| 今年度日本百名山の登山の取りは丹沢の蛭ヶ岳1672.7mでした。本年18座目。累計48座目。 冬山は登らない方針なので今年は店仕舞と思ってたのに、この時期筑波山以外にも登れる百名山があったのです。 その一つが丹沢の蛭ヶ岳。丹沢といえば塔ヶ岳ですが最高峰は蛭ヶ岳です。塔ヶ岳なら簡単に日帰り登山が可能。 でも百名山クリアと言うには最高峰を極めなければ嘘。 蛭ヶ岳までとなると表丹沢の大倉尾根からでは、塔ヶ岳、丹沢山を乗越えて蛭ヶ岳迄の約13kmの山道を歩かねばなりません。我がぶらり旅トリオの脚力では丹沢三山を踏破するには5〜7時間半はかかるでしょう。日帰り登山を考えればヘッドランプを頼りに夜中の2時頃から登り始めなければなりません。それは論外なので小屋泊まりを計画し、蛭ヶ岳山荘Bに宿(2食付7,000円)を決めました。 山小屋の管理人から念を押されたのはアイゼン必携。この時期なのでかの悪名高き山蛭の心配は皆無だそうですが、雪と氷のアイスバーンの心配があるとの事。 栃高同級生のトリオ旅はイーさんの運転で首都高速で夜明けを迎え、今日の好天を祈る。予報では悪くない。 何時もの様に真っ暗な5時に栃木から東北道、首都高、東名と乗り継ぎ、秦野ICで降り大倉バス停に7時20分に到着。 8時5分に丹沢国定公園の大きな石碑の前から登山開始A。 大倉尾根を登る途中では富士山@は鍋割山の彼方で、圧倒的な迫力で迫っていました。丹沢組み易しと高を括っていたのが大間違い。大倉290mから蛭ヶ岳の標高差は1,380m、しかも幾つもの山を乗越えるので累計標高差は北アルプス穂高並なのです。おまけに山道は水捌けが悪く昨日の雨と気温の上昇で泥田状態。登山靴は泥に沈み、登山道の淵の刈取られた熊笹の上を歩こうにも傾斜が急で足を盗られ散々でした。 11時に塔ヶ岳の山頂で昼食を取った頃から雲が湧いてきて、富士山もまったく見えなくなってしまいました。道は泥濘んで視界は利かず冷たい風が吹きぬけ、状況は一変。 でも3時半に7時間半を費やし蛭ヶ岳山荘に辿り着き山頂写真を撮ることも忘れ山小屋に雪崩れ込みました。 テレビの天気予報で明日晴れの予報を信じて、8時消灯。 万歩計は24,183歩でした。 翌日登山道にて、眼前に小鹿(でも結構大きい)と遭遇C! |