広瀬よしあき市議会リポート

皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしですか？

昨日のことになりますが、午前11時より新年の初顔合わせも兼ねた会派の会議がありまして、2時間あまり意見交換をいたしました。
会議内容は多岐にわたりますが、各分野にわたり多くの意見が出ますので、結構有意義なんです。
もともと、会派っていうのは政策的に同じような考えの議員同士が作るもんですから、大きく違った意見にはならないんですが、それぞれ得意分野がありますので、上手に連携が取れます。
全部の会派がそうとは言えないかもしれませんが（笑）
広瀬の所属する会派は自民系の「大樹」といいます。
名付け親は広瀬です。よくあるような名前だと言わないでくださいね( ´▽｀)
この会派に所属して4年が経ちますが、結束は固い会派です。
きつい縛りもなく、自由に活動させていただいておりますので、広瀬には性にあっているんです。
普段からも仲良く活動しておりますし、情報共有もしています。

市議会は会派制を導入しておりますので、意見の提出は会派ごとに行われますし、会派より選出される代表者によって行われる代表者会議でのやりとりが、議案審議にも大きく影響されてきます。
あっちこっちウロウロされる議員もおりますが、議会で一匹狼は通用しませんから、ほとんどの議員はいずれかの会派に所属することになります。
政党や派閥と同じような感じですね。
広瀬は今の会派「大樹」が気に入っておりますので、現在動くことはありませんが、個人と会派の両立が支障のでないように今年も頑張ってまいりますね！

ではまたお会いしましょう（＾ー＾）ノ

皆さん、こんばんは（＾-＾）
いかがお過ごしですか？

いつもの冒頭挨拶が済んだところで・・・・

「皆さん、あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いいたします！」

画像は、大平地域の「かかしの里」から臨む初日の出です。

例年、広瀬は大晦日の夜９時ごろから地元の大平町富田にある八坂神社でお焚き上げをしながら年を越します。
地元の方々が２年参りにお越しになるのを迎え、行く年の反省をしながら新年を皆さんと迎えます。
その後１時半から旧栃木市内の神明宮に行き、知った方々と新年のご挨拶を交わし、デニーズで軽く食事をとり、５時ごろから沼和田公民館でおこなわれる実践倫理の会の元朝式にお邪魔をします。だいたい６時半には終了しますので、その足で大急ぎ「かかしの里」へ向かいます。
大平町西山田にある「かかしの里」で、ＮＰＯ太平山南山麓友の会の皆さんが初日の出を見るイベントをしておりますので、ご挨拶もかねて毎年そこで初日の出のご来光を見ております。

８時ごろまで過ごし、その後は市内各地のイベントや団体の集まりにお邪魔をしまして、元旦から２日までを過ごします。
丸２日、家に戻れません(笑)

今回の初日の出を見ながら
厳かに拝む初日の出も、見る人によっては毎朝上る太陽と変わりはないのですが、毎朝、必ず上る太陽のごとく、広瀬もいつもいつも変わらず皆さんとともにあろうと誓いを立てました。
いや、以前から話していることなんですが、約束というよりは信念として持っているものを、あらためて決意したというべきですね。
ダジャレかい！と思われるでしょうが、そこはお許しいただいて、今年も広瀬の話しにお付き合いいただき、広瀬の議員としての活動を見守っていただければと思います。
皆さんからの期待と要望を実現するために広瀬は存在する。
その手段として市会議員にさせていただいている。

新年を忘れた時広瀬の存在価値は無くなると考えています。
今年もまじめに一歩！みんなで一歩！
懸命に頑張って行きますね！

ではまたお会いしましょう（＾−＾）ノ

皆さん、こんばんは（＾−＾）
いかがお過ごしですか？

さて、今日のタイトルの「ポイ捨て」ですが・・・。
皆さんの周りにもゴミのポイ捨てがされているのを見かけたことがあるのではないかと思います。
今日はそんなお話。

画像の陸橋は、大平を通る国道５０号線沿いの陸橋なんですが、以前よりポイ捨てされたゴミが目についておりました。
これを憂いたのが、栃木市をホームタウンとして活動しているＪＦＬの栃木ＵＶＡの選手でして、あまりにひどい現状を何とかしたいということで、昨年も栃木ＵＶＡ関係の有志でゴミ拾いをいたしました。
陸橋の両サイドの側道沿い。
距離にして合計約４００mほどでしょうか。
昨年は１５名ほどで３時間をかけてきれいにしましたが・・・。
一年たって、またゴミの山・・・・。
今年も栃木ＵＶＡ関係者を中心に参加を呼び掛けて、３０名近くの参加をいただき、１２月１２日の土曜日の朝８時半からゴミ拾いをおこなったところです。
その結果、燃えるゴミが３５袋。
空き缶が１２袋。
ペットボトルが８袋。
燃えないゴミが３袋。

わずか一年です。
昨年、綺麗にした側道沿いに、これだけのゴミが捨てられておりました。
いくら綺麗にしても、心無い方の所業により繰り返されるゴミのポイ捨てがなくならない限り、根本的な解決にはなりません。
人として、ポイ捨てという行為が恥ずべきものであると認識していただくには、どうすべきかを考えさせていただくには十分な経験でした。

