アポロ行政書士事務所

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2019/10/16 21:25:58|遺言相談専門事務局
遺言執行者は何でもできるのか?
民法が近々改正されます。
遺言執行者の権利義務が少しだけ明確になりました。
遺言執行者は、「遺言の内容を実現するために相続人を代理する者」です。
被相続人(=亡くなった人)を代理できません。
死者を代理できないのは当たり前です。

遺言の実現を目的の範囲にするならば、「なんでも」できるのか?
という問題があります。
ここで、「なんでも」に入っていることで、
議論すべきは、各種業法で規制されている以下の業務です。

例えば、
金融機関の口座の名義変更(行政書士ができる場合がある)
車の名義変更(行政書士業務)
不動産の名義変更(司法書士業務)
相続税の申告(税理士業務)
年金の手続き代行(社会保険労務士業務)

私が考えるに、少なくとも2つの解釈が成り立つと思われます。

1.各種業法の規定に引っかかり、実は、ほとんど何もできない。
2.目的の範囲内(=遺言の内容の実現)で何でもできる。

1の解釈では、遺言執行者を規定した意義がなくなり不当です。
2の解釈は民法の文理からして妥当であり、有力だと思われます。

一件落着、と話はここで終わりません。

2の解釈を元に、少し制限を加えるのがよりよい判断だと思います。

一般に、責任の程度に応じて自由が与えられなければならない。
一般に、責任を果たすには、責任を果たせるだけの能力がなければならない。
一般に、与えられた責任は能力の限界を超えてはならない。
一般に、責任に対応する能力はあらかじめ担保されていなければならない。

以上が、民法の責任に関する「書かれざる前提」であると、私は考えます。

つまり、目的の範囲内で何でもしていい(=許可)のです。
一方で、能力の限界(=能力)までしか義務を履行できません。
さらに、能力を超えて負った責任は、担保されません。

以上のように考えると、
担保しない責任は負うべきではない、と言えそうです。
さらに、職業倫理から考えると、
担保しない責任から報酬を得るべきではない、とも言えそうです。

したがって、
例えば、行政書士が遺言執行者に就任した場合は、
行政書士の業務範囲で行動し、各種士業との連携を図ることで、
行政書士としては担保しない責任をいわば他の士業が分担することで、
結果として、遺言執行者の責任を全うする

とするのが妥当です。

1の解釈に極めて近い結論が出てしましました。
では、2の解釈はどうしたらよいのでしょうか?

以上の責任論からは、2の解釈はでてきません。
つまり、2の解釈は、無責任を前提としています。
責任を取らないことの合意があることを前提に通用する議論だと考えます。

以上で、整理がつきました。
もちろん、以上の解釈は私の個人的な試論でしかありませんので、
一般に通用するかどうかまでは分かりません。
その点は、ご容赦いただきたく思います。

では、今回の投稿は以上です。
お疲れさまでした。







ケーブルプラスSTB-2を導入しました。
テレビの接続機器を最新にしました。
セットトップボックスを最新にしたということです。
これまで、テレビについては最安のプランで対応していましたが、
最新にしても月額プラス880円なので、思い切って交換しました。

昨日、ケーブルテレビの設置担当の方が、約束通りにお見えになり、
作業をしていきました。作業は速やかに行われました。
自宅のテレビは4kではないのですが、画像の質が若干上がりました。
2台の外付けHDD(外付けハードディスクドライブ)の接続を試みたのですが、従来、使用していたものは規格が合っていないため、認識されませんでした。

そこで、担当の方が帰った後に、一人で、パソコンに接続するための作業を行いました。おそらく、初期化に成功すれば使えるはず、と思ったからです。
現在のメインのパソコンのメモリ容量は1TBで、たっぷり余裕がありますが、やはり、パソコンが壊れて、データが復旧できない日が来ることも想定すると、外付けHDDはあったほうがいいのは間違いありません。
もっとも、ストレージのクラウドサービスも充実させているため、必要性は薄いかもしれません。でも、主に、写真や画像を保存しておくには良いかもしれません。特に、USBメモリのデータをすべて複写しておこうと思いました。

