ミニクーパーとプラモ奮戦記

好きな車に、趣味の事。 昭和38年生まれの男の遊びの日記です。
 
2023/07/08 23:48:57|Placolorの事
The PlacolorsD 輝きを失った銀色
さてさて、僕がプラモ趣味に夢中になり始めた頃は、プラカラーは2つの勢力に分断されておりまして、1つ目はレベルカラーから分家発展したMrカラー。もう一つはパクトラタミヤを祖にするタミヤカラー。
で、今回はタミヤカラーの銀色の話になるんだけど…先にも書いた通り、僕のプラモ趣味はMMからでして、当然塗料もタミヤを使っていたわけ、銀色と言えば「クロームシルバー」一択だったわけ。今考えると恥ずかしい話だけど、僕は兵隊さんのベルトのバックルを「クロームシルバー」で塗っていたわけ。
当時を知る人なら分かると思うけど…クロームシルバーって「ギラギラした銀色」だった。それは筆塗りすると塗膜がギラギラと輝き始めて乾燥しないのだ。
ついつい生乾きの時の触っちゃったりして、指紋やらついりして。
それは隣のガンメタルも同様でして、黒地に銀の粒子がギラギラ輝くような色だった。これで機関銃とか塗るんだから…
このシルバー兄弟の記憶のためか「エナメルって乾燥遅くて」なんて思いこんでたわけだから。
ちなみに、現在でもエナメルの銀は「クロムシルバー」と名乗ってるんだけど…かつての記憶のギラギラした感じは無くなってるような。そういえば、ガンメタルなんて、色合いも違ってる(そんな気がする)
そういえば、タミヤはラッカー系の塗料では「シルバー」となってる。
まぁ、僕としては「クローム…」でも「シルバー」でも気にならないけど。







2023/07/06 22:22:00|酒のツマミになるプラモ
ツマミのプラモA おいおいバージル君

今回は、僕のプラモ原点のようなキットの話と…同年代の方なら分かってもらえるだろうけど…
イマイのバージル君を手に入れたのだ。ギフト商品のような「上げ底の箱に入った限定版」なわけだけど。中身は幼少期に見た雷鳥2号が付いてるプラモなのだ。人形と乗り物の組み合わせって、誰が考えたんだろう?
子供の頃に夢中で作った記憶があるんだけど…キットを入手して見ると、その理由が分かってくる。
イマイのキットは「子供向けでも、チープなキットでも、手抜き無し」なのだ。
組み立てには接着剤を使用して、スプリングまで入ってて。これ、今時の〇ンプラじゃ想像も付かないような「上級者プラモ」だと思うのだ。
いやはや、随分なスパルタ(死後)教育だったわけだ。
ただ、イマイのキットが凄いのは、苦労して組み立てると「文句なしの完成度」だった事。決してガッカリさせなかった事だ。
※二枚目の画像、中古プラモで時に見かける値札シール。こういう物を使うと、簡単に剥がせます。参考までにと。







