やさぐれ社労士の独り言

このクソブログ。更新せずにいたら、何気に３年経過してしまいました。

前回の記事は、会計事務所に転職の話でした。何やかんやで丁度３年。その間、億単位の相続税数件、税務調査対応１０件近く、法人税申告は年２０数社、確定申告は･･･数えてられっか！

あと、親の相続税の申告書も現在自宅で作成中。ウチの税理士先生の印は貰わん。税理士の印なぞあっても、税務調査には関係ないので自分で出すわい。

その間、相変わらず社労士らしい仕事は皆無。事務所のお客さんからついでに相談受けることはあるが、サービスなのでオイラの報酬にはつながらない。腕が鈍るな。
おっと、一つだけ社労士業務があった。先月、修理サービス業を法人化したので、社保の適用の届けを出したんだっけ。つか、自分の業務じゃん。

宣伝ついでに、「合同会社エコサービス」ってのを立ち上げました。従来同様、パソコンや家電の出張修理屋です。

かれこれ20年以上になるが、今やあちこちに同業者がいるみたい。
私は営業努力が嫌いなので、既存のお客さんや紹介だけでやってくのが基本。タバコ代が出りゃいいんでね。

そういや、ちょっと前にウチの会計事務所のＪＤＬ機が不調で、基板のコンデンサ交換したのに、何ももらってないのを思い出した。ボーナス要求しよ。

なお、修理ご依頼の向きは、左側リンク「PC修理」をクリックしてね。

 

半年以上も放置でした。ハロワの仕事の他、親の入退院なんぞも続いていたもんですから。
んで、９月に予定通り役所を引退し、今月から会計事務所勤務になりました。ほとんどの会社が申告期限ぎりぎりにならないと資料持ってこないので、決算や申告が大変です。過去の計算違いがバカバカ出てきたりするので整合させるのも一苦労。
勤務して最初にやった仕事が更正の請求ってやつ。去年の確定申告で税金納めすぎたので返してくれ、というものです。あとは、税込から税抜に一括処理とか、建設業の申請に使う用に組み換えとか、めんどいのばかり。持ち帰りも多いです。
ただ、ハロワのような妙な不安がないのは幸い。突然怒鳴り込んでくるような輩はいないんでね。
社労士の業務も並行していいよ、と言われてますが、当分そんなヒマなさそうだな。
ま、通勤は数分。今までのようにバイクで１時間かかってたのとは天地の差。しかも10時出社なので、だんだん寝る時間が遅くなりがち。

この３月でハロワの職員を任期満了で退職する予定でしたが、なんだかんだで再度任用となりました。３月に入り、新たに採用があると伝えられましたが、他の会計事務所に行く予定だったので即答でお断り。

その後、新たな職場の検証をしたところ、細かくは言えませんが法的に問題あり。私が入ってから修正することは可能なんですが、何だか不安。ハロワの応募締切日当日に念のため応募書類を労働局へ送付。その後面接となりました。

面接時、場合によってはキャンセルするかも、と言ったら面接官凍りついた様子。何とか残って欲しい、せめて夏まででいいからと手ぇつかれるハメに。おだてとはわかっていても男気が出ちゃうんです。じゃ半年は残りましょう、と答えました。後日には幹部から「大丈夫だよね」とケータイに催促。

んで、結果は採用。職場も仕事内容も現状のまんま。一旦、やめる気でいたのでモチベーションの復活が辛かったです。
元々行く予定だった会計事務所には事情話して理解を得ました。ただ、現状で放置はできないので時間見つけて指導は続けることに。当然ながらタダ働き。嫁から「バッカじゃないの」と言われ反論できず。ま、次の職場の確保のためだもん、仕方ないかな。

そんなわけで、社労士の仕事はまたまたお預け。

更新サボっていたら早数ヶ月。この間、次の仕事の下準備等でバタバタしています。知人の会計事務所のお手伝いやってました。相続２件に企業の決算数件、譲渡所得や新規設立の会社の処理など、休日は深夜まで数字や条文とにらめっこで休みなし。んで、無償。相変わらずバカなことやってます。その分、後でたっぷり貰おう。

私の役人人生もあと3ヶ月で任期満了。どうでもいい裏事情載せてもつまらないので、ブログの更新もしないでいました。しばらくは安泰を旨にそこそこやっていくつもり。来所者から無理難題言われても腹が立たなくなった。まさに役人らしさの鑑。

年末年始は次の仕事の準備に充てます。よって、当面更新もありません。期待はずれでスマンです。
それではどうか良いお年を。

毎日うだるような暑さが続いています。役所は15％節電が至上命令なのでエアコンも気温３０度以上になってから、９時〜１６時の間しか動かしません。しかも温度設定が高いためレンタルの扇風機併用です。うかつに書類を放置すると飛んでいきます。

私はお盆の期間は３日ほど休みになったので、どこかへうろうろしようと思いましたが、あまりの暑さに出かける気にならず。ベランダに椅子をおいてチューハイ飲んで過ごしてます。

んで、久しぶりに新規のお客さんから、パソコン見て欲しいとの連絡があり、内容はノートのCD-ROMがうんともすんとも言わないとのこと。
暑くて行くのが億劫なので、針金を刺してCD-ROMのトレイを開けてみて、と試したところ、トレイは開いたがCDが入ってないとのこと。
ケースに取り残されてもおらず、振っても音もしない。

CD本当に入れたんですか？と聞いたが、親子で見てたので絶対入れたということ。要は、CD入れたが認識せず、トレイを再度開いたらCDが消えてたということ。真昼間から怪談話。

一杯ひっかけてしまったのでチャリで訪問。確かにCD-ROMのケースどこ見てもCDない。よくあるのが、CDがトレイから外れて中でひっかかかるケース。この場合はトレイが噛んでしまい出てきません。

しぶとく良〜く見てみると、何とCD-ROMのケースと本体の間の僅かな隙間にCDが入り込んでました。普通はCDが入るほどの隙間はないのですが、機種によっては１mm程度の隙間があるので、トレイにきっちり乗せないで挿入するとありうるが、それにしても珍しいケースだな。

本体バラすのも面倒なので、試しにCD-ROMを逆さにして隙間をドライバーでちょこちょこいじったら、するりとCDが出てきた。
大きな傷もついておらず再生もＯＫ。レンタルＣＤなのでお客さん大分心配してたが、問題なく終了。私としても暑い中ノートＰＣの分解なんぞやりたくないので大助かり。
修理とは言えないレベルの顛末でした。