いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/08/17 11:06:59|その他
勝ってはみたものの
 イエメン戦を勝利した。

 しかし、「考えて走る」サッカーは、道が遠そうだ。簡単に実現できる内容なら、どこかの国で既に採用されていたのでしょう。







2006/08/16 12:23:20|その他
サッカーは
 「私が何を言うか待っている選手はいらない」とオシム代表監督が言ったそうです。

 監督が試合開始前にいろいろ教えたり・話したり・指示したりすることがあるのは当然でしょうが、試合開始以後の45分間は原則として選手と監督の間で情報交換ができない。

 だから「私が何を言うか待っている選手はいらない」と言うのでしょう。

 高校野球のバッターは、タイムを要求して靴紐を締めなおしたり、監督からの指示を受ける時間を確保するために打席を外したりできるので、かなりな量の情報交換が可能ですね。ここに野球の面白さが隠されていると思いますが。

 サッカーは選手自身のの判断によって、局面の対処方法を選んで、相手の選手が困惑するように進めていかねばなりませんから、自分のプレーの責任は重いのですが、自分のプレーが相手選手の思惑を外す事ができたとき、非常に楽しいのではと思う。
 それは、自主的要素が多いだけに、観ている人より、プレーしている選手の楽しみが大きいように思います。(悔しさも大きいかな)

 私は、未経験ですが、どうでしょうかね。







2006/08/15 16:37:35|その他
巻選手が、しごかれているらしいですね。
 イエメン戦を明日に控えて、日本代表に選ばれた選手たちの練習状況が報道されています。

 イエメン戦に向けた日本代表の練習は、J1リーグ公式試合終了の夜から再開され、昨日・今日・試合当日へと続く。高い能力を持った選手たちが選ばれ、厳しく訓練されて試合に送り出される。

 J1千葉出身の巻選手や羽生選手もオシム代表監督から厳しい指摘を受け続けているようですね。巻選手は、期待の現われでしょう程度に受け止め、「ミスが多いから指摘も多い」と気にしていないらしい。

 代表選手以外のJ1選手は、大型連休で休養中かも知れない。

 能力を表現した人は訓練されて高いレベルに成長を続けますが、能力を表現出来なかった選手は、訓練さえ受けられません。

 いつでも自分に与えられた能力に、ふさわしく生活できるような者であり続けたい。

  彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた。

 五タラント預かった者は、すぐに行って、それで商売をして、さらに五タラントもうけた。

 同様に、二タラント預かった者も、さらに二タラントもうけた。

 ところが、一タラント預かった者は、出て行くと、地を掘って、その主人の金を隠した。

 さて、よほどたってから、しもべたちの主人が帰って来て、彼らと清算をした。

 すると、五タラント預かった者が来て、もう五タラント差し出して言った。『ご主人さま。私に五タラント預けてくださいましたが、ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。』

 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』

 二タラントの者も来て言った。『ご主人さま。私は二タラント預かりましたが、ご覧ください。さらに二タラントもうけました。』

 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』

 ところが、一タラント預かっていた者も来て、言った。『ご主人さま。あなたは、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていました。

 私はこわくなり、出て行って、あなたの一タラントを地の中に隠しておきました。さあどうぞ、これがあなたの物です。』

 ところが、主人は彼に答えて言った。『悪いなまけ者のしもべだ。私が蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めることを知っていたというのか。

 だったら、おまえはその私の金を、銀行に預けておくべきだった。そうすれば私は帰って来たときに、利息がついて返してもらえたのだ。

 だから、そのタラントを彼から取り上げて、それを十タラント持っている者にやりなさい。』
      マタイによる福音書 25章15〜28節







2006/08/15 6:05:28|その他
試合を○倍楽しむ法
 「試合を10倍楽しむ方法」のようなフレーズの言葉に出会ったことが何回かあります。

 楽しむにしても、効果をあげるにしても、そのひとの必要性やライフスタイルに合ったものであれば良いわけで、価値観を他人から押し付けられるいわれはありません。

 そう思いながら、私は日本代表のイエメン戦を想定して、何に焦点を当ててテレビ観戦しようかと考えてしまう。例えば、

 何点取るかな。2点以上の得点者がでるかな。前半と後半で得点数が変わるかな。
 時間の余裕があるなら、なぜそのように思えるのか簡単なメモを残す。
 VTRに残して自分の予想と異なる選手の活躍ぶりを感心しながら鑑賞する。(疲れますからほどほどにして、やめようか)

 あまりお勧めできませんが、あなたがマニアなら、試合を見ながら、あるいは思い出しながら、自分が思ったことと実際の試合が一致したかどうか、評価してみる。一致しないならなぜ一致しなかったのか分析してみる。(プロでないなら、かなりサッカー狂ですね)

 聖書は警告しています
 また、彼らが神を知ろうとしたがらないので、神は彼らを良くない思いに引き渡され、そのため彼らは、してはならないことをするようになりました。
       ローマ人への手紙 1章28節

 
 どんな内容の試合になるのかを考えるのは、私にとってかなり難しい課題。

 また、楽しむ事が悪いとは思いませんが、私の目標からは離れていきそうです。

 この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
          テモテへの第一の手紙 1章5節







2006/08/14 0:16:31|その他
変わらないオシム--人選の思想
 イエメン戦に向け、代表選手の人選内容を見ましたが、考え方は、一貫しているようですね。
 走れる選手と比較的走れそうな選手の混合チームになりました。

 年齢構成は次の通りです。川口31歳、三都主29歳が目立ちますね。

 選手年齢  トリニダード  今回
  31        1       1 川口
  30        0       0
  29        1       1 三都主
  28        2       2 山岸、中村直
  27        1       4
  26        1       2
  25        5       6
  24        4       5
  23        2       1
  22        0       0
  21        0       0
  20        1       0
   計       18      22

イエメン戦でどんな戦い方をするのでしょうか。