広瀬よしあき市議会リポート

まじめに一歩!みんなで一歩!笑顔あふれる街づくり!!現職の栃木市議会議員「広瀬義明」が議会情報をお伝えします!議会の裏話や日常の出来事、そしてみなさんに伝えたいことなど等・・・。みなさんも、いつも疑問に思うこと、納得のいかないこと、困っている事、相談したいこと、なんでもかまいませんから気軽にお立ち寄りいただいて話せたらな〜と思っています。議会も市政もあなたの身近なものです。 どんなことでも・・・ まじめに一歩! みんなで一歩!! 笑顔のあふれる街を創るために、あなたの声を聞かせてくださいね! 広瀬よしあきは、皆さんに「夢と幸せを届けます!」 市議会議員はみなさんの声を聞いて市の行政に伝え・反映していくのが仕事です。 議員を働かせるのも皆さん次第です! てなわけで・・・ようこそ!!!
 
2013/02/06 1:27:52|よしあきのひとり言
信頼関係
皆さん、こんばんは(^−^)
いかがお過ごしですか?

明日は・・・いや、もう今日ですが雪だそうでして、あまり降らなければいいなと心配しています。

まあ、広瀬が心配してもやむものではないんですが、事故や怪我などによって、市民の方々に何にも無ければいいと思っています。

先日、少し悲しいことがありまして。

またまたデマというか怪情報というか、広瀬のことについてデタラメな噂を流している方がいるそうでして、まったく根も葉もない話を耳にしました。

何が楽しいんだかわかりませんが、人を陥れようとして楽しいんでしょうかね(笑)
広瀬は人格高潔にして非の打ちどころがない。
なんてことは、まったくありません(笑)
適当でいい加減なところもありますし、失敗も数多くあります。
でも、お天道様や支援いただいている方々に顔向けできないような事は何一つしていないと自信を持って言えます。

広瀬を快く思わない方もいらっしゃるでしょうし、事実のことならば、素直に反省も謝罪もしますが、今まで飛び交った噂話で真実だったことは只の一度もありません!

身近で応援してくれる方は、真実を知っていただけているので、笑って「ほっておけばいいんだ」と言ってくれますが、広瀬からすれば、そんな方々に対してあまりにも失礼だと感じます。
すべての方々と信頼関係を築くのは無理でしょう。
しかし、人間として信頼関係を壊す目的での行動を作為的にされる方の程度の低さには憤りを感じます。

次回の選挙まで1年ちょっとですので、愉快犯なのか意図的なものかはわかりませんが、懸命に頑張る人間の足を引っ張って喜ぶ時間があるのなら、もっと有効に使ってみたらいかがと言わせていただきたいですね。

信頼関係。

人間にとっても、議員としても、重要なものです。
互いに、築き上げるまでは時間と労力を要します。
心無い人間によって壊されることは非常に悲しい話です。
広瀬は、そんな最低の人間になるつもりもありませんから、作り話や、根拠のない話をするつもりは毛頭ありませんが、今回は非常に苛立ってしまいまして、思わずブログに書かせていただきました。

人の足を引っ張るより、自分が上っていく努力をする。
キチンと見ていただけているならばご理解いただけると信じています。

ちょっとだけスッキリしました(笑)
まだまだ人間としてできていませんね(^−^;)


では、またお会いしましょう(^−^)ノ







2013/02/04 22:50:43|栃木市議会
議員研究会がありました。
皆さん、こんばんは(^−^)
いかがお過ごしですか?

晴れたり雨が降ったりと、目まぐるしく天候が変わる一日でしたが、体調の変化にはご注意ください。


さて、本日午前9時より市役所の議場を会場として
「議員研究会」が開催されました。

研究会というのは、行政執行部より、策定中の計画や議案として上程されるものについて、情報の共有・開示の観点から、行政の各所管より議会に対し、説明がおこなわれるものでありまして、本日も多くの計画や案件について説明をいただきました。

中身はですね

1、消防職員の定数について

2、栃木市住生活基本計画
  栃木市公営住宅等長寿命化計画(素案)について

3、栃木市斎場再整備基本構想(案)について

4、寺尾小学校の整備状況の経過について

5、とちぎメディカルセンターについて

6、組織機構の見直しについて

7、渡良瀬の里における指定管理料の見直しについて

となっております。

詳細な説明をいただき、広瀬も質問・要望を発言させていただきましたが、どれも重要な案件ばかりでして、先ほどまで資料を読み返しておりました。
後で、知らない、判らないでは、議員として失格ですからね。


ちなみに、皆さんが注目する「とちぎメディカルセンター」の予定金額は約115億円ですが、負担の内訳としては

国の地域医療再生基金     35億円

既存国庫補助金         5億円

県補助金           15億円

市補助金           33億円

病院による借入金等      26億4千万円

合計            114億4千万円

となっております。

これは、下都賀病院移転によるものだけではなく、3か所の病院の新築、改築、医療機器等の合計額です。


しかし、国からは併せて40億円が補助されますが、県からは15億円にとどまっておりまして、栃木市だけでも33億円を出すわけですしその他にも土地の購入や運営資金の貸し付けなど、多額の負担を市でしているのを考えれば、県にも、もう少し何とかしていただければありがたいところです(^−^;)

まあ・・・・無理も言えませんが・・・。

もっともっとお伝えしたいことは山ほどあるんですが、少しずつお知らせできたらと思います。

今夜は少し長くなってしまいました。
読んでいただいた方、ありがとうございます。


では、またお会いしましょう(^−^)ノ







2013/02/03 11:18:12|広瀬の一日
おやじの会 奮闘

皆さん、こんにちは(^−^)
いかがお過ごしですか?

