日光東照宮400年式年大祭記念「日光柔道大会」(詳細及び講評)
■日時 平成27年8月23日(日)午前9時30分
■場所 日光市日光体育館
■主催 栃木県柔道連盟 日光東照宮
■参加 栃木県の柔道クラブ26チーム
■内容 団体戦
9年ぶりに復活した日光大会です。参加チームが26チームもあり県大会レベルの規模の大会となりました。結果は下記のとおりです。
■団体戦結果(大平チーム準優勝)
《予選リーグ1回戦》大平4―0今市柔道クラブ【先鋒】水野(2年)○一本勝ち
【次鋒】三浦(3年)○一本勝ち
【中堅】若菜(4年)○一本勝ち
【副将】高久(5年)○一本勝ち
【大将】長江(6年)×引き分け
(講評)初戦はいつも動きが良くありませんでしたが今日の動きは良かったですね。
《予選リーグ2回戦》大平4―1整心館【先鋒】水野(2年)○一本勝ち
【次鋒】三浦(3年)○一本勝ち
【中堅】若菜(4年)○一本勝ち
【副将】高久(5年)▲一本負け
【大将】長江(6年)○一本勝ち
(講評)「高久」はよく攻めていましたが最後に仕掛けた技の威力をうまく合わされて投げられてしまいました。場外際の攻防に慣れましょう。
《決勝トーナメント1回戦》大平A―2足利修練塾岡ノ谷道場【先鋒】水野(2年)○一本勝ち
【次鋒】三浦(3年)○一本勝ち
【中堅】若菜(4年)▲指導2
【副将】高久(5年)×引き分け
【大将】長江(6年)▲一本負け
(講評)相手は優勝常連の強豪チームですが、先行逃げ切りで辛うじて勝利することができました。
《準決勝》大平4―1昭徳館植木道場【先鋒】水野(2年)○一本勝ち
【次鋒】三浦(3年)○一本勝ち
【中堅】若菜(4年)○技あり
【副将】高久(5年)▲一本負け
【大将】長江(6年)○有効勝ち
(講評)相手は、強豪野木柔道クラブに勝利して勝ち上がってきたチームだけに接戦が予想されましたが、結果はご覧のとおり。みんないい動きをしていました。
《決勝》大平0−3帝京豊郷台柔道クラブ【先鋒】水野(2年)×引き分け
【次鋒】三浦(3年)▲一本負け
【中堅】若菜(4年)▲有効負け
【副将】高久(5年)▲一本負け
【大将】長江(6年)×引き分け
(講評)みんな頑張ったのですが・・・拓真があんなに飛ばされるとは思いませんでした。みんな口惜しがっているので次はリベンジしましょう。
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全体の講評準優勝の結果は立派だと思います。

しかし、皆、まだまだ発展途上。腕力のみで勝っている状態です。まずは「組手」の練習かな。まだまだ強くなれますよ。

今日負けた人は同じ技で負けないように研究しましょう。
自分の試合の録画を見て何故負けたかよく考えて、対応を考えそれを練習しましょう。そうすれば次回は負けないはずです。
それと、いつも言っていますが、もっと声を出しましょう。