月曜、火曜と役所にて相談させていただき、ポイ捨て撲滅の看板設置や監視カメラの設置など検討していくことになりましたが、捨てる方に通常の常識をお持ちいただかない限り、徒労に終わる可能性も少なくありません。
非常に悲しいことです。
自分さえよければいい。
誰かがやるだろう。
日本人は、いつからこんな情けない民族になってしまったのか。
同じ日本人として恥ずかしいと感じませんか？

広瀬は、市内におけるゴミ拾い活動に、何度も参加させていただいておりますが、捨てない意識の啓蒙の必要性を感じております。

今回、役所の職員も一般市民として参加したり、高校生までも参加していただきました。
自分勝手なポイ捨てに対して、未成年までもが尻拭いに汗を流していることを恥と感じてほしいものです。

では、またお会いしましょう（＾−＾）Ｖ

皆さん、こんばんは（＾-＾）
いかがお過ごしですか？

って、大変ご無沙汰でした（笑）
久しぶりにブログに向き合っております。

なんていうんですかね・・・・。
すごくガッカリしたことがあって
ブログを開くと全部ぶちまけてしまいそうだったもんですから。

やっと、気持ちの整理が済んだと言いますか（笑）
いや、フェイスブックはやってたんですよ。
フェイスブックは、その目の前のことだけですから。

また、できるだけブログを更新して参ります！


さて、１２月９日。
栃木市議会１２月定例議会において、産業教育常任委員会が開催されました。
覚えていてくださっているかどうか、広瀬が委員長を務める常任委員会です。
今定例議会は議案が少なく、７議案の委員会上程でした。
１０時に開会しまして１２時１０分には閉会となったんですが、広瀬は委員長として進行に頑張ったつもりです（＾−＾；）
昼から宇都宮市に飛び、法務局に行きまして、最近仲間と立ち上げたＮＰＯ法人の登記を済ませてまいりました。
その後、市内の方のご相談を２件伺いまして、午後７時からは大平の西山田のかかしの里において、イノシシ対策研修会に出席しておりました。
イノシシの被害に不安を覚える地元住民のために、広瀬が開催をお願いしていた研修会と言いますか説明会でして、行政と住民の間で今後の対応を考えるためのものです。
遅い開催時間にもかかわらず、４０名もの方々の出席をいただきました。
大平地域では、イノシシ対策を議会で訴えていたのは広瀬だけなのですが、これもまた後で「私がやりました！」って方が出てくるんでしょうね（笑）
呆れるばかりですが・・・・。

そんなこんなで、相も変わらず毎日バタバタ走り回っております。
身の回りでも、たくさんの動きがありました。
学童保育にも関わりができましたし、ＮＰＯの立ち上げも進んでおります。
栃木の街中に小さな事務所も開設いたしました。
ご好意に甘えて店舗の３階の一室をお借りしてます。

相変わらず、たくさんの方々の支えをいただき、ちょっとずつではありますが、一歩ずつ一歩ずつ歩んでおります。

すべては皆さんのために。栃木市の将来のために。
少しも変わっておりません。
またブログにお付き合いくださいね♪

では、またお会いしましょう（＾−＾）ノ

みなさん、こんばんは（＾−＾）
いかがお過ごしですか？

ＧＷまっただ中、どこの観光地も多くの人で賑わっているようですね。
広瀬は栃木市から出ませんので、いまいち実感がわきませんが、栃木市内も観光客でいつもより人出が多いので、何となく輪Ｋる様な気も致します。

今日は夕刻からは後援会事務所で資料の読み込みをしておりました。
６月定例議会一般質問の準備です。
合併後の栃木市となって議会開催も２１回目。
広瀬の一般質問も２１回目です。
連続記録は更新中ですし、最多記録も更新中です（笑）

今回の質問のひとつに「居場所」があります。
タイトルにも書きましたとおりです。
みなさんは、自分の居場所って考えたことがありますか？
考えたことが無い方はすでに無意識のうちにでも持っているんだと思います。

自分がじぶんらしくいられる場所、必要とされる場所、他の人と接することができる場所。
たくさんの定義があるかと思います。
でも、みなさんが思うより、自分の居場所がない方って多いんです。
それが、若者でも高齢者でも、健常者でも障がいをお持ちの方でも。人それぞれいらっしゃれば、それぞれの居場所の在り方があります。
人との交流が減少してきている現代社会だからこそ、心の中に潜む居場所願望に目を向けなければなりません。
今は自分の居場所がある。
自分には必要ない。
ではなく、いつかそういう事態になってもオアシスとしての居場所が探せる社会がつくられていれば、不安の解消にもつながると広瀬は考えております。
社会現象になってから検討するのではなく、先を読んで考え訴え提案をしていく。
すべては市民の方の安心安全のために。
暮らしやすい生活環境のために。
それが議員の責務だと信じ、日々活動を続けておりますが、人間の存在価値の根底に係る話にもなりますので、一生懸命に調査、勉強をしてからでないとなりません。
簡単な思い付きで一般質問はできませんから。
質問をおこなうのは６月初めの頃かと思いますが、一か月勉強をして、皆さんの生活が向上していくよう頑張りますね。

では、またお会いしましょう（＾−＾）ノ