広瀬よしあき市議会リポート

まじめに一歩!みんなで一歩!笑顔あふれる街づくり!!現職の栃木市議会議員「広瀬義明」が議会情報をお伝えします!議会の裏話や日常の出来事、そしてみなさんに伝えたいことなど等・・・。みなさんも、いつも疑問に思うこと、納得のいかないこと、困っている事、相談したいこと、なんでもかまいませんから気軽にお立ち寄りいただいて話せたらな〜と思っています。議会も市政もあなたの身近なものです。 どんなことでも・・・ まじめに一歩! みんなで一歩!! 笑顔のあふれる街を創るために、あなたの声を聞かせてくださいね! 広瀬よしあきは、皆さんに「夢と幸せを届けます!」 市議会議員はみなさんの声を聞いて市の行政に伝え・反映していくのが仕事です。 議員を働かせるのも皆さん次第です! てなわけで・・・ようこそ!!!
 
2013/02/23 23:42:51|栃木市の動き
おおひらっ子ネットワーク

皆さん、こんばんは(^−^)
いかがお過ごしですか?
なんだか最近風が強い日が多くて・・・。

広瀬は午前中は以前からご要望いただいていましたところへ途中経過のご報告やなにやらでバタバタしておりました。

午後2時からは大平のプラッツ大平2階の大会議室に行っておりました。
今日は栃木市青少年健全育成会議で大平地区で活動しております「おおひらっ子ネットワーク主催事業として

「子どもたちへの関わり方のヒント」

をテーマとした懇談会がおこなわれまして、普段から議員として教育・子育てに意見を述べている広瀬としましては見逃すわけにはいきませんので、しっかりお邪魔させていただきました。

内容はコーデイネータとパネリストによる形でしたが、今回のパネリストは

Jリーグ ベガルタ仙台のボランチとして活躍中の富田晋伍選手の父親である富田秀夫さんが登場されていました。
他にも、少年補導協会や文化協会からも登場いただき、子供の環境や関わり方等、ご自身の体験を交え、多くの貴重な話を聞かせていただきました。

最後にまとめとしまして、子供たちにすべきこととして

・親の押し売りをしない、エゴを押し付けない。
・夢を持ってほしい。嫌なことからやる子になってほしい。
・地域と子供たちの関わりをつくる。
・子供たちが興味を持てる環境、雰囲気を創る。

といった言葉により閉会となりましたが、2時間足らずのうちに、ここでは書ききれないくらいの実りがありまして、是非今後もこういった機会を作って行っていただきたいものです。

子どもたちを地域ぐるみで育成していこうといった理念の基に、市内各地域で健全育成のための団体が活動しております。
子は地域の宝。
大切に育んでいきたいものですね。


では、またお会いしましょう(^−^)ノ







2013/02/21 19:20:58|栃木市議会
議員と女性団体連絡協議会IN大平

皆さん、こんばんは(^−^)
いかがお過ごしですか?

天気は良かったですが風が強かったですね。

そんな中、大平総合支所別館3階において、大平選出議員7名と大平女性団体連絡協議会の皆さんとの懇談会が開かれました。

3年前から年に一回開催されておりまして、今年は本日の10時からとなりました。

例年はテーマに沿ってテーブルごとに意見交換がされていたのですが、今年はフリートーク。
つまり、なんでもあり。
どんな質問が出てくるか全くわかりません(^−^;)
でも、だからこそ普段の活動が発揮されます。
おかげさまで広瀬はテーブルの皆さまと楽しくお話しさせていただくことができましたので、ホッとしています。

・ふれあいバス・蔵タク
・高齢者、子育て
・生活保護
・学校耐震化と改築
・保育園の整備
・市役所移転
・震災被災地
・男女共同参画
・その他

ホントに多くの話がでまして、女性の皆さんの関心の高さに感心いたしました。
二時間ほどの短い時間でしたが、女性からの観点を勉強させていただく絶好の機会でして、逆に多くのことを学ばせていただきました。

開催にあたり、ご尽力いただいた皆様に感謝とお礼を申し上げます。


では、またお会いしましょう(^−^)ノ







2013/02/19 18:14:04|よしあきのひとり言
生涯の恩師
皆さん、こんにちは(^−^)
いかがお過ごしですか?

寒い一日でしたね。風邪などひいていませんか?

さて、皆さん。
誰しも忘れられない先生というか、出会って良かった先生がいらっしゃるかと思いますが、どうですかね?

