。故 久保田一竹先生作 一竹辻が花訪問着 逸品ですが、3月22日まで、決算特別価格、50%OFF です!以下 久保田一竹 美術館サイトより引用
【辻が花染め】とは、室町時代に栄えた縫締絞の紋様染で、名称の由来は定かではありません。始めは庶民の小袖から始まったと言われていますが、後に武家に愛され、高級品として一世を風靡します。しかし、江戸時代の初期にその姿を消してしまいます。幾つかの説が挙げられていますが、より自由に絵画的表現の出来る友禅の出現により、辻が花染は衰退したとされる説が有力です。
二十歳の時にこの【辻が花染め】と出会った久保田一竹は、その美しさに心惹かれ、伝統技術の再現に加え、独自の息吹を吹き込み、一層の深化を遂げることに成功しました。 赤貧、苦難、失敗の末、その完成を遂げたのは久保田一竹60歳の時。この作品を【一竹辻が花】と命名しました。
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