いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/09/25 16:39:42|植物と花
栃木市総合運動公園の花
               (写真をクリックすると拡大して見えます)

    

                秋分の日を過ぎると
                もう秋の花です。



                夏の花は元気そうに見えますが
                中段から下の葉が枯れています。







2006/09/24 0:01:15|サッカー
平山相太選手・二軍以下
 サンケイスポーツのニュースによれば、FC東京の倉又監督は、平山相太選手の訓練方法を「試合で調整」から「フィジカル練習追加」に変更した。流通経済大との練習試合の中で大学生に競り合いで負けていたそうです。これでは二軍にも出してもらえない。

【FC東京・倉又監督】
平山相太選手への指示「もうちょっと体を絞って、コンディションを整えてから試合に出よう」。
さっそく通常の午前練習だけではなく、フィジカル中心の午後練習も課された。

【平山相太選手の発言】
「なるべく早く試合に出たいという気持ちでやってますけど、しようがないです」。
「体のバランスが崩れやすい。前はそこで踏ん張れていたけど…」。

 ようやく自分でも認めた。これでいい。練習嫌いでもそのうち練習が楽しくなる。







2006/09/22 20:03:59|サッカー
ナビスコ杯 千葉―川崎 見応え有った
 TV録画で観戦しました。躍進著しい川崎フロンターレの様子を観たいと思いながら録画しましたが、ナビスコ杯準決勝ということもあって、激しくスリリングなゲーム進行となって、見応えがありました。

 内容を文章で伝える力が有りませんので、簡単に書きますが、選手一人一人の動きが激しく、勝ちたいという情熱がヒシヒシと伝わってきました。

得点の経過は次の通りでした。
 後半終了 千葉 2−0 川崎
 延長前半 千葉 2−2 川崎
 延長後半 千葉 3−2 川崎  (終了直前に川崎側 ゴール前でハンド。千葉 PKをゴール)







2006/09/21 8:19:21|サッカー
平山相太選手・うつむく
 U−21日本代表候補・大阪合宿で、08年北京五輪を目指すU−21日本代表がJ2神戸と練習試合(60分ハーフ)を行い、3−2で競り勝った。しかし、平山相太選手の動きは本人も納得できなかった。

【試合後の平山相太選手談】
「あんまりパスを受けられなかったし、クロスに足が止まっていたりした。」と反省の弁。コンディション調整に励んでいくしかないぞ。

(49分は)「ボールが来ないだろうと思っていたら来たんで」と試合に集中できていなかったことを自分で暴露した。
 集中力を失うと、誰であっても今の日本代表に残れないぞ。それが「考えて走る」「思いがけないプレーで相手を幻惑させようとする」オシム流が向かう方向なのだから。

 平山よ早く気付け。


【反町監督談】
「あんなものじゃないの。及第点だけど合でも否でもない。ゼロからのスタートは彼も同じ。特別扱いしないよ。」

【今後の予定】
今日、FC東京のチームとして、流通経済大との練習試合。
24日のJ1鹿島戦。
平山相太選手は「出ろと言われれば出ます。自分もいるんだということを示さないといけない」という。







2006/09/20 8:16:14|サッカー
動き出した平山相太選手
 平山相太選手はサテライトの新潟戦で最初の国内アピールを行なって、FC東京の倉又監督及びU−21日本代表の反町監督の暫定OKの判断を獲得しました。一方、新潟戦の折、サポーターから「オランダに帰れ」というヤジが飛んだ。

【新潟戦の概要】
 先発出場して、後半20分に交代した。調整期間が短い割には順調な調整が出来たということでしょう。敏しょう性を鍛えるフィジカルメニューの成果で急ピッチに仕上がった。

【矢野PTの見方】(U-21日本代表フィジカルコーチ)
 「試合で彼の特徴が出ていることが一番」と目を細めた。

【新潟戦のプレー内容】
 縦パスを受け、巧みに反転、シュートする。
 3人のDFに囲まれながらシュートまで持っていったケースもあった。
 初ゴールは出来なかった。
 後半10分にはハイボールで競り合い、FW戸田の先制点につながるパスを出した。

【倉又監督の評価】
 新潟戦後、「24日の鹿島戦の(出場者)候補に入る。」と発言。

【反町監督の評価】
 新潟戦後「そこそこ普通にやれてたね。選択肢に入ってくる」と発言。
 U-21日本代表候補に選出。
 日本代表候補者発表後、「彼には得点を取って勝利に貢献することを期待している」と発言。

【平山相太選手の発言】
 新潟戦後「自分じゃこれくらいはできると思っていた。(調整は)順調です」。「気持ちのいい疲れでした」。
 U−21代表初招集の報を受けて「反町監督はA代表のコーチをしているので、A代表との一貫性があると思う。ここでいい活躍ができれば(A代表入りが)見えてくると思う」
 「チャンスが来たので自分の特徴を見せられればいいなあと思う。高さとか体の大きさを生かしてやりたい」
 オシム監督が、FWにも前線からの守備や献身的な運動量を求めていることについて「オシムさんだけが言っていることではない。世界中が言っていること」
 北京五輪については「通過点です」
 「現実として(オランダから)帰って来たから、今からメンバーに入れる。日本でやった方が(オシム流について)勉強できる」(オランダから日本に帰ってきた彼の狙いがこの発言に現れている。)

【平山相太選手の狙い・推定】
(1)オランダに行った理由は「A代表で活躍するには」、ジーコ監督の選手選考の傾向が、海外で活動するメンバー主体になっていたため、海外で訓練を受ける必要があると考えた。

(2)オランダからかえってきた理由は、イビチャ・オシム監督が国内選手を主体に選出して、オシム流の訓練を進めており、「A代表で活躍するには」日本に帰ることが好ましいと考えた。

(3)FC東京に参加した後の、コンディション調整に対して、努力を惜しまなかった。新潟戦後の発言も「A代表で活躍するには」という意思がにじみ出ている。

(4)平山相太選手がU−21代表合宿に参加して「初心」という言葉を書き挨拶したらしい。彼は、「日本代表として活躍するには」という視点で、ドライに考え行動しているのではないか。

【青年・平山相太選手】
 わがままで、甘えとして見えてくる彼の行動は「日本代表として活躍するには」という言葉で一貫している。

 こうした考え方が良いかどうかは、他の人にどこまで受け入れられるのかということが問題なので、長い目で見ることにしよう。

 彼が活躍している限り、受け入れられるのでしょう。そして、選手としての能力が低下した時に、厳しい目で見られるはずです。それまでに、人に好かれるような考え方が出来るようになるでしょう。好かれる男になって欲しい。