栃木市の話ではありません。栃木県全体の話です。今朝の朝日新聞栃木版の左半分の見出しに 観光客が過去最多 昨年の県内「風評被害なお残る」と載っていた。 前年を160万人上回り8712万人。日光市で69万人、栃木市で52万人、宇都宮市で42万人、それぞれ前年より多くなったとある。でも日光市は依然、東日本大震災前を下回っており、栃木市も隔年開催、去年の秋祭りの大量集客の影響が大きい。 市町別で見るとベストテンは宇都宮市1417.0万人、日光市1074.5万人、那須塩原市986.5万人、佐野市862.3万人、栃木市563.2万人、那須町470.7万人、壬生町380.6万人、足利市355.2万人。鹿沼市331.4万人、小山市323.4万人。以下大田原市303.9万人、茂木町266.0万人、下野市252.5万人、益子町185.8万人、矢板市145.9万人と続く。 佐野市が第4位なのと、壬生町が足利や鹿沼を押さえて第7位、陶器と観光の益子町が第14位なのは以外だった。大震災前の平成22年と比較すると日光市、那須塩原市、栃木市が震災前の水準までまだ回復していない。 栃木市だけをとると 平成22年 572,8695人 生成23年 455,0962人 平成24年 543,0135人 平成25年 510,9911人 平成26年 563,2285人 と とちぎ秋祭りのあった偶数年度と奇数年度の差が歴然。 とちぎ秋祭りのような大きなイベントがあれば一気に集客を増やせるが、蔵の街や季節の花のような地道な集客こそ、栃木市の目指す観光対応だと思う。 蔵の街には歌麿という強力な武器が加わり、嘉右衛門町の重伝建指定も強い追風。 加えて渡良瀬遊水地、みかもの花センター、太平山のさくらとあじさい祭、つがの里、西方ふれあいパークや民間の大柿花山、花之江の郷など枚挙に暇がない程の自然と花の宝庫。
これに特産のスカイベリー、とちひめ、とちおとめ の苺と 大平岩舟のブドウ。 去年誕生したユルキャラのとち介を最大限に活用したご当地名物の開発。 ジャガイモ焼きそばや郷土料理のしもつかれ等、食とみやげ物の充実。
渡良瀬遊水地の水辺や関東平野の境目の地形を利用したサイクリングやハイキング。
これらを活かせば、観光立市の栃木は前途洋々! かな? |