その後、作業過程で、パソコンとスマホとの同期がとれることに気が付いたので、同期をとれるように設定をしました。これで、スマホでとった写真などは、即時にパソコンでも操作できるようになるようです。

ipadのOSを更新しました。アプリの画像が少し小さくなるなどの変化が見られました。このタイミングでOSの更新なのか。。。

プリンタとのデータのやり取りも設定を加えました。
例えば、パソコン等に到達したメールをプリントアウトするまでの手間の削減や、スキャナーから読み取られたデータをメールで飛ばしたり、ドロップボックスに自動的に格納したりできるようにしました。これも手間の削減に貢献します。

ということで、以上の5つの作業を昨日のうちに完了させておきました。
まあ、パソコン関連では、やれることは何でもやってしまっておくと、日常作業がスムーズになり、非常時にも対応がしやすくなるということです。

今回の投稿は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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2019/10/15 7:04:31|天候・天気
必要な情報が不足しています。
さて、栃木市では、雨が降ってしまいました。
河川の氾濫が危惧されるところです。
どう避難するかを意思決定するのに役立ちます。
緊急情報はケーブルスマホに随時、情報が届きました。

今回、栃木市の周りにある河川のほとんどが氾濫しています。
したがって、主に、以下の情報が不足しています。

〇通行可能な道路についての情報
〇物流がどの程度機能しているのかの情報
〇広域避難を検討するために必要な情報

〇通行可能な道路についての情報
通行止めになっている道路の情報はとち介ツイッターにより確認できました。
その他の道路については通行可能と解釈していいのでしょうか?
例えば、周辺自治体へのアクセスは可能なのでしょうか?
栃木市内の移動はどの程度可能なのでしょうか?
もう少し、明確な情報を手に入れたいと思います。

〇物流がどの程度機能しているのかの情報
営業の再開できない店舗の情報は、テレビなどでも確認できました。
今のところ営業できている店舗はあります。
しかし、物資の輸送が十分に確保できる見込みがあるのかないのか、
流動的な内容のため明確な情報がありません。
棚に並んでいない主に食料品の不足を心配しています。

〇広域避難を検討するために必要な情報
通行可能な道路についての情報と物流がどの程度機能しているのかの情報が揃わないために、広域避難が必要かどうかの判断がしにくいです。
もっともそこまでの緊迫した状況ではないのかもしれません。
それまでにやるべきことは沢山あるし、被災のため家のセキュリティーに問題を抱えてしまって離れることが難しいということもあると思います。

もっとも、以上の情報を流すことは事態が流動的なため困難かもしれませんし、政治的にも困難なのかもしれません。

結局、今のところ、広域避難に関しては検討しつつも実行はしていません。ただ、個人的にはあまり楽観もしていないということです。

被災状況については、大手マスコミはやはり大規模災害に目が行きがちで、身近な災害実態は、やはりローカルなケーブルテレビがしっかり報道しています。コミュニティラジオもしっかり機能しています。

特に、コミュニティラジオは市民の皆さんもメッセージを送れることなどから
上手く活用していくことが肝心かと思います。

情報を収集し、集約し、活用するということが必要ですが、やはり個人の力では限界があります。組織に期待しつつ、市民も組織的に動く必要があるのかもしれません。

では、今回の投稿は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。







2019/10/13 10:19:50|天候・天気
嵐もまた過ぎ去る。
先ずは、私の無事を報告させていただきます。
家族も無事であります。
ご心配をおかけしたかもしれません。
もはや、私の自宅の極周辺は日常を取り戻しております。

裏のスーパーは予定時間通りに開店しております。
近くのコンビニエンスストアもすでに営業をしていました。
心配された物流の寸断は、この辺には当てはまらないようです。
台風一過のために気温がぐんぐん上昇しています。

