朝からの雨は10時過ぎても降り止まず、10時半前に従兄弟達が遣って来た西方町に住む従兄弟夫婦とご近所のSATさん夫婦の4人が本日のお客様。従兄弟は蔵の街について、じっくり見学したことが無いと云っていたので過日お米を買いに行った時に、ご夫婦を本日案内する約束になった次第。 雨と年齢を考慮し先ず、境町の日光例幣使街道から車でなぞって、嘉右衛門町まで街道を奔った。重伝建に指定された嘉右衛門町通りの北端の油伝味噌の駐車場に車を止めて、産業廃棄物にしかならない瓦を、見事に再生した瓦のオブジェを見て貰う。4人とも油伝の存在は知っていたが、中に入り説明を聞くのは初めてらしかった。田楽あぶでん味噌おでん三昧 530円を風情ある店内で味わい、ここから本日の蔵の街探索の始り始まり。
雨は降り止まず、>塚田歴史伝説館に車で向かい、とちぎ記念館4館共通券(塚田歴史伝説館、山車会館、あだち考古館、岡田記念館)1,500円を購入。単独購入より900円お得ながら一日で回るにはかなり時間を要する。でも今回は雨の中なので、移動は歩行より車中心なので結構楽に回れた。 塚田歴史伝説館の三味線ばあちゃんの仕掛けにビックリしたり喜んだり。蔵の街観光館の重厚な蔵造りや、あだち考古館の歌川広重の東海道五十三次の浮世絵や、春画コーナー。山車会館の展示山車のダイナミックな姿。こいの泉や水琴窟の音色と200年前に造られた蔵の街美術館の浮世絵展示。横山郷土館にも足を踏み入れた。仕上げは岡田記念館で翁島別荘の全ての障子に面取りが施され全ての廊下は欅の1枚板。床の間の床板はもみじの1枚板で紅葉の木のこの厚さはめったにお目にかかれるものではない。
途中雨に濡れ肌寒さで女性陣が困惑したが、観光協会に相談にいったらジャンバーを貸してくれて、大いに助かった。 5時半を過ぎていたが、折角だからと太平山のアジサイまつりにも寄ってあじさい坂ではなくポスターの小窓に翳した謙信平のアジサイをご案内。 西方町の栃木市民に蔵の街の一端を垣間見て貰い、身近な観光を愉しんで頂けたか?と・・・
それにしても4館共通券と蔵の街美術館、横山郷土館と有料6館に入館して貰ったのだから、最高のお客さんだったと観光協会に報告しておきたい。 |