いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/07/21 18:22:32|その他
日本サッカー協会理事会
 イビチャ・オシム氏をサッカー日本A代表の次期監督にようやく正式決定した。同時に、反町康治氏をサッカー日本五輪代表監督就任を承認した。フゥ〜。
 A代表コーチ:反町康治氏
        大熊 清氏
 U−21代表コーチ:井原正巳氏(内定)

 理事会の事情がいろいろあるのでしょうが、気短かなサッカーファンにとっては、
  「え、今日まで正式じゃなかったの?」
  「理事会って何するところなの」
  「国会の参議院みたいなところかな」
  「そう言いなさんな。結婚相手を決めるようなモンだからサァ、慎重でいいんですよ」
 なんチャッテ。 

 でもまぁ、決まって良かったね。オシム氏との調印式も済んだみたい。
そのオシム氏は「どのチームにも見に行くし、話もする」といっています。

 聖書も同じようなことを言ってますよ。

 相談しなければどんな計画も挫折する。参議が多ければ実現する。
                                     箴言15章22節


 ドイツ大会1次リーグ2試合と3位決定戦の計3試合を担当した上川徹主審、広嶋禎数副審が21日、日本サッカー協会から表彰された。
 これを決めたのも「理事会」ですかネ。







2006/07/18 8:38:50|その他
中東情勢
 イスラエル軍によるレバノン爆撃が行われた。レバノンからロケット弾による攻撃もある。またかと感じた方も居られたでしょう。

 しかし、2000年前に「世の終わり」と関連して既に語られているのです。私も機会あるごとに聖書との関係をを調べようと思っています。
 
 イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」

 そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
 わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。
 また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
 しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
                                    マタイによる福音書 24章3~8節







2006/07/17 8:49:14|植物と花
白百合
 昨日、開きかけていた軒先の白百合が、今朝、雨の中で開いていました。カメラを濡らさないように、ようやく撮影完了。

 今朝は、聖歌の歌詞を紹介しましょう。

1 イースターの朝には 白百合をいけましょう 
  イェスさまがいのちに 帰られた良い日です

 (繰り返し)
  ああ白百合! 主イェスが よみがえった良い日を
  記念して香るのか イースターの良い日に

2 ああ冬じゅう 地面の中におった白百合
  目に見えぬいのちが 春を待っておったのです

 (繰り返し)

3 神さまのよい子らは 死んでもまた生きます
  葬られていのちに 帰られた主のように

 (繰り返し)



  







2006/07/17 7:01:27|その他
大相撲のマナー違反発生
 「自分の心ををコントロールできなくなった。」と謝罪したが、有望視されていた力士だからこそ、厳しく裁かれるだろう。
 サッカー選手でなくても、力士でなくても、そして、どんな時にも、人間の誰もが冷静に考える行動を採用したいと考えるでしょう。 私も、そうでありたい。

 しかし、緊迫した状況の時に、予想しない事態が発生すれば、目前の自己の目標を達成できそうに感じる手段を本能的に選ぶでしょう。平たく言えば「自己中心な行動」、身近な言葉なら「わがままな行動」になりやすいでしょう。

 今回の原因がどこにあるか知る由も無いが、徹底的に「がまん」できる力があったなら、マナー違反にならなかったと思う。そんな力が欲しい。

 聖書が「熱心に求めなさい」と言っている事がある。それは・・・

 あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。また私は、さらにまさる道を示してあげましょう。                              コリント人への第1の手紙 12章31節

 たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。

 また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。

 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。

 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、

 不正を喜ばずに真理を喜びます。

 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。

 愛は決して絶えることがありません。
                    コリント人への手紙 13章2〜8節


 聖書が、私たちに与えている目標に対して、私のような凡人の頑張りや、修練でこれらが達成できるとは思えません。
 やはり、信仰の領域で繰り返し求めてこそ、可能性がでてくるのではないだろうか。

 この事に挑戦して見る価値があると思っています。そして、今のところ、次の聖書の言葉に、求めていく糸口があると思っています。

 この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
                     テモテへの第1の手紙 1章5節







2006/07/15 17:02:56|植物と花
ゆりの花

上の画像は、庭に咲いたゆりです。きれいですね。

聖書の中でも、美しい物に例えられています。

下の画像は、サフランです。

 私はシャロンのサフラン、谷のゆりの花。
おとめたちの中にいるわたしの恋人は/茨の中に咲きいでたゆりの花。           雅歌 2章1〜2節

 私の愛する方は私のもの。私はあの方のもの。あの方はゆりの花の間で群れを飼っています。
                   雅歌 2章16節

 その頬は、良いかおりを放つ香料の花壇のよう。くちびるは没薬の液をしたたらせるゆりの花。
                   雅歌 5章13節

 私は、私の愛する方のもの。私の愛する方は私のもの。あの方はゆりの花の間で群れを飼っています。
                   雅歌 6章3節

 あなたのほぞは、混ぜ合わせたぶどう酒の尽きることのない丸い杯。あなたの腹は、ゆりの花で囲まれた小麦の山。
                   雅歌 7章2節

 わたしはイスラエルには露のようになる。彼はゆりのように花咲き、ポプラのように根を張る。
                   ホセアの預言 14章5節


 ホセアの預言にある「彼」とは聖書学者によると「キリスト・イエス」を指すそうです。