小さな教会

プロテスタントの開拓教会です。 私たちは、エホバの証人、モルモン教、統一教会とは、一切関係ありません。
 
2007/04/07 8:43:06|先週の礼拝から
愛の光を掲げて
明るいニュースより暗いニュースが多いのを見る時、闇が光に勝っているのではないかと思うほどです。

しかし、この闇の世でもイエス様の愛の光は輝き、従う者にいのちの光(愛の光)を与え続けて下さり、いのちの光を受けた者たちも、同じ光によって光らせていただくのです。

惜しみなく与えて下さるイエス様からいただいて、私たちも 「“あなたは愛されるために生まれた” かけがえのない方です」 と伝えていく者とならせていただきましょう。

ヨハネ8章12節







2007/04/06 11:10:56|先週の礼拝から
忍んで待ち受ける愛
この部分は、有名なたとえ話です。
弟息子(私たち)は、父(神)から財産の分け前(親が死んだとき受取れるぶん)を要求し、それを受取り、遠い国(神の支配が及ばない心)に旅立った。

そこで放蕩(欲望本位の自由な生活)をして、財産(喜びや平安など素直な心)を使い果たした。

父親(神)は、息子(私たち)の離反を忍び、生活を案じて待ち、我に返って戻ろうとする息子を見つけると、喜び、祝ってくださった。

神は、今も私たち一人一人を愛し、あなたが、神ご自身の支配の中に戻るのを待っていてくださいます。

ルカによる福音書 15章11節〜







2007/04/05 0:53:58|先週の礼拝から
セールスマンが聖書塾開始
体験談

H氏は、営業マンの苦闘時代を経て、社内最優秀成績を収め続けるまでになった人だ。

しかし、自分の営業による巨額の不良債権と、その後の上司の非情なことばにあい、自殺覚悟の殺人まで考える。

そうした時、不良債権にかかわる自己負債の全てを肩代わりする人に出会い、『生きなさい』と言われ、実際に負債から解放される。

H氏は今、人生で経験する苦しみや悲しみを含む全ての事の「背後に『神の御計画』と『神の愛』がある事を分からせて頂いた」と語る。

その経験を含め、私たちに神の愛を受け止めるようにと勧める生活を始めている。







2007/04/04 0:22:28|先週の礼拝から
失われた人を救う神
「人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです。」
                    ルカ19章10節

私たちは、何を失っているのでしょうか。

それは人の子としてこの世に来てくださった本来の人間です。

ザーカイさんの持っていた人間性は、貪欲、偶像礼拝、妬み、敵意、争い、強欲さ、浅ましさなどでしたが、イエスに会って本来の人間性を取り戻しました。

わたしたちも、本来の人間性を取戻すために、イエス様を見上げ続けましょう。







2007/04/02 14:07:57|先週の礼拝から
ひょうたんから 駒
カナと言う村で婚礼がありました。
その婚礼の途中振る舞いのためのぶどう酒がなくなった。

主催者のメンツ失墜の危機の中で、起こりえないことが起こされた。

その背後にあるものは
@イエス様がおられるので、必ず御業を現してくださる。(マリアの信仰)

A必要なことなら何でもやらせてください。今、やるべきことを手伝いの人達に示してください。(マリアの無言の祈り)

B(手伝いの人たちに)「どんなことでも従ってください。」と指示(行動)

私たちもマリアの「信仰と祈りと行動」を模範にしたいものです。