いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/09/29 14:17:49|サッカー
平山相太選手にダイエット習慣を注入
 平山相太選手は28日の午後、矢野由治フィジカルコーチ(37)の指導で数字パズルを用いた“脳トレ”を行い、フィールドでの練習は一切なしだったそうです。

 狙いは「昼食後の睡眠をなくする」ことだそうで、平山選手が日本代表で活躍するための基礎づくりの一環だそうです。

 昼食直後の睡眠はカロリーの蓄積を促すなど太る要因の1つで、コンディション調整不足でダイエットを命じられている平山にとっては、昼食後の昼寝が“大敵”となるだけに、生活習慣の指導まで受けることになったのでしょう。

 昨日(28日)、午後の練習がなくなったということは、練習で溜まった疲労回復を考慮されていると推定されますので、明日の新潟戦に出場する可能性が高くなりましたネ。

 TV放送の予定はありません(私に見られないCS800で放送あります)が、もし平山相太選手が活躍すれば、夜のスポーツニュースに出るかもしれない。
平山よ、サッカーファンは期待してるんよ。







2006/09/29 7:33:37|サッカー
FC東京・倉又監督 再度方針変更
 平山相太選手の訓練方法を流通経済大との練習試合後に「試合で調整」から「フィジカル練習追加」に変更したが、それを27日には、さらに苦肉の策「ビデオ教育」追加に踏み切っていたそうです。

 27日練習前に平山と個人面談した倉又監督は、長崎・国見高時代に大会最多の通算17得点を決めた高校選手権のゴール集のビデオを見せた。

【FC東京の台所】
 FW ルーカスが右ヒザ痛、FW ワシントンが脇腹痛で離脱。
 チームは現在、5連敗中。次回の試合は、9月30日(土)15時から対新潟戦。
 倉又監督でなくても平山相太選手に目が向きます。

【倉山監督談】
 「今できないことを(高校時代に)やっている。分かってほしい部分がある」。
 「ベンチ入りできるくらいに(状態が)戻れば」。

【平山相太選手談】
 最初は「懐かしいなあ」と話したが、
 当日の紅白戦について「ゴール前での集中力が欠けていた」と反省した。

 平山よ、きみの自宅が火事みたいな状況だぞ。目を覚ませ。
 集中力が甘い選手を許容するほどゴール前は甘くないぞ。

 今朝、昨日の紅白戦ではキレガ戻ったと報じるWEBニュースが出ました。
 もしそうなら、明日の新潟戦に出場するでしょう。

 
聖書の言葉
 私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
                                       ヤコブの手紙 1章2節

 試練に耐える人は幸いです。
 耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
                                       ヤコブの手紙 1章12節







2006/09/28 8:49:28|サッカー
J クラブの通常練習を日本代表スタッフが視察?
U−21日本代表の反町康治監督が、各クラブの練習現場で日本代表候補選手を視察できるかどうか、打診しているそうです。

【目的は】
個々の選手のコンディション調整・練習内容・取り組む姿勢・プレーの質などを分析し把握する。
クラブの戦術と練習方法の関係を把握する。
特にアンダー世代では、Jリーグで試合出場機会が少ない選手の能力を把握する。

【方法は】
周囲に知られない形で、しかも、流動的日程で抜き打ち。
日本代表の各スタッフが視察する。イビチャ・オシム代表監督が視察する可能性もあるらしい。

【各クラブ監督の立場】
練習方法・指導方法のノウハウが漏れると感じるか、指導方法の提案を受けられると感じるか。

【選手の立場】
日々の練習からの努力が評価されるから、やりがいがでると思うか、さぼれないと感じるか。
練習から代表参加のサバイバルが始まる。

日本代表強化のためということで実現するのだろうか。クラブの方針を含め、日本代表スタッフに情報が集まりすぎる危険をどう考えるか。難しい。どうする。







2006/09/27 5:34:12|サッカー
代表候補選定方針を少し修正?
 中東遠征(9月上旬)で1勝1敗と不満足な結果に終わりましたが、今月25日のスタッフミーティングの中で、代表候補選定方針を若干修正した模様です。いくつかのニュースから読み取った内容を、私なりに要約すると次の通りです。

7月中旬に言っていた選手選考評価項目
 (1)メンタルコンディション
 (2)フィジカルコンディション
 (3)技術・能力(走る能力)
 (4)戦術理解度(走りながら次を考える)
9月25日の方針修正項目
 (5)Jリーグの各試合の活躍状況反映を強める。
 (6)今後の成長の可能性重視を強める。


 文章にすると当たり前なのですが、具体的にはどういうことかを簡単に書いておきます。

(1)「ここ何試合か好調な選手には密着マークする」例えば、絶好調のG大阪FW播戸選手(27歳)を呼ぶ可能性があります。

(2)「代表選手のミスに対し、厳しく処罰する」例えば、大分戦でミスを犯したGK川口(磐田)には、既に改善命令を出した。

(3)Jリーグの試合の中でビッグチャンスを外したFW、MFに関しても、しっかりと検証する。
見方を変えると「Jリーグの試合の中で集中力を養うようにさせ、集中力の評価をする」のでしょう。

(4)代表に召集されていた選手が、Jリーグでミスを犯せば召集されないかも知れない。

(5)「U−21、U−19、大学生選手」などを積極的にチェックして、成長の可能性を持つ選手を発掘する。ミスを犯す選手の数だけ、新人を招集できる。

「一瞬一瞬が選手の人生を分ける」 というイビチャ・オシム監督の選手に対する要求はどこまでも厳しい。しかし、サッカーファンの感覚に近い人選になるかも知れない。







2006/09/26 8:43:54|サッカー
FC東京の今野選手を観たかった
                  (写真はかなり以前のものです)

 初回の日本A代表候補に選出されていながら、左ひざを負傷したため一度も代表の試合に出場していない今野選手が、9月16日の京都戦で復帰して初ゴールをあげています。

 その今野選手の動きを観ておきたいと思って、24日の鹿島線を録画しておきました。結論から言えば、無理な計画でした。

 昨日、少し時間が取れたので観たのですが、TVのカメラマンは、その瞬間にボールに直接絡んでいる選手を追いますし、画面に入ったときに顔が識別できるほどにクローズアップしているとは限らないからでした。

 MF石川選手、DF徳永選手、MF梶山選手らがいい動きをいているのをかくにんできましたが、私が確認出来た今野選手の映像は、彼がミドルシュートで得点した時と、相手選手をマークしている様子の2回だけ。

 予定外の収穫は平山相太選手の映像があったことでした。
 それにしても、FC東京が5連敗。平山相太選手の不調とマスコミの情報が、周囲の選手に精神的な投影があるなんて事はないですよネ。