ネット見てたらこんな記事ありました。
“酷”勢調査 記入漏れ・誤記多発 市町村職員悲鳴当然だろうな。ウチでも書いたけど結構メンドい。家の坪数や学歴まで何で書かなきゃいけないのかわからん。(記入したけど)
これをどのように活用してるんだかもわからん。ましてや一人住まいの学生とかプー太郎なんかは協力的じゃない人も多いし、だいいち家にもいないので調査票の受け渡しさえできないんじゃないのかな。
それとネットカフェ難民なんかはどうすんだか。
そもそも国民全員にこの種のもの書かせるのに無理があると思います。
ちなみに失業給付の時に提出させる失業認定申告書でさえ、通常は氏名欄含めてたったの5項目(うち2箇所は○つけるだけ)の用紙でさえ満足に記入できてない状態。完全に記入されてるのは2割か3割の人。他は何らかの漏れが必ずあります。説明会開いて2時間以上も説明してこの有様。
きちんと記入している人の方が圧倒的に少ないので、こういう人はほとんど何も聞かずにパス。結果、早く帰れることとなります。物事を理解できるということは不正受給となる人も少ない傾向です。
若い頃、安定所で給付を担当した当時は、何でこんなこと書けないバカばっかりなんだ、と思ってましたが、今は大人になったせいか感じません。つか、イラついても仕方ないので諦めモード。何度でも丁寧に教えてます。仕事ですからっ!