雨量と風量について報告いたします。
自宅には、柿の木があり、実が実っているのですが、
落下したのは2,3個でした。
雨量も風量も先のスーパーセルほどの瞬発力はなかったようです。

台風の目が筑波に到達した午前0時当たりには、
風も穏やかになり、雨音も室内にいては分からないほどの静けさでした。
風が弱まったことを確認してから離れの2階に移動しました。
東側の大き目の窓も全く無傷であることをその時確認しています。

心配された、ライフラインの機能不全もありませんでした。
上水道も下水道も全く機能していますし、停電もありませんでした。
通信手段はすべて常時、機能していました。
午前0時ぐらいまでは、警告情報がたくさん携帯等に入っていました。

今朝、周辺の川を観てきました。
水かさはもちろんありましたが、ゆとりもありました。
旧栃木市から大平に入ったところでは、出水情報もありますし、
西に離れた吹上地域でも、出水情報がありました。

しかし、川原田は、ほぼ安全だったと言えるのかもしれません。
この辺は、昔は河原であったため、水はけがとても良いのです。
今回の雨でも、水深数センチ程度の水たまりができる程度でした。
特に、母屋や離れの極周辺では、水たまりもできませんでした。

事前に予想された風量の半分ぐらいではなかったかと思います。
アンテナもしっかり立っています。
窓も一つも割れませんでした。
瓦も吹き飛ぶこともなく、雨漏りもありませんでした。

エアコンの室外機も水びだしになる事はなく、
車を高いところに移動させる必要もありませんでした。
即ち、財産的な損害もなかったことになります。
対策を打ったことが全くの拍子抜けになるほどでした。

もちろん、他の地域では大災害になっております。
まだ、全体状況すら把握できていないようです。
特に、河川の氾濫が多発しました。
停電と断水も大規模に起こってしまっています。

災害は現在も進行しています。
大変な事態になっています。
今の私には何もできませんが、皆さんの無事を祈っています。
今回の投稿は以上です。







2019/10/12 7:04:38|天候・天気
嵐の前の静けさ。
さて、台風が栃木県にも接近してきています。
本日は、5時には、起床していました。
その頃は、まだ嵐の前の静けさといった感じでした。
新聞もすでに到着していました。

もう朝ご飯は食べました。
お風呂に生活用水を張りました。
昨日、風呂桶は、きれいにしておいたのでした。
窓も、ガラスの飛散防止対策等を施しております。

エアコンの室外機が水びだしになる事への対策や、
テレビアンテナが風にあおられて飛ばされることへの対策、
その他、30cm以上の浸水によって車が動かなくなることへの対策等、
対策が立てられなかったこともあります。

強風で、東側の窓ガラスが完全に破れてしまい、
吹き込んだ風によって、室内の空気圧が高まり、
屋根を押し上げる結果、屋根が吹き飛ばされることも
想定されますが、有効な対策を打てていません。

風が出てきて、徐々に強くなっています。
まだ、雨は僅かに降っているだけです。
防災アプリをインストールしました。
避難場所、避難所の情報をプリントアウトしました。

防災マップにより水没したときの程度を確認しましたが、
私の場合、二階に避難すれば、何とか間に合いそうです。
他の建物よりも一階部分が高めに作られていることと、
一階部分が、堅牢な鉄骨によって骨組みを形成しているためです。

母屋は、最悪の場合、床は浸水してしまうかもしれません。
水はけがいいとは言え、24時間の降水量がかなりあるからです。
その後も、やわらぎはしますが、やはり降水量があります。
これから、2階に可搬の電化製品等を移動させるつもりです。

対策は万全にはなりませんが、
万全を目指して、備えることはいいことだと思います。
できることは、大体やれました。
ここまで来たら、台風が想定より弱い事を祈るしかありません。

ちょっと、必要なことをしたいと思いますので、
今回の投稿はここまでといたします。
お読みいただき、ありがとうございました。
ではまた。