「古河市近県少年柔道大会第11回力善Jトーナメント」(結果)
■日 時:平成28年4月3日(日)
■場 所:古河市下大野2528 古河市中央運動公園 はなもも体育館 メインアリーナ
■主 催:古河市スポーツ少年団
■主 管:古河市柔道スポーツ少年団
■参加者:小学生〜中学生(約1,000名)
■内 容:個人戦(当クラブからは14名参加)
■個人戦:結果(3位まで発表)
【小学4年生男子50kg以下】三浦拓真

(第3位)

【小学6年生男子42kg以下】中井大起

(第3位)

【小学4年生女子25kg以下】石橋舞乙

(第3位)

【小学4年生女子45kg以下】小林杏遙

(第3位)

【小学6年生女子55kg以下】高久夢叶

(優 勝)
【講評】
一週間遅れの発表となり申し訳ありません。
約1000名参加の大規模な大会だけあって、なんと「決勝戦」も、試合時間が「2分間」のランニング、(「まて」、の時間までタイマーを止めない試合)でした。
前回の古河市の柔道大会も同様な試合だったかな。「試合時間」が「短い」ため、技を掛けないで双方にポイントがないと、攻撃している方が判定で優位になるのでガンガン技を掛けるようにしましょう。

茨城の選手は、「十分な組手」でなくてもガンガン「技を掛けて」きて、「しっかり組んで」から「技を掛ける」ように指導している当クラブの選手は防戦だけしているように見られていて、判定で負けているようでした。
そんな中でも、「夢叶」が「優勝」したことは大変素晴らしいことではないでしょうか。大規模な大会で時間の無い試合や会場か狭く十分に動き回れない試合などその場所の特性を利用し臨機応変に試合をするようにしてほしいと思います。「夢叶」はそんな試合ができる「実力」がついてきているような感じがしました。
今回のような他県での試合はいい勉強になったかと思います

。
しかし、14名参加して、【優勝】1名、【3位】4名の結果はいい結果と思われます。

日頃の練習の成果と考えたいですが・・・・また8月に古河市で大会がありますが、みんなもっと上位になれるよう指導していくつもりですので頑張って練習しましょう。