いらっしゃいませ。ここは、聖書を真面目に勉強したい人たちの交流の場です。 まだ、よちよち歩きですがよろしくお願いします。管理者
 
2006/10/17 5:53:15|聖書
暴走の予感
 この頃、牧師が語る言葉をまともに聞いておりませんでしたから、聖書はもちろん、聖書が言う罪や、救い、信仰など理解できるはずがありませんでした。

 それに加えて、自分より数年若そうな高校生達に入って行って、何かを教えてもらうことに抵抗を感じていました。

 今想えば、私の不要なプライドが許さなかったようです。

 その頃の別の思い出を書いておきましょう。
あるキリスト教関連の本屋さんに行ったときに、店の方が所属する団体の夏季集会を紹介されたので出席した時のことです。

 司会者が立って「賛美しましょう。何を歌いましょうか」と言う。少し静寂のあと、誰かが「○□番!」と言うと、司会者は「はい。○□番お開きください」と言って、全体をリードする。

 オルガンの伴奏と4〜50名の人々が歌う聖歌は、奔放に歌っているがなごやかで、私を落ち着かせてくれました。

 次々と5〜6曲歌われたでしょうか。選曲の提案が途切れました。すると司会者は「それでは聖書の学びに移りましょう。講師は◎○●兄弟です。よろしくお願いします」と言って引き下がりました。

 講師が何を話したのか記憶に残りませんでしたが、司会者が「次の集会の講師は、**#兄弟です。・・@*時から始まります」と言って締めくくっていました。

 先生と呼ばれる人が一人もいないのに気付くのは、休憩を挟みながら行なった、三回目の集会が終わったあとでしたが、新鮮さとゆったりした暖かさを感じながら一つの聖書の文章を思い出しておりました。

「しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、ただ一人であって、あなたがたはみな兄弟なのだから。」                       マタイ23章8節

 聖書の細かいことにも忠実な方達なのかなぁ・・・・







2006/10/16 8:05:40|サッカー
阿部勇樹 ハットトリック 中村俊輔
 J1千葉の阿部勇樹選手が、鹿島戦でハットトリック(1ゲームで3得点)を達成した。
また、スコットランド・プレミアリーグに属するセルティックの中村俊輔選手も、対ダンディーU 戦でハットトリックを達成した。

 従来アシストにこだわっていた中村選手だが、最近は流れの中の得点にこだわる様になっていて、ドリブルで突っ込んでゆくプレーなどを練習していたそうだ。
その成果が現れたか。

 阿部選手のハットトリックは人生で初めての体験。J1千葉には勇気を与え、得点力不足に悩む日本代表にとっては、高い得点力を持つ選手の誕生はうれしいニュースです。







2006/10/15 7:41:03|聖書
集会後の楽しそうな高校生たち
 そういう訳で、キリスト教への接触は間違った教会案内と『あなたのための席が空いています。』で始まり、合唱経験がもたらす[歌(賛美)に対する無抵抗感]と[“TA 師”の(^o^)]が指定席に通わせたのだと思います。(その“TA 師”は既になくなられて、今はお会いできません。)

 その頃、高校生数人がその教会にきておりましたが、集会終了後にいつも楽しそうにすごしていて、教会に馴れ始めた頃の私にとって、眩しく感じる存在でした。私にない何かがあるように思わせられ、聖書が再度、気になり始め読む量が増えています。
 一方で教会の牧師“TA 師”は栃木を離任し、代わりに“H 師”が着任していました。








2006/10/14 12:55:56|サッカー
インド戦とオシム監督の考え(勝手に創作)
 またまた、いまさらですが、インド戦後の後半に関する記者の質問と判りにくいオシム監督の答えを読みながら、オシム監督の考えを垣間見たように思えた。以下、(**)内の文字は私の想像による創作です。