2023/07/02 21:33:22|プラモデル雑感
まだ見ぬ君とB では、プロターのキットを紹介します。

さてさて、予告通りにマッチレスG50と同型のプロターキット「AJS7R」を紹介しようかなって。コレのキットを入手したのは40年近く前の事でして。
その頃の僕は「ボーイズ・レーサー」なんて呼ばれてた7Rを買ってるんだけど、今の(60過ぎた)僕ならG50を選んでいたかも。
1.プロター版のパッケージだけど、両サイドの小さな文字はダイキャストパーツが入ってる事。下に書かれてる文面を見ますと「このキットはフ〇マーチャン…仕様」との事。もしや、日本向け仕様のキットだったのかも。
2.箱を開けますと、Aで紹介した「共通箱のG50」よりはカラフルに見えるでしょ。取説は、このキットでも2種共通だったりします。
ちなみに、ランナー全てビニールに入ってるのは、当時のプロターキットはランナーパーツをシュリンクパックしていて、肉の薄いパーツだと変形起こしたりしてて、保管前提に考えてシュリンクを剥がしてビニールに入れています。
3.プロターのキットでは、メタルキットと呼ばれる物にはダイキャストのフレームが入っていました。ダイキャストはニッパーなどで切断できないため特殊なゲート構造なんです。タイヤが白い粉吹きなのも特徴でしたね。
それから、エンジンの成形品の一部は金色でした。この辺は、塗装を最小限にするプロターキットの特徴です。
4.取説は2車種で共通、キッチリ印刷された物です。プロターの取説は二つ折りの物が基本でした。
この当時のから、プロターのキットはデカールが標準になっていきました。
ちなみに、7JとG50の唯一の相違点が燃料タンクでして、このキットでは小さ目なタンクが入っていますが…後々は7Jのキットでも大きなタンクになっていたようです。
プロターのバイクキットは「素材感」が強くて、国内では「改造ベース」みたいに考えるモデラーも多かったようでして。僕は、少し違和感を感じていましたね。

 







2023/07/01 23:32:43|Placolorの事
The PlacolorsC 銀色の話
今回は「銀色」の話でも。これまた「プラカラー」ではメジャーな色なわけでして。「銀色って絵具でもペンキでもあるじゃん」て言われそうだけど…銀の絵の具なんて、滅多に使わないでしょ。ところがプラカラーの銀は、何処にでも出てくるのです。アニメのロボットでさえ銀色を使う(事もある)んだから。
ちなみにMrカラーの銀色は8番でして、かなりの古参兵。プラカラーでは基本色の扱いなわけでして、中身の改善も行われているみたいで、時に同じ8番でも色合いが違ったりする(事もある)
僕が初めてプラカラーを意識して「欲しい」と思ったのも「銀色」だった。小学2年の頃で、今でも明確に覚えている。僕は、日東「帰ってきたウルトラマン」のプラモを銀色に塗ってみたかったのだ。
いつもプラモを買いに行ってた「貸本屋」さんのプラモの棚に、赤い缶が並んでいて、それがプラカラーだったような。もちろん、小学2年生の小僧がプラカラーを買える事も無く夢で終わるんだけど。
それから、数年後に、初めてのプラカラーを手に入れるんだけど。初めてのプラカラーは、シンナー臭にブッ飛んだ記憶がある。
当然次回は二つ星の銀色の話になるわけ。







2023/07/01 23:02:00|プラモデル雑感
まだ見ぬ君をA 今更に新しいプロターを手に入れた

前回の続きでして…いやはや、初めて現物の箱を見た印象は「何だろコレ?」なんて調子でして…実は側面の一面に、キットの完成写真と品名の書かれたラベルが貼られていたのだ。なるほど、これで識別するわけだって。
シリーズは全部で48種類、これ全部が共通箱になってるみたい。
僕がプロターを好んで買っていたのは、大学生の頃だから、それから10年も経過した頃のプロターは、こんな共通箱に入っていたって事になる。
さてと、箱の謎(!)も分かったし、お楽しみの中身拝見となるわけ。まぁ、僕の場合は、出品された商品画像を見て、アレコレ想像をしていたわけでして。
パーツが揃ってるかチェックしてと。ちなみに、今回入手したのは「マチレスG50」で「AJS7R」と呼ばれるバイクと排気量違いの兄弟車とでも言うか。取説も共通なわけ。ここで気になったのは取説の紙質でして、多分コピー用紙かな、印刷じゃなくてコピーっぽい。まぁ、小ロットなんでしょうね。
ランナー見ても、プロターらしさが無いと言うか、フレームはプラだし、エンジンやタンクも黒色だし。そうそう、イタリアのメーカーらしく、デカールは20数年物と思えないほど綺麗なのが嬉しい。
まぁ、コストダウンの為なのか、小ロット生産の為なのか、僕の知ってるプロターキットとしては、一番質素に感じたわけ。だからって、プロターの良さが無くなってる事でもない。それが凄いなぁと。
折角だし…比較として、かつてのプロターキットの話でもしましょう。Bに続く…

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