いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/08/01 21:51:20|その他
U−21 スタート 厳しい初練習
 U−21(21歳以下の選手で構成した)日本代表チームが初練習を行った。このチームは、2年後にU−23となって、2008年北京五輪を目指していくチームであるとともに、2010年のワールドカップで活躍できる選手の育成母体でもある。

 練習は5人対5人で、また、9人対9人等、しかもグラウンド全面を使って走力を要求するなど、オシム監督との方向性は同じで、厳しい初練習となったもよう。個々の選手からは「疲れた」「きつい」の言葉がもれていたと伝えられた。

 聖書の訓練が結ぶ実は
 すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。
                ヘブル人への手紙 12章11節







2006/08/01 10:33:07|その他
走る速さと展開の速さを追及する
 イビチャ・オシム代表監督が求めるサッカーについて、いろいろな表現があるようですが、「走る速さと展開の速さがあるサッカー」という表現をされた文章を見かけた事があります。一方、中村俊輔選手が「早い展開をしたい」と言っていたような、微かな記憶があります。

 奪取したボールを早くゴール前に運ぶには、原則として人間は直線的に前に走るり、ボールは横・斜め・前・後にパスしながら相手選手をかわし、味方選手同士のバランスを崩さないようにしながら、具体的な攻撃の方策を選択するのでしょう。
 対抗する防御側の選手は効果的なパスをさせないように、プレスをかけてきますから、「早い展開」という発想が求められますね。

 有利にプレーするスペースを探せ。
 パスの出し手と受け手の意思を共有せよ。
 受け手の移動と受け手の速度を考慮した正確なパスを。
 次の受け手となる選手の移動と意思を共有せよ。
 次のプレーを配慮したボールトラップを行なえ。
 ゴールコースが見えれば、迷わずシュート。
 こぼれ玉を拾うエリアに走りこむ。
 相手ゴール前のスペースなら、激しく行け。
 
 ボールが相手に側にあれば、ボールと自分ゴールの間に走る。
 フリーな相手がいたら、先ずマークに走る。
 効果的なプレスに走り回る。
 パスは相手選手に近いスペースが狙われる。
 次のパスコースが読めたら、パスカットに走る。
 自分のゴール近くではファールを極力避ける。
 
 考えることは、まだまだたくさんある。
 速く判断・速く移動
 正確なプレー・長い持久力
 
 イビチャ・オシム氏がJ1千葉の監督であった頃の教え子、FW巻が「理解するまで3年かかった」と振り返る。

 プレーの中でゆっくり考える時間はない。「実践を通して習慣化」という「訓練が必要」なのですね。







2006/07/31 10:02:40|その他
平山相太選手怒られる
 オランダ1部リーグ、ヘラクレスで活躍中の平山相太選手(21)は、「監督と会長に怒られました。」そうだ。

 オフの間にオランダ語の勉強をするはずだったが、運転免許取得の教習所通い、耳裏の自病手術などのため、オランダ語の勉強をしなかったようです。

 ゲーム中には選手同士のコミュニケーションが瞬時にとれることが必要だが、平山選手の場合は、言葉が障害となってチャンスを失うことがあるようです。それで、オランダ語の勉強が要求されているのですが、しなかった。
 よって、「いつまでの甘えていちゃダメ。約束守れ」と怒られたようです。
 
 「個人生活の面で甘えがあれば、仕事に甘えが出やすい」と注意を受ける事がありますが、ゲーム(仕事)に直接影響する能力の向上はプロ選手の自主的努力が求められますよね。

 平山選手は今21歳。
 私が21歳の頃は、母ちゃんにあれこれ面倒をかけまくっていたなぁ。

 「相太ぁ。頼むから頑張ってくれぇ」
 「相太は プロ だぁ」

 アマチュアのチームと練習試合をして、得点入れてるみたいですけど、プロなら当然ですよね。ダカラ、ホメナイ。

 しかし、聖書の言葉から、何かコメントを書きたいですが、ヨチヨチ歩きの私には、コメントする力が足りない。

 散々調べてようやく探した聖書の言葉です。わかっていただけますか。

 すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。
                 ヘブル人への手紙 12章11節

 







2006/07/29 23:52:10|その他
中村俊輔選手も Gool を決めた〜
 サッカーのスコットランド・プレミアリーグのセルティックに所蔵する中村俊輔選手は29日、キルマーノックと対戦し、直接FKで Gool を決めた。セルティックは 4―1で快勝した。

 「初戦から得点する」・・いいねぇ
 
 海外組み頑張らないと、国内組みはどんどん強くなりますからね

 私が聖書の勉強にもっと力を入れないと、交流に参加する人たちがでてこないのかなぁ。
 目標を思い出さないと。
 
 この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
                 テモテへの第1の手紙 1章5節







2006/07/29 14:52:37|その他
大黒選手久しぶり得点
 フランス2部リーグ、グルノーブルに所属する日本代表FW大黒将志選手は、開幕のモンペリエ戦に出場し、ロスタイム終了間際にGoolを決めた。チームは 3−2 で勝利。

 海外活動日本人の得点ニュースが、久しぶりに入ってきてうれしかったよ。(^o^)/

 旧約聖書の時代から、人を力付けることに注目していた。
 目の光は心を喜ばせ、良い知らせは人を健やかにする。
                      箴言 15章30節

 神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。
                   イザヤの預言 61章1節

 喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。
                 ローマ人への手紙 12章15節