記者の質問――鈴木を後ろに下げたのは成功だったと思うか? 例えばDFの選手(例えば山口選手)を入れることは考えなかったのか?――

オシム監督の回答――
 それでは(従来の選手起用法と考え方が同じだし、何が起きるかわからないスポーツとしてサッカーを楽しみたいなら、前半と同じ選手起用法では)サッカーとして面白くないだろう。

宝くじでも買った方が、当たる(予想できない事態が発生してサッカーが面白くなる確立は低くて、宝くじの方が)確率は高いかもしれない。(要するに前半と同じようなゲーム展開になってしまうでしょ。

つまり、中盤の組み立て方、ゲームの運び方というもの(は有る程度できていて、2ゴールを得たわけだから、それ)を崩したくなかった。

長谷部と中村には高い位置でプレーするように指示した。さらに鈴木がDFにでも残っていれば、チャンスを見つけて鈴木が上がって、ゲーム運びの回復やら中盤の組み立ても出来るし、長谷部・中村らを加えた超攻撃モードだって出来たかも知れない。)だから、鈴木を残そうと考えたのだ。(私は、そうしたサッカーをしたいし、日本の選手には実現できる可能性があると見ている。

今日の)前半の鈴木の調子がどうだったかについては、皆さんいろいろな見方をされるだろうが、彼は(本来、MFの特徴を持った選手なのに)違った(DFという)役割を後半に見事に果たした。

ただ、残念ながら、長谷部・中村の二人が引いてしまうことが多かったので、鈴木が上がるチャンスが生まれなかった。

「長谷部が予想に反した」と記者の独り言) そういうことだ。

だから、今日の試合に満足することが出来ない。わかるでしょ。


創作という作業は疲れますね。私には才能が無いようです。







2006/10/13 21:10:13|サッカー
インド戦の後半の動き
 対インド戦で、後半の日本の動きが落ちたように見えたのは何だろうか。今更ですが、選手の談話を拾ってみました。

 最後に動けなくなった山岸選手の情報が無かったが、中村選手と共通していると考えると、ピッチ下の固さからくる早い疲労が原因の一つか。
 もう一つの原因のヒントに、長谷部選手の「引いてしまった」ところにありそう。

 水本選手が脳震盪で退場したので、オシム監督は、中盤で動いていた鈴木啓太選手を水本選手の代わりにDFに回し、長谷部選手を中盤に入れた。その長谷部選手が「引いてしまった」のである。

 長谷部選手は、「もっと落ち着いて」やりたかったから。

 オシム監督はもしかすると、長谷部選手に鈴木啓太選手と同じ役割が可能かどうか、テストしたのかも知れない。

 オシム監督は、鈴木選手のDFとしての処理能力を褒めていましたが、長谷部選手への評価発言をしていませんネ。

播戸竜二選手談話
ボコボコのピッチに対して「別に普通っしょ。ホームやと思ってるよ」。
「とにかくどの試合でもゴールを決めていきたい。(2点を)決めたことより外したシーンが悔しい。まだまだ」

中村憲剛選手談話
鈴木とのコンビで試合後「前半うまくいったのは啓太が気を使ってくれたから」
「シュートをどんどん狙えと言われていたが、前半はなかなか打ち切れなかった。後半に打って、それが入ってよかった」

「今日はミスも多かったし、周りの選手と合わない場面もあった。(タイミングが)合ったときもあったが、まだまだ。」。

「ポジション取りやパスの選択など、まだまだ(練習を)やることが多い。スルーパスや、サイドチェンジなど当たり前のことをやっていくことで、チーム力は上がる」。

--最後は足がつった--「前兆はなかった。前線に飛び出したときに、いきなりという感じ。やっぱり緊張していたのかな。ピッチの下が硬かったこともある」。

長谷部選手談話
「(中村)憲剛さんと2人とも高い位置に行くように言われたが、引いてしまった。もっと落ち着いてボールを取りにいきたかった」。
今日のピッチはドリブルするようなピッチじゃなかった。」

川口能活選手談話
「下がコンクリートかと」