広瀬も、たくさんの先生との出会いがありますが、特に思い出が多いというか、この先生に出会って人間として変わることができたと言える先生がおります。

画像の方がそうなんですが、「富田光一先生」といいます。

広瀬が大平中学校で1年生から3年生まで、ずっと担任でした。
あだ名を「パンチ」といいます。

何故「パンチ」なのかといえば、そのまんまでして、生徒をグーパンチで殴ります(笑)
広瀬は何発殴られたかわかりません(^−^;)

まあ・・・・どんだけ悪ガキだったんだという話ですが(笑)

広瀬は子供のころはキレやすい性質でして、なにかあれば喧嘩ばかりしていました。同級生でも上級生でも、相手が何人でも。
集団に溶け込むことが苦手で、からかわれたり馬鹿にされたりすると手が先に出るような子供でした。
まあ、今でいえば立派な問題児ですね(^−^;)
弱い者いじめはしませんでしたし、陰湿なことはしませんでしたが、はみ出し者でしたね(笑)
ですから、今でも同級生からは
「まさか広瀬が議員になるとは思わなかった」と笑われます。
笑って誤魔化しますが(笑)

ところが、この先生はことあるたびに口より先に手が出るタイプでして、中学校入学早々殴られ、喧嘩しては殴られ、問題を起こせば殴られ、ふっ飛んだ後に蹴りまでいただいたこともありました。

ホントに諦めることなく怒ってもらいました(笑)

でもね、この先生はホントはすっごく優しい先生なんです。

たぶん・・・・(^−^;)

なんとなくそれが判っていましたので、怒られ殴られても、自分の行動がいけなかったんだと素直に反省してました。
すぐに治らずに卒業までの3年間の時間を要したのが不肖の教え子と今も笑い話になっています。

ご自宅にも何度も遊びに行きまして、ご飯をご馳走になったことも幾度もあります。


広瀬は体罰を勧めるつもりはありません。
世間で騒がれている体罰問題も、教師と生徒の間に信頼関係があるかどうかで変わってくると思います。
怒る先生が、真剣に生徒を思って殴ることは、親が子供のいく末を案じて涙を堪えながら殴ることと一緒かとも感じます。
殴られるほうも痛いですが、殴るほうも痛さを感じながら殴ることもあるでしょう。

生徒に非が無いのに殴ったらまずいですが、時と場合には効果があることも広瀬は自身の体験で感じています。

ともあれ、今日久々にお会いできたことが嬉しくて、思わずブログに書いてしまいました。

また問題を起こしたら殴られそうですので、一生懸命議員の責務を果たしていきたいと思います(笑)


卒業して30年以上が経っても、頭の上がらない恩師。
先生はいつまで経っても先生です。

あの頃の「パンチ」の痛みを忘れることなく精進していきますね。
広瀬を変えてくれた先生への恩返しのためにも。



では、またお会いしましょう(^−^)ノ







2013/02/19 3:37:32|栃木市の動き
栃木市教育委員会を傍聴しました

皆さん、こんばんは(^−^)
いかがお過ごしですか?

気が付けばいつしか夜中の3時をまわっておりまして・・・・。
一般質問の原稿作りがノッテいたもんですから(^−^;)
また明日は寝不足ですね(笑)

その、一般質問が教育改革でして、栃木市の教育の総本山である栃木市教育委員会の定例会が開かれたんですが、一般質問のこともあり、久々に傍聴してきました。

皆さん知ってました?
知りませんよね(笑)

議会にだって開催のお知らせは来ませんので、市のHPから教育委員会のサイトに入り、お知らせから覗きました。
ほとんど告知してないようなもんですから誰も知らないんでしょうね。以前も傍聴人はいませんで、広瀬だけ。
今日も広瀬だけ。しかも傍聴人用に用意してある椅子は2席(笑)
たぶん、いつも居ないんだろうなあ・・・・・。
たまには大公開でやってもいいんじゃないかと思います。

だって、教育委員会って、栃木市の学校教育だけでなく、生涯教育やスポーツ、文化、文化会館やコミュニティセンターまで管理している組織で、政治に影響を受けない独立性、中立性の高いものでして、市の教育指針や教育政策の策定が責務なんです。
だから、将来の街づくりに重要な人材育成の基本や方向を決める権限を持つところなんですよ。

今、委員会の委員は6名。
市の教育長が入りますので、民間からは5名。
すべて市長が選任します。

皆さん、教育委員会がどんなことやってるか知ってますか?

本日の委員会は

議案8件規則や既定の改正の制定があり
協議1件コミュニテイセンター条例規則の改正

平成25年度教育方針
教育長報告
学校訪問の報告
所管各課の報告

おおよそ3時間で終了となりました。

一般質問で聞きたいこともありましたので、来て良かったですが、やっぱり議員の議会とは違い、深く議論するのは少ないのかな?

