「第15回古河市近隣柔道スポーツ少年団交流大会」(結果)
■日 時:平成27年12月13日(日)
■場 所:古河市下大野2528 古河市総合体育館 メインアリーナ
■主 催:古河市、古河市スポーツ少年団
■主 管:古河市スポーツ少年団
■参加者:未就学児〜中学生 55団体
■内 容:個人戦及び団体戦(当クラブは団体戦のみ参加)
■団体戦:結果(40チーム中ベスト16)
【先鋒】(3年又は4年)
【次鋒】(3年又は4年)
【中堅】(4年又は5年)
【副将】(4年又は5年)
【大将】(4年又は5年)
《
1回戦》勝利(大平)
3−2(竜誠館)茨城
【先鋒】「小林杏遙」(3年)○(一本勝ち)▲(4年)
【次鋒】「若菜晴樹」(4年)▲(一本負け)○(4年)
【中堅】「石田煌香」(4年)▲(有効 1)○(5年)
【副将】「中井大起」(5年)○(一本勝ち)▲(5年)
【大将】「高久夢叶」(5年)○(一本勝ち)▲(5年)
あいかわらず初戦は動きが硬いですね。晴樹は引分けすることができたと思います。
「大起」と「夢叶」で決めました。
《
2回戦》勝利(大平)
3−0(無心塾飯島道場)茨城
【先鋒】「小林杏遙」(3年)×(引き分け)×(3年)
【次鋒】「若菜晴樹」(4年)○(有効 2)▲(4年)
【中堅】「石田煌香」(4年)○(有効 1)▲(5年)
【副将】「中井大起」(5年)×(引き分け)×(5年)
【大将】「高久夢叶」(5年)○(一本勝ち)▲(5年)
マルちゃん杯で「準優勝」している道場に勝利。

マル準優勝のメンバーは出ていないようでした。
「杏遙」は自分より小さい相手の時は「内股」を使うように。
《
3回戦》敗退(大平)
0−3(誠錬館)茨城
【先鋒】「小林杏遙」(3年)×(引き分け)×(4年)
【次鋒】「若菜晴樹」(4年)×(引き分け)×(4年)
【中堅】「石田煌香」(4年)▲(一本負け)○(5年)
【副将】「中井大起」(5年)▲(一本負け)○(5年)
【大将】「高久夢叶」(5年)▲(有効 1)○(5年)
「煌香」は組み際に「背負い」などかければよかったかな。

「夢叶」も「連続技」をかければよかったかなと思います。

「誠錬館」さんは、準々決勝で先週の「館林大会」で2連覇している「新田柔道スポーツ少年団(群馬)」さんに勝利している強豪チームです。
【講評】
「全国大会」上位チームが多数出場する当大会、当クラブは「初出場」でしたが上記のとおりの成績(ベスト16)で終わることができました。「強い選手」と試合ができてとてもいい経験ができたと思います。
今回、「まとめ役?」の「6年生」が出場していないため、いつも以上に「まとまりの無い」チームに仕上がってしまい試合はどーなるのかなと思っていましたが、試合が始まるとスイッチが切り替わったのかチーム一丸で「気持ち」と「力」のこもった素晴らしい試合をしていました。
全体を通して、試合で勝てる柔道ができ始めてきましたね。ただし、「技が単調」で相手に技を見切られている場面がいくつかありました。「連続技」を出すようにして同じ技を繰り返さないようにしましょう。
今年最後の試合が終了しました。皆さんお疲れさまでした。
夏から比べると皆とても強くなりました。このままの状態で来年に繋げていきたいですね。
練習も「納会」を含めてあと「2回」となりましたが最後まで気を抜かないように頑張りましょう。
【総合】
《優勝》土浦市体育協会柔道部 《準優勝》石下柔道部 《3位》誠錬館、つくばUD