いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/07/12 14:03:29|植物と花
ハリマツリ・タイワンレンギョウの花
子供から父の日の記念にもらった木に、花がさきました。
花の直径は、およそ2センチ。離れて見ると地味な感じですが、近くで見ますとなかなか綺麗です。
  (画像をクリックすると大きく見えます。)

 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。
 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。
              マタイによる福音書 6章28〜30節







2006/07/12 12:13:35|その他
記憶に残った悪役二人
 映画の中で悪役を演じている人たちに対する、周囲の方の評判は「ほんとに優しい人で」とか「心がやすまる様な会話」とか言われていて、良い場合がおおいそうです。
 サッカーに出てくる悪役は、果たしてどうなのか。

 私の記憶に残ってしまったサッカーの悪役は、ポルトガルの若者 C・ロナウド選手 と イタリアのDFマテラッツィ選手 の二人でした。
 それぞれが、相手チームの選手を苛立たせ、退場処分になるような行動を起こすほどに怒らせたのです。対戦相手チームの選手が一人少なくなれば、自分たちのチームが有利になりますから、チームメートからは、支持を受けるかも知れない。「これもサッカーの一部ですよ」と言って済ませるのでしょうか。

 レッドカードを受けるプレーは許せないが、その原因を造る選手を何かの方法で指導しないとワールドカップサッカーが「俺たちは戦争にきた」発言に直結してしまうでしょう。FIFAさん、後に続く少年たちの未来をもっともっと考えてください。

 と、私は言いたい。でも、聖書は言う。

 「悪に報いてやろう。」と言ってはならない。主を待ち望め。主があなたを救われる。
                     箴言 20章22節


  しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。
それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。
 天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。                          マタイによる福音書5章44〜45節


 天の父(神)のご計画は想像を絶するほどに大きい。そして、次のように戒めてくださる。

 悪を行なう者に対して腹を立てるな。悪者に対してねたみを起こすな。
 悪い者には良い終わりがなく、悪者のともしびは消えるから。
                   箴言 24章19〜20節







2006/07/10 14:26:56|その他
上川徹審判団がメダル獲得
 3位決定戦。表彰式ではドイツのメンバーに先立ち、審判団に記念メダルが授与された。メダルを首にかけた上川主審は誇らしげな笑みを浮かべていた。

 しかし、その後の記事が惜しい。 
「W杯では審判員に45歳定年制が敷かれ、上川主審にとっては今大会が最後のW杯だった。」 先の希望が無い。 残念。

                        サンケイスポーツ


 聖書で、「希望」について調べますと、パウロの手紙にぶつかります。

 そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。

 この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。
                    ローマ人への手紙 5章3〜5節


 「ああ、そうなのかな。」と感じますが、パウロの手紙は難解な内容が多いですね。 理論ではなく経験をのべているようなので、理解できなくて当然なのでしょうか。







2006/07/09 23:57:12|その他
日本人が3位決定戦に登場する
 上川徹主審と広嶋禎数副審は、W杯ドイツ大会の3位決定戦(ドイツ 対 ポルトガル)に登場することが分かりました。(7月4日、午前4時キックオフ予定)
 激しい戦いが予想されますが、イエローカード何枚に抑えられるかな。 (7日7時49分)
前半は、イエローカード3枚でした。後半も2〜3枚程度だと思いましたが、はっきりしませんでした。それにしても、安定して落ち着いたゲームでしたね。ナイスジャッジ。(9日23時56分更新)

平和をつくる者は幸いです。
その人は神の子どもと呼ばれるからです。
                            マタイによる福音書 5章9節







2006/07/06 17:51:34|その他
私の推測は外れた「オシムの挨拶」
 サッカー次期日本代表監督による、J1千葉離任の挨拶は、やはりオシム流だったようだ。 

 飛騨市古川の合宿所に駆けつけた熱心なサポーターには、サインのサービスをして、選手達には、一人一人名前を呼んで全員と握手したそうです。       [デイリースポーツ] より

 言葉に頼らず、可能な限り行動で思いを伝えようとする「オシム流」、説得力がありますね。