Specialty Coffee「初音亭」

美味しいコーヒーの進化を追い求め、世界レベルのコーヒーを蔵の街から発信して行きます!
 
2018/11/22 15:00:00|オーナーのツブヤキ
「初音亭」 2018ココ・ファーム・ワイナリー収穫祭!

1980年に誕生した足利市のココ・ファーム・ワイナリーで毎年行われているワイン収穫祭が11/17(土)・11/18(日)の2日間天候にも恵まれ例年どおり開催されました。
今回で35回目となるこのイベントは毎年来場者が多く大変な賑わいとなります。
ブドウ畑にビニールシートを拡げ音楽の演奏を聴きながら、出来たてのワインとフードコートでのソーセージ、スペアーリブ、チーズ、パンなどが楽しめます。
受付にてハーベストキット(3,000円)を購入すると、ワイングラス、ミネラルウォーター、カトラリーセット、出来たてワイン750㎖、のホルダーが渡されます。
音楽を聴きながら受け取ったワインとフードメニューを楽しむ、ただそれだけの収穫祭ですが、ブドウ畑の芝生に腰を下ろし老若男女一人ひとりがワインを堪能していました。
 
初音亭オーナー
 







2018/11/13 12:00:00|オーナーのツブヤキ
「初音亭」 東山魁夷展!

国立新美術館に於いて生誕110年東山(かい)()展が始まっています。

日本画の巨匠の大回顧展として10年ぶりに開催となりました。

東山魁夷(1908〜1999年)は戦後を代表する日本の画家で、青を印象付ける風景画を特色として、自然の風景をより自然に独自の表現をし、見る者を引き寄せる画家として探求し続けた人物です。

本展覧会では、1947年に日展で特選を受賞した「残照」、1950年初期の代表作「道」、完成までに10年の歳月を費やした東山芸術の集大成、「唐招提寺御影堂の障壁画」(襖絵)約70作品を展示しまさに壮観でした。

写真1は国立新美術館・・・同時開催ピエール・ボナール展
写真3.4は東京ミッドタウン・・・クリスマスの飾り付け
 
事前新商品情報
※12月はゲイシャ種、シングルオリジン、スペシャルブレンドを発売致しますので是非ご来店ください!
 
初音亭
 







2018/10/27 8:00:00|オーナーのツブヤキ
「初音亭」 美しいフォルム!その2

参加車両の資格のひとつは、1919年から1967年までに製造されたオリジナルに準じた車両。

現代車とは運転感覚、居住性が全く異なり、勿論エアコンなし、パワステなし、オートマなし、パワーウィンドウなしのやっかいな車です。

そんな車両を人間の五感をフル活用し、トータル約1400qを走りきるエントラント達は体力的にも精神的にも過酷な4日間となります。ドライバーは勿論、ナビ、そして、夜遅くまで車両整備に追われるメカニック達で行うチーム力のレースなのです。

参加者のひとりから、「やぁ、疲れますよ〜」でも、観客の笑顔と声援に励まされるので完走を目指すことができるのです。と優しい笑顔で答えてくれました。

これから車社会は大きく変わろうとしています。しかし、この古き時代の優美で豊かなクラッシックカー達に、現代人は「なんでそんなに先を急ぐのですか」と問いかけられているような・・・。

そして、組織委員会のくだりに「温故知新」、故きを温ね新しきを知るを噛みしめてしまいます。
 
初音亭オーナー
 







2018/10/26 13:00:00|オーナーのツブヤキ
「初音亭」 美しいフォルム!その1

1997年に日本で誕生した「ラフェスタ ミッレミリア」国内最大規模のクラッシックカーレース。
前身は、1927年から1957年のイタリアで行われた伝統的な公道レースのミッレミリア。
それを主催者から正式に承認を受け日本で開催しているそうです。
 
10/19(金)原宿をスタートし福島県を折り返して明治神宮をゴールとする4日間1000マイル(今回1389.7q)を走りきる。21年目を迎えクラッシックカー好きにはたまらない祭典です。
 
3日目の10/21(日)この日の全行程444.4qの道のりで那須塩原市役所塩原支所をCP(チェックポイント)にハンターマウンテン塩原で休息(食事)。

芸能界では堺正章さん、あのねのねの清水国明さん、カーデザイナーのケン・オクヤマさん、パリ・ダカール・ラリー優勝者の篠塚建次郎さんが参戦していました。

写真:ハンターマウンテンスキー場は紅葉が始まっていました。
ゼッケン72番はいつまでもダンディな堺正章さんと愛車の1948年マセラッティA6GCS

明日に続く
 
初音亭オーナー
 







2018/10/18 8:00:00|コーヒー雑学
「初音亭」 ケニアのコーヒー雑学!
本日発売のングルエリウォシングステーションのあるエンブ地区は、標高5,199mのケニア山近くにあり、火山岩質の肥沃の土壌と恵まれたテロワールから素晴しいコーヒーが生産されています。

そして、ケニアの注目品種SL28,SL34,サビ病に強い品種ルイル11、将来性の高いバティアンとスコット研究所が改良した40品種の中の非常に高品質のミックスコーヒーです。

また、ケニアの格付けは豆のサイズ(スクリーンサイズ)と品質で決ります。
大きい順にAAロットABロットとなり、国内向けではサイズの大きいAAロットが高値で取引される傾向にあります。今回の商品はABロットですが、今だ多くの生産国では豆のサイズの大きいものが好まれるようですが、コーヒー豆の品質は大きさで決るものではないのです。
そこは飲み比べてみればすぐに分かることです。

参考までに!
 
初音亭