マルセルモースの名著「贈与論」の新装版を図書のインターネット通信販売で手に入れました。ずっと前から手に入れたかったのですが、邦訳は絶版の状態でしたので、半ば、あきらめていたのですが、「贈与論」と久しぶりに検索したら、なんとあるじゃないですか。あまりにも、うれしかったので、即購入し、ついでに、余分な本も買ってしまいました。タイトルは「抗争する人間」と「交易する人間」です。勢いで買ってしまいましたが、どうか、無駄がねになりませんように。 ところで、なぜ、今、僕の中で「贈与論」なんでしょうか?それは、結婚制度について真剣に考えたからです。フェミニズムの運動の前提には贈与の問題があることも理解しています。 私の結論を言うと、結婚制度は奴隷制度の名残です。もう一言付け加えると、フェミニストの誤りは、もっぱら、女性が男性に対して奴隷の身分だと錯覚しているところで、実は、男性もまた奴隷化するのが結婚制度だとはっきり自覚していないところにあるのだと思います。男女お互いの敵は、お互いなのではなく、むしろ、本当の敵はこのような国家のためにある制度なんですから、国民のための制度に作り変えるように、男女が共闘できるようになればいいのです。 さて、これだけの話では誤解を与えるだけかもしれませんので、後で、どういうことなのか説明できればと思います。では、今後のお楽しみにしてください。 |