いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/08/07 23:54:27|その他
小野伸二選手は「W杯2006の後遺症」
 新日本代表の選手候補から漏れた小野選手が選手選考から漏れたが、本人は冷静に受け止めた発言をしている。
 人選漏れに対して
 「別に驚きもない。試合で迷いもあったし、トップパフォーマンスから程遠い。いま入ったら納得できない」
 「オシム監督はいい選手を選んでくれている。自分の中で刺激になる」
 「体調は悪くないけど、まだまだ飢えてない」とポツリ。「日本代表でプレーしたいという気持ちが起きていない」との意味)
 W杯2006に関して
 「ショックがでかく、気持ちがめいった」

 ワールドカップの精神的後遺症でしょうね。代表引退を発言している中沢祐二選手も、そうだろうと思います。
ムム・・


 彼らが聖書を知っていたなら、今回の困惑をもっと早く乗り越えられたかもしれない。
 聖書は次のように言っています。

 そして、あなたがたに向かって子どもに対するように語られたこの勧めを忘れています。「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。

 主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。」

 訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。

 もしあなたがたが、だれでも受ける懲らしめを受けていないとすれば、私生子であって、ほんとうの子ではないのです。

 さらにまた、私たちには肉の父がいて、私たちを懲らしめたのですが、しかも私たちは彼らを敬ったのであれば、なおさらのこと、私たちはすべての霊の父に服従して生きるべきではないでしょうか。

 なぜなら、肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。

 すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。

 ですから、弱った手と衰えたひざとを、まっすぐにしなさい。
                     ヘブル人への手紙 12章5節〜12節







2006/08/07 0:09:56|その他
松井選手開幕戦で 「GOOL」 をアシスト
 フランス1部リーグのルマンに所属する松井大輔選手は、5日、開幕戦でニースと対戦。唯一の GOOL をアシストし、チーム初戦の勝利に貢献した。
 松井選手にも、新生ジャパンの中心選手として活躍する可能性を感じさせられて、楽しみな海外活躍選手のひとりだ。成長を続けて欲しい。







2006/08/05 22:45:32|その他
久しぶりに U−10 を観た
                     (画像をクリックすると大きくなります)


 栃木市総合運動公園にて、U−10 チームの試合があったので観た。およそ半年前に同じチームのゲームを観たが、目覚しい進歩があって驚いた。

 児童達の努力と能力伸長時期に差しかかったことなどがあったことだろうが、それを支えた父兄の方々や指導者の労があってこそだろうと、感じさせられました。

 地域の小学校の同じメンバーが参加しているチームを、見続けるのもいいものですね。


 幼子は成長し、強くなり、知恵に満ちて行った。神の恵みがその上にあった。
                    ルカによる福音書 2章40節







2006/08/04 11:01:59|その他
俊輔「GOOD」と報道
 3日、J1横浜Mと国際親善試合を行なったセルティックに所属する中村俊輔選手に関するネット報道が気になりました。次の表現を比べて、俊輔の活躍を想像してみてください。

 オシム監督の発言
 A社:【概要文の表現】イビチャ・オシム監督に「GOOD」と称賛された。
   :【取材文の表現】オシム監督は「GOODじゃないか!」と語った。
 B社:「中村?プレーしていただろ。セルティックはグッドだったよ」ととぼけたが、・・
 C社:「ナカムラ?グッドだ」とだけ言い残したが、・・

 フリーキック
 A社:比較文なし。
 B社:最大の見せ場は前半41分のゴール正面右、約25メートルの直接FK。
    左足で狙い澄ましたシュートはクロスバーのわずか上を通過した。
 C社:前半42分のバーをかすめる約30メートルの長距離FKを放つなど存在感を示した。

 その他の動き
 A社:0−2で迎えた前半44分。俊輔が日産スタジアム全体を幻惑した。
    右サイドでのドリブルで3,4度とボールをまたぐ。
    鋭いフェイントでDF那須をクギづけにし、DF松田を引き付けておいて、
    FWライオダンに絶妙なスルーパス。
    新加入FWの空振りでアシストはならなかったが、1プレーで底知れぬポテンシャルをみせた。
 B社:中村は芸術的なプレーで疲労の色濃いチームを引っ張った。
    サイドチェンジ、ダイレクトパス。ボールをまたいでスルーする場面もあった。
    一つ一つのプレーで攻撃の意図を仲間へ伝えているようだった。
 C社:比較文なし。

23時35分追加
 オシム監督の発言は「中村?。良かったんじゃない?。」程度の発言だったらしいですねぇ。セルティックが悪すぎたから、ほめようがなかったのでしょう。








2006/08/03 12:27:36|その他
A3カップ戦をテレビで観た
 日中韓の各国クラブのうち、各国のリーグ王者などが争うA3チャンピオンズカップが始まりました。

 A3カップのゲームをテレビで観たのは、初めてです。
 更に、少し恥ずかしい感がありますが、J1千葉のゲームを観るのは初めてなのです。
 言い訳ですが、Jリーグのテレビ観戦も少ないです。
 日本代表のテレビ観戦要員なのです。

 イビチャ・オシム監督が3年間指導した結果、出来上がったという千葉の具体的な戦い方を一度も観ないまま、今後の日本代表を予想すらできないと思いまして、録画して観させていただ訳です。

 さて、ゲームの結果はご存知のとおりです。
   G大阪 3−2 大  連
   千 葉 3−2 蔚山現代
 
 スコアが同じですね。でも、わたしの関心事項は、千葉の戦い方です。何しろ初めて観たので批評はとてもできません、感想ということにしましょう。

A.千葉がボールを持ったとき。
 @ ボールが前方に出ると、全体の押上が速い印象です。
 A 細かいところで、パスミスが多く、カットされること、相手にぶつける等が多かった。
 B ワンタッチのパスが多い印象。ミスを恐れず速い攻撃をしようというコンセンサスかな?。
 C トラップミスでボールを奪われたことも少なくない。
B.ボールを失ったとき。
 @ マークする相手の選手を原則として固定していますね。しかし、プレスが??。
 A ボールを持つ選手への詰めは、早くかなり激しい。二人が行くこともある。
 B ペナルティーエリア近くで相手選手がパスした直後に、パスを出した相手選手を追いかけるのが、印象的。ワンツウ攻撃に対する防御が徹底しているのかな。
 C 相手の攻め上がりが早いとき、戻り遅れが気になったが、相手の走りが速いのか。
C.全体として
 @ スタミナが途切れる様子はない。終了後座り込んだ選手は相手選手だけ。
 A全体の走りが速い。録画内容を「G大阪」のゲームに切り替えるとゆったりと感じる。

 今回の、対戦相手のコンディションがそれほど悪かったとも思えないので、基本技術が優れた選手だけであればミスが減り、飛躍する可能性を大いに感じました。いまだ成長過程。
 ただし、大型選手に対した時、どのような問題が出るのか予測できませんが。