いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/06/23 9:15:34|植物と花
祭りが終わって 花

ジーコジャパンとしての祭りは、終了しましたね。
落胆した方が多かったでしょうか。
ワールドカップ2006が、日本全体に与えた影響は絶大なものがあったでしょう。
あなたは、悲嘆に暮れるタイプでしょうか。
あるいは、余韻を楽しむタイプでしょうか。

どちらでもない方が多いだろうと思いますが、私は取り敢えず気分転換に野草の鉢植えを眺めています。
上段の画像は、庭に放置されていたものを、今年になって移植したイースターカクタスです。

中段の画像は、葉?がぶつかり合う部分があったので、切り取って昨日さし芽したものです。時期が良いのかどうか知りませんので、今後の成長が心配です。

下段の画像は、おまけですが、昨日、庭の紫陽花を撮影しました。

 草について聖書が記述しているのは、富を持つ人に例えられることが多いですね。
 中近東地方を舞台に語られたからなのでしょうか。雨季の後に、一斉に植物が育ちますが、日照りが続いて枯れていく草原の情景が一般的だったのでしょう。今でも、そうした荒地が多いそうです。
 それに、なぜか分かりませんが、「草の根」と言う表現が聖書には出てきませんね。「根」単独で用いたり、「○○の根」と言う用い方で用いられていることが多いと思います。
 日本人の感覚と少し違うかな。

 富んでいる人は、自分が低くされることに誇りを持ちなさい。なぜなら、富んでいる人は、草の花のように過ぎ去って行くからです。
 太陽が熱風を伴って上って来ると、草を枯らしてしまいます。すると、その花は落ち、美しい姿は滅びます。同じように、富んでいる人も、働きの最中に消えて行くのです。
              ヤコブが書いた手紙1章10〜11節







2006/06/23 6:03:47|その他
日本  対  ブラジル
前半戦
(3分 クロアチア 1−0 オーストラリア)
34分 サントス→玉田 日本GOOL
(38分 クロアチア 1−1 オーストラリア)
ロスタイム ブラジル ロナウド GOOL
 日本 1−1 ブラジル
前半戦終了

個々の選手の動きを見ていると、ブラジル選手の動きに余裕が見える。このままでは日本選手の疲労の蓄積が問題になる。

ゴールを決めた時の玉田は、打つ前に2回ゴールを見ていた。

後半戦開始
8分 ブラジル GOOL
 日本 1−2 ブラジル
11分 小笠原交代→中田浩二
(後半12分 クロアチア 2−1 オーストラリア)
14分 ブラジルGOOL
 日本 1−3 ブラジル
15分 巻交代→高原→直後怪我
20分 高原交代→大黒
(34分 クロアチア 2−2 オーストラリア)
後半 37分 ブラジル GOOL
 日本 1−4 ブラジル
ブラジル選手個々の動きは非常に余裕がある感じである。
ゲーム終了

日本の決勝トーナメント進出ならず。
日本の中田英寿選手が立ち上がれない。
悔しいだろう。しかし、立ち上がらねばならない。


ワールドカップ2006 日本の最終章となった。
お疲れ様でした。
ゆっくり時間をかけて、この結果を熟成させよう。







2006/06/20 9:24:57|その他
嫌いだが事実かも知れない
 今のサッカー人気を一時的なものとした文章を読みました。下の URL がそれで、そうであって欲しくないが、そうかも知れないと思える文章です。だからこそ、サッカー組織の指導者達はワールドカップ2006で良い成績を収めたいと願うのかも知れない。
http://number.goo.ne.jp/others/column/20060616-p.html

 たとえそうであっても、選手達は良い成績を収めたいと願い奮闘しているのですから。応援したくなります。


聖書の次の言葉が気になります。
 そして人々に言われた。「どんな貪欲にも注意して、よく警戒しなさい。なぜなら、いくら豊かな人でも、その人のいのちは財産にあるのではないからです。」

 それから人々にたとえを話された。「ある金持ちの畑が豊作であった。
 そこで彼は、心の中でこう言いながら考えた。『どうしよう。作物をたくわえておく場所がない。』
 そして言った。『こうしよう。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建て、穀物や財産はみなそこにしまっておこう。
 そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ。」』
 しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』

 自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。」
                              ルカによる福音書12章15〜21節


 聖書が言っている「いのち」や「たましい」とは何だろうという疑問にぶつかりますが、イメージとしては共感を覚えませんか。







2006/06/19 12:01:15|その他
日本――クロアチア
前半戦
21分 ペナルティーエリア内で、宮本選手ファール。
22分 川口選手ペナルティーキックを止める。
相互にチャンスがあったが点にならなかった。前半終了

後半戦
00分 福西交代 → 稲本
16分 柳沢交代 → 玉田
38分 高原交代 → 大黒

 日本 0 対 0 クロアチア で終了  うぅ〜。残念。

第3者的に観れば、双方にチャンスもピンチもあり、川口のスーパーファインセーブあり、悲鳴の連続、手に汗握る好ゲームでした。

 日本の指導者から見れば、得点力不足は解消されていない、ということでしょうか。表向きには、「まだ諦めない、トーナメント進出への可能性は残っている」と言うのでしょう。
 私は、ゲーム開始前に弱音を吐かない選手達の身体が(そして心が)、ぼろぼろになっている様な気がして心配ですが。

 今日(19日)の報道に「中村俊輔選手は、風邪で39度近い発熱があった」とでていました。
                                    スポニチアネックス

『神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。』
                                         ローマ人への手紙 8章28節
 
私自身と、この記事を読んでくださる方々に、上の聖書のことばが現実のものとして働くことを期待しています。 管理者







2006/06/18 4:53:15|その他
荒れたイタリア――アメリカ荒れた
前半戦
22分 イタリアGOOL
27分 イタリア選手 オウンGOOL
     イタリア  1 対 1  アメリカ

28分 ハイボールに対する競り合いで、イタリアの選手がアメリカ選手の顔面を肘うち。
顔面出血。
イタリア選手にレッドカードが出されて退場。イタリア10人。

44分 アメリカの選手がイタリア選手の足元にスライディングタックル。
アメリカ選手にレッドカードが出されて退場。アメリカ10人。

後半線
2分 アメリカ選手にイエローカード2枚目で退場。アメリカ9人になる。

イタリア  1 対 1 アメリカ で終了

昨日のアメリカ選手の戦争発言が影響していたのだろうか。