| 冬山には登らないのが、私のルールだったのに、アイスクライミングのメッカ、日光連山の山懐、雲龍渓谷にチャレンジしてしまいました。
メンバーはいつものぶらり3人組。 お天気は晴。山の上に少し雲がかかっていました。 7時20分に東照宮の奥の奥の林道の車止めから、登山開始。 通常コースは右に進み稲荷川の左岸中腹の林道を進むが、我々は直進して稲荷川の右岸のコースを辿った。 昨夜からの新雪が林道を薄く覆い、頬を撫でる風はかなり冷たかった。 林道から沢に降りた時点で、アイゼンを装着。 途中悪戦苦闘する場面も有ったが、2時間歩いてやっと稲荷川展望台に到着。
川上に雲龍渓谷の入口、ともしらずの氷の壁が見えてきた。 川下の谷間の遥か彼方に日光の街が青く輝いていた。 ともしらずを通り抜けると氷の殿堂@が見えてきた。 実に素晴らしい氷柱の世界だ。 驚くべきことには、その氷柱の下に直径1m以上ある氷の欠片が岩の様にゴロゴロしている。 こんなに大きい氷柱が落ちてきたら、ひとたまりもない・・・
そこから全面氷結した雲龍氷爆が見えた。 遠くから見ただけで、これ以上の接近は危険も伴うので諦めていたのに、特に二人は滝壺Bまで登る事に躊躇いがあったが、結局登ってしまいました。 雲龍の滝Bは完全氷結で流石近くでは迫力がありました。 10時半に氷爆を眺めながら昼食。雪の中でのカップみそ汁とおにぎり2個が最高の絶品。
帰り道に、大きな岩が厚さ1m位の新雪に覆われていて、絶好のシャッターポイントに見えたので氷の宮殿の一部をバックに山頂登頂気分で記念写真A。
滝壺に向かう道は急登でかなり厳しい道でした。 ヘルメット着装で、ザイルで結んで登っているパーティも何組か見受けられました。 帰り道の急斜面Cですが写真では険しさを表し切れません。
11時に滝を離れ13時20分に駐車場着。 万歩計は17,396歩でした。 |