先日東京にある某アンティーク・ジュエリー専門店に行ってきました。
お会いしたのはディーラー顧問のG.Kさんと代表のW.Iさん。私は特別ジュエリーに興味があったわけではありませんでしたが、これ程までクオリティの高いものが存在するのかと驚愕し是非本物が見たいと言う思いから訪ねてきました。
以前からアンティークが好きでSHOP等脚を運びましたが中々良いものがありませんでした。 この店の商品は、ミュージアム・ピースの一級品が数多くあり、その作品を手に取り説明して頂けます。 帰宅後調べてみますと580万円する高額商品も惜しげなく触らせてくださいましたことに気付きました。
そして、紀元前〜1920年代までの当時の職人の技術力と素材の品質には圧巻するものがあり、現在の高度な機械化では職人の技が認められにくい時代になってしまったことが残念でなりません。
P.S:高級ジュエリーの魅力の価値観を知ることの大切さ、全ての事に通じ高い教養となる。 しかし、大切な人から1000円で買ってもらったピアスや指輪、手書きの手紙等は、女性にとっても、男性にとってもまた違った価値観があるのではないか。
このSHOPの店名は伏せましたが興味のある方は店頭にてお伝えいたします。
(参)上3番目 天然真珠&ダイヤモンドのペンダント100万円1880年頃
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