いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/09/15 13:55:07|その他
U−17 決勝進出ですネ
 サッカーのアジア選手権ですが、U−17というと高校生の年代ですよネ。

 先日、PK戦でハラハラ・ドキドキの末に勝利をもぎ取ったメンバーは、シンガポールでシリアと準決勝戦を行い勝利したそうです。

 ハラハラ・ドキドキの経験が、メンバーの緊張感を取り去ってイケイケの精神的環境を造ったかもしれませんネ。

 後半24分にFW斉藤(横浜Mユース)が先制し、34分にはMF柿谷(C大阪)が追加点を挙げたそうです。

 もしかすると、17日の決勝(対北朝鮮)も勝つような予感?がする。そんなに甘くないですか。

 私は、U−17の試合は見たことありませんが、平山選手がいた高校サッカーのTV放送を見ていました。内容は覚えていませんが。







2006/09/14 23:26:45|その他
平山相太選手の次のステップ
平山相太選手はJ1・FC東京で活動できることが、確実になりましたネ。

彼はJ1での活動はもちろん、U−21日本代表・日本A代表・大学で勉強などを望んでいる。

彼なりの人生計画が有って、(或いは思い付き程度かも知れませんが、)希望を持っている。

多くの努力が必要だと思います。その時々の課題をクリアできるように頑張って欲しい。

さて、日本代表の大熊コーチが平山選手に、日本代表入りのための「三か条」を提案したようです。それは、
 1.クラブでレギュラーを確保すること。
 2.体調管理を学ぶこと。
 3.90分走り続けても相応のプレーが出来る体力をつけること。
ということのようです。

 確かに、日本A代表に選抜されるための最低条件ですね。
 これを聞いた日から黙々と走り初めているようです。

 走りながら体調管理を考え、ベストコンディションを造り・維持し続け・レギュラー確保という当面の目標にアタックしていくという、至極当然なことを期待しています。

 「五輪もあるし、日本の力になりたい」と言っているそうですが、大変なことだと思いますよ。







2006/09/13 17:54:31|その他
平山相太選手ピンチ
 私は、サッカー界のルールを知りませんが、ヘラクレスから移籍証明書が届かず、Jリーグで活動できない可能性があるらしい。

 困ったネ。
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 14日、日本サッカー協会から移籍証明書が届いた事が発表されたそうです。

 良かったネ。










2006/09/13 11:39:52|サッカー
U−17日本代表のPK戦スリル満点
日本とイランは120分戦って  1−1  PK戦に突入した。

順番 日本選手                  判定      イラン  判定
 1  水沼                     ○             ○
 2  田中 GKセーブ、GK動き出し早過ぎ ―
    やり直し                   ○             ○
 3  廣永                     ○             ○
 4  比嘉 GKセーブ              ×    ポスト     ×
 5  甲斐 GKセーブ、GK動き出し早過ぎ ―
    やり直し                   ○             ○       サドンデス突入
 6  山崎       ポスト           ×    ポスト     ×
 7  金井 GKセーブ              ×    廣永セーブ  ×
 8  岡本                     ○             ○
 9  山田       外す           ×    廣永セーブ  ×
10  柿谷                     ○             ○
11  水沼                     ○             ○
12  田中                     ○    ポスト      ×       日本勝利確定

という分けで、日本は手に汗しながらPK戦を制した。お疲れ様。よかったね。

聖書の言葉から

 さて、アマレクが来て、レフィディムでイスラエルと戦った。

 モーセはヨシュアに言った。「私たちのために幾人かを選び、出て行ってアマレクと戦いなさい。あす私は神の杖を手に持って、丘の頂に立ちます。」

 ヨシュアはモーセが言ったとおりにして、アマレクと戦った。モーセとアロンとフルは丘の頂に登った。

 モーセが手を上げているときは、イスラエルが優勢になり、手を降ろしているときは、アマレクが優勢になった。

 しかし、モーセの手が重くなった。彼らは石を取り、それをモーセの足もとに置いたので、モーセはその上に腰掛けた。アロンとフルは、ひとりはこちら側、ひとりはあちら側から、モーセの手をささえた。それで彼の手は日が沈むまで、しっかりそのままであった。

 ヨシュアは、アマレクとその民を剣の刃で打ち破った。

 主はモーセに仰せられた。「このことを記録として、書き物に書きしるし、ヨシュアに読んで聞かせよ。わたしはアマレクの記憶を天の下から完全に消し去ってしまう。」
                            出エジプト記 17章8〜14節







2006/09/12 11:32:01|サッカー
今週の注目は平山相太選手
 日本A代表が、得点のチャンスを増す方法は、「考えて走って、また考える」サッカーによって、今後、実現しそうです。

 羽生選手の言葉を借りれば「ボールをたたいて走る事を複数の選手が連動させる」事によってでしょうし、梅崎選手が言うように、選手個人の基本的能力を上げる必要があるのは当然ですが、日本代表クラスの選手には「どうにもならない」と感じる事ではないでしょう。

 明確に残されている問題点は、W杯2006の時、オーストラリアチームの身長の高さに対抗する効果的な技術的戦略がなかったことでしょう。

 日本チームは、「闘争心だ」「気力だ」と叫ぶ以外に無かったように思います。

 闘争心が必要なことは当然なのです。しかし、技術的戦略が無い闘争心の要求は空しいですよね。

 平山選手の身長は190p です。(巻選手の身長は184p なのです。)過去の活躍を見ても、魅力的実績があります。まだ21歳です。日本A代表の悩みを解決する可能性を持つ若者です。

 イビチャ・オシムA代表監督でも関心を持つでしょう。U-21日本代表の反町康治監督も関心を持っているそうです。