まあ・・・・傍聴なんで一言も発言はできません(^−^;)
黙って聞いてるだけは久しぶりなんで(笑)


皆さんも、一度傍聴してみてはいかがですか?
名前と住所を書くだけですし、気軽にどうぞ!

明日は(いや、もうとっくに今日ですが・・・・)7時に起きなければなりませんので、さすがにもう寝ます。


では、またお会いしましょう(^−^)ノ







2013/02/17 21:27:18|栃木UVA FC応援記
栃木UVAキックオフパーティー

皆さん、こんばんは(^−^)
いかがお過ごしですか?

日が沈んでから、やけに寒く感じるのは広瀬だけですかね?


さて、今日は午後からサンプラザ栃木におきまして、JFL所属の栃木ウーヴァFCのキックオフパーティーがおこなわれまして、広瀬もお邪魔してまいりました。

選手や関係者が今年度の健闘を誓い、来場者との懇親を深めるための集まりでしたが、少しだけ内容をお知らせします。

初めに選手や監督コーチの自己紹介。
岩原代表の挨拶

来賓挨拶として
栃木市の山本副市長。
足利の教育長のお二人から。

栃木市と足利市。

年明けから新聞紙上をにぎわせておりますが、ご存知ですか?

栃木ウーヴァは、始まりは大平町にあったチームです。
それが合併した栃木市になり、栃木市も少しずつですが支援をしてまいりました。広瀬もずっと応援しております。
それは、ウーヴァが地元に「夢と希望と感動を」と謳い、栃木市の活性化につながると信じたからです。
栃木市市長の部屋にもウーヴァのユニフォームが飾ってありますし、選手のサイン色紙等も飾ってあります。
栃木市で生まれ、地元の協力により巣立ってきたサッカーチームが栃木ウーヴァです。
ですから、スポンサーもサポーターも、市民も。
一生懸命に応援してまいりました。

「自分の街の自分たちのチームだから」
「ウーヴァと共に栃木市を元気にしよう」
応援しているみんなの心の奥底には、そんな感情がいっぱいです。


足利市も応援してくれる。
ありがたいことです。支援の輪が拡がるのは素晴らしい。

でも、今まで一生懸命に支援し、試合のたびに会場を設営し、チケットを売り、案内をし、グッズを作り、販売をし、会場の清掃までしてきた関係者には、何の説明もありません。
敬意を尋ねても返答も無いそうです。

足利市が支援を表明し、ウーヴァが同意することは致し方ないことかもしれません。
でも、栃木市に対して、事前の説明や協議はありませんでした。

ダブル本拠地?ダブルホームタウン?聞いていません。
懸命に支えてきたウーヴァのボランティアスタッフ達も、何も聞かされていなかったそうでして、全員が強い憤りを感じています。

自分の街のチームだから懸命に支え、お金も出し、試合会場も優先的に提供してきた市民と行政を軽んじてはいないかと思わざるを得ません・・・・。

広瀬は今までに2回ほど一般質問にて栃木ウーヴァとの協働と支援を訴えてきましたし、行政も少しずつ理解をしてくれています。
栃木市側にも、本拠地として支援してきた自負もある。
スッタフも3年間必死に支援してきました。

栃木から両毛へチーム名が変わる?
ダブル本拠地?

そんな重要なことを、栃木市やスタッフへ公式な説明もないままに決まってしまう。
足利市とウーヴァの間だけで決定をし、栃木市とスタッフはそれに同意しろと言われても、釈然としません。

おそらく、栃木市行政も不快感を持っているのではないでしょうか?
足利の教育次長が弁明に来たという情報もありますが、今日の足利市の教育長の強気な挨拶を聞く限り、栃木市側に理解を求める様子はなさそうです(笑)

広瀬は今まで一生懸命に応援してきました。
栃木市を元気にしたくて。

しかしながら、足利市へウエイトを移されるなら致し方ありません。

ただ、市へ支援を働き掛けてきた議員として、今回の経緯と今後の対応について栃木市行政に強く伺いたいと思います。
幸い、広瀬は常任委員会がスポーツ関連も所管しておりますので、市民の血税による予算の使い方についても慎重な姿勢で臨むよう訴えてまいりたいと思います。
後で、市民の方からいただいた血税が無駄な使い道になるなんてとんでもないことですから。

スタッフやサポーターからも、大きな不満が噴出しています。
活動を休止する声も上がっておりますし、不安要素は少なくありません。

そんなことで新聞紙上を賑わすのではなく、是非試合で活躍する記事を見せていただきたいと感じます。


では、またお会いしましょう(^−^)ノ