皆さん、こんばんは(^−^) いかがお過ごしですか?
広瀬は9時ごろから人と会って話すの繰り返しでした。 たくさんの方とお会いして話を聞くのが仕事のようなものですが、最近は「再生可能エネルギー事業」についての関心が高くなっているのを感じます。 「再生可能エネルギー事業」 まあ、簡単に言えば「太陽光発電」なんですが、ご存知の方も多いでしょうが、栃木市も公共施設の屋根貸しを始めます。 業者の選定も終了したとの報告をいただいておりまして、市内15,6か所での一次屋根貸しが始まるわけです。
さて、太陽光発電による売電事業ですが、全国各地でメガソーラー事業が立ち上がっておりまして、皆さんの関心も高いのではと思いますが、広瀬は1年以上前から行政に推進を訴えてまいりました。 栃木市で太陽光エネルギー事業を推進することにより、市民への意識や興味を底上げし、市内全域における再生可能エネルギーに対する意欲と言いますか、エネルギーとエコについて考えていただけたらと感じているんです。
有事の際に電力の供給が途絶えた時の不便さは、皆さん忘れていないと思いますが、できうるならば、少しでも安全な社会実現に向け「脱原発」促進の体制づくりをしてもらいたい。 今すぐに「原子力発電をスットプ」することは不可能です。 ですが、少しでも我々にできることをしながら、原子力発電に依存しないで済む体制の実現に向け着手することも大切です。
様々な方が、様々な方法・手段で取り組まれています。 我々は、それらをつなげることによって効率や成果の向上を図れたらいいなと思いますし、責務であるとも考えます。
大きなことはできなくても、皆さんの意識が上がれば、きっと実現する。 それが安心安全な生活に結びつくことなら、広瀬は頑張ります。
では、またお会いしましょう(^−^)ノ
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