| PART_7 「安楽寺」、「法然院」、「真如堂」、「平安神宮」
3日目(11/21)、「永観堂」から「哲学の道」をひたすら歩き、「安楽寺」へと向いました。「哲学の道」は、「若王子神社」から「銀閣寺」まで続く疏水沿いの散策路で、色鮮やかな紅葉の場所も通ります。つぎから紅葉の穴場「安楽寺」には10:30頃着、「法然院」に10:50着。そこから白川通を渡り、「真如堂」へ11:20頃着。その後、「金戒光明寺」を観て、「平安神宮」へと徒歩で向いました。「平安神宮」へは、お昼頃到着。2泊3日の「そうだ!京都へ行こう」も終わりが近づきました。急ぎ足で回ったので、さすがに足も疲れたので、最後は、ちょっと贅沢にタクシーで京都駅まで移動しました。
◆「安楽寺」。山門の前は、石段から茅葺の山門に紅葉が映える様子を撮影する人が一杯でした。ほんの一瞬、人が絶えた所を撮影しました。
◆「法然院」の緑の苔むした茅葺の小さな山門に紅葉が重なる風景は絵になるようです。昔のままで、時が止まっているような空間です。
◆「真如堂」は八つの塔と本堂、三重塔が並ぶ紅葉の名所です。境内は燃えるような紅葉に包まれ優美な塔がそびえて引き立てています。
◆「平安神宮」へ行く途中で、白無垢の花嫁がちょうど家を出るところに遭遇、ハイヤーのタイヤまで白い布をまとってました。そして、「平安神宮」に着くと、偶然にも再度、その花嫁が、人力車に花婿と一緒に乗って記念撮影していました。めでたしめでたし。 「平安神宮」は、門を潜ると広くて、全景までは撮影できませんでした。
この後、「ぜんざい」を食べ京都を満喫しようと京都駅に向いましたが、残念ながら駅には「ぜんざい」を食べる所が少なく、かつ、連休での込み合いで断念。コーヒーを飲みながらゆっくりして15:22発「のぞみ」で帰路に着きました。今回、往復グリーン車を利用したので、とても楽な移動となりました。(3日目は24,953歩) |