昨日の土曜日、大平中学校でおやじの会によります奉仕作業がおこなわれました。
中学校内の側溝を清掃することになっていたんですが、見てびっくり(^−^;)
泥や落ち葉ですっかり埋まってまして、清掃なんて生易しいものではありません。
ほとんど土木工事ですね(笑)
しかも、大平中学校は広いもんで、側溝の全長はかなりの長さになります。
おやじの会、先生方、そして生徒の手伝いもいただき、なんとか終了しましたが、終わった時は汗だくでした。
でも、見事にきれいになった側溝を見ますと、達成感も大きなものがありまして、あらためて協働のパワーを実感することができました。

広瀬も、この大平中学校おやじの会会長を3年間務めさせていただきましたが、この春末娘が卒業となりまして、この奉仕作業が最後のご奉公になるはずです。
しかしながら、行事の際には呼んでいただけるということのようで、まだまだ会員の皆さんとのお付き合いは続きそうです。

現在、30名を超える親父が会員として活動する「大平中学校おやじの会」ですが、新体制によるますますの発展を願ってやみません。

父親が学校へ参加することによる協働は子供たちにどれだけの影響を与えることができるかは不明ですが、一緒に過ごす生徒たちの顔は笑顔ですので、まんざらでもないのかなと感じています。

広瀬は街は人が作り、人材は恐育が作る。と考えます。
ほんの少しでも、学校への関わりが増えていってほしいと思います。

さて、今日も外をウロウロしてきますね。


では、またお会いしましょう(^−^)ノ









2013/02/02 1:50:33|広瀬の一日
資料の積み上がりが10pを超えまして・・・・
皆さん、こんばんは(^−^)
いかがお過ごしですか?

過ごしやすい一日でしたね。
外にいてもコートを脱いじゃおうかな?なんて思ったりして。
明日はさらに温かいみたいですから、嬉しいですね。


さて、広瀬は今日も市役所に行っておりまして、各所管を廻り、現状の調査と聞き取りをしておりました。

次の3月定例議会の一般質問のためですが、おかげさまで資料がどんどん山積みになってきております(^−^;)

ゆうに10pは超えました(笑)
時間があればじっくり読んでるんですが、省庁の通達や関係法令なども多くありますので、内容の把握にも時間がかかりまして。
なんでわざわざ難しく文章を作るんですかね?
俗にいう行政用語がずらっと並んでおります。
小学5年生が読んでも理解できる言い回しをしたらどうかと思いますが、威厳性を持たせるためなんですかね?

そんなわけで、今夜はずっと資料と格闘しております。
次回の一般質問は

教育と市職員がテーマです。

教育は街の礎ですし、市職員は行政執行の頭脳です。
質問の仕方にもよりますが、今回も提案型の質問になるよう、多くを勉強して質問をしたいと考えています。

もう少し資料を読んだら休みます。
明日も朝から出ますから。


では、またお会いしましょう(^−^)ノ







2013/01/31 23:46:36|その他
栃木地区広域行政事務組合議会研究会
皆さんこんばんは(^−^)
いかがお過ごしですか?

広瀬は今日は朝から地元をウロウロしてまして、10時過ぎから市役所へ。
少し要望の話をした後に、議員控室でパソコンとにらめっこ。
3月定例議会の一般質問の資料を集めておりました。

今日は午後から「栃木地区広域行政事務組合」の議員研究会がありまして、それまで必死にやっていたんです。昼飯を食べる時間もありませんでした(^−^;)
広域行政ってなに?
よく言われますが、栃木市梓町にある清掃センターなどを運営する組合のことでして、以前の栃木市や西方・都賀・大平・藤岡・岩舟で構成されているものでしたが、合併により現在は新生栃木市と岩舟町とで構成・運営がおこなわれております。

今日の研究会の内容は「モニタリング調査の中間報告」でして、何のことかといえば、現在のクリーンプラザは長期包括的委託がおこなわれておりまして、管理運営を民間業者に委託しております。

12年間の長期契約で。

ここまで長い委託は全国的にもそんなにありません。

行政の施設の管理運営を民間に委託することはよくあることです。
民間の活力を導入して柔軟な管理運営によるコスト削減と市民サービスの向上を図るものです。

栃木市のクリーンプラザ管理運営の委託契約は3社によるプロポーザル方式という提案型入札で決まりました。
入札金額では最も高い提示を行った業者が落札したことで、いろいろと取りざたされた経緯もあり、多くの市民の方々からも疑念を抱かれていることを、広瀬も存じておりました。
市民から透明性の高い施策が必要であると常々思っていましたので
12年契約の半分が過ぎたのを契機に、第3者による調査を訴えてきたんですが、昨年、要望が通りまして、今回のモニタリング調査の運びとなった訳です。


ところが、中間報告を見て失望しました。

持ち込まれるゴミの量の推移や、人員数はデータとして提示されていますが、詳細な金額の内訳、たとえば、○○をどれだけの数量をいくらで、どこから仕入れたといったデータは皆無。
民間なら年々コスト削減が顕著になってしかるべきだと思いますが、そういったデータや調査自体も明記が無いんです。

我々議員は、疑念があるならきちんと解明して市民にお知らせしなければなりません。
調査をして、疑念が晴れるなら問題はないんです。
皆さんの血税を使うことに「?」があってはなりません。
研究会において、強く意見を述べさせていただき、報告書作成についても多くの要望をいたしました。

なんといっても12年間で150億円もの予算になりますので。
広域行政事務組合の尽力に期待したいと思います。


では、またお会いしましょう(^−^)ノ