久しぶりの投稿です。 昨日のNHKのドラマを見ました。 よくできていたと思います。
少し気になることがありました。 主人公が資格取得を目指していて、 インターネットで情報収集をしていたらしい、というところです。
まず行政書士というのが出てきましたね。 そして社会福祉士、精神保健福祉士と出てきました。 これってありがちです。
引きこもりの経験を活かしたい、という思いから、 社会福祉士や精神保健福祉士を目指すという道です。
福祉職の資格は、 既に大学を出ていれば、 通信制の福祉系大学に2年間通い、 受験資格を得てから、試験に合格する必要があります。
その後、就職する必要があるわけですが、 さて、就職する段階で、採用されるかわかりません。 引きこもり経験があるという理由だけで積極的に採用するということは ありませんし、有資格者だから、優先的に採用されることもありません。
資格と実務経験が5年間あって、ようやく生活できるようになるかな、 といった資格です。まあ、時間がかかってもいいならいいかもしれませんし、
資格取得のための受験勉強の時間は、250時間程度しか必要なく、 であれば、簿記2級程度の資格難易度しかありませんので、 国家資格としては、かなり取得は簡単な部類になります。
挑戦してもいいかもしれませんが、 福祉業界で長く働くことができるかどうかは、その人次第です。 待遇のよい椅子の数はかなり限られていますから、 もしまだ若いなら手に食系のほうが、まだ食うのに困らないと思います。
行政書士についても触れましょう。 はっきり言って、営業活動ができなければ食えません。 ゆえに、対人関係が苦手な自分を変えたいという人にしかおすすめできません。
自分を変えたいなら、 行政書士という看板で営業活動ができる分だけ、 名もなき営業職よりは、活動がしやすいというメリットはあります。
とりあえず、初っ端から詐欺師として扱われることはないでしょう。 この資格にはその程度のメリットはあります。 ただ、この少しの差が大きな結果の違いを生むことがありますので、 自分自身に期待して頑張ってみたい人はどうぞ。
余談ですが、 成年後見人になるという道があります。 行政書士と社会福祉士・精神保健福祉士を両方持っていて 独立して活躍されている人はいるようです。
私は、それほど興味はないので、詳しくはありませんが、 調べてみる余地はあるでしょう。
本日は以上です。 ではまた。
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