花ど真ん中の里便り

栃木県は日本の花ど真ん中です。
 
2022/03/04 11:22:35|その他
蔵の街 住民監査請求 発端
 請求人
(代表名省略)他121名
 請求の提出日、
令和3年(2021)2月24日。
 
 請求の要旨
栃木市長は、2020年3月23日
東京のK・K会社と覚書(契約書)を
交わした。
 
 内容は、郊外サッカー場の整備、運用に
関して、使用料、賃貸料、固定資産税の
減免。
 
 この契約は違法、不公正な行政執行(職権乱用)
監査委員は市長に必要な措置を講ずるよう
勧告することを求める。
 
 栃木市監査委員告示第14号。
 







2022/03/03 11:09:49|その他
蔵の街 鬼カ仏カ 氷山の一角
 来月、4月に行われる
蔵の街首長選挙、焦点の一つに、
税金免除問題が急浮上デス。
 
 免除の流れは、2019年8月、
蔵の街郊外の運動公園、サッカー場
整備を巡る民間事業者の要望書から。
 
 役場が議会に税金、使用料の減免を
説明、住民がそれはオカシイ!監査請求、
棄却され、住民訴訟へ。住民全面勝訴。
 
 いつどこで誰が、税金マケロ、負けますと
言ったのか、三月議会でも意味不明、この問題は
蔵の街氷山の一角、鬼が出るか蛇が出るか?喝
 
 
 
 







2022/03/02 11:08:00|その他
情報公開
 蔵の街役場で、情報公開を請求していた
サッカー場税金免除問題が分かる文書の写し
受け取りました。
 
 蔵の街住民の一人として、税金問題は、
元新聞記者の血が騒ぎます。
 
 4月に行われる蔵の街首長選挙を前に
前哨戦、三月議会傍聴、ケーブルTVの
中継視聴、取材を続けます。
 
 受け取った開示文書は「覚書」
第8条 使用料は〜免除する。
第9条 固定資産税は〜免除する。
一審 違法、差し止め、蔵の街役場控訴
二審へ           喝
 







2022/03/01 8:01:09|その他
正造サンの手紙運動

 明治6年(1873年)は、栃木県が
宇都宮県を併合した年で、新式郵便制度も
普及、郵便はがきが発行されました。

 この年、田中正造サンは、上役殺しの
犯人、みちのくの獄中で、「西国立志編」を
読み、自分を鍛えています。

 前置きばかり長くなりますが、田中さんと
出会い、彼の全集20巻のうち、6巻が
書簡集と知り、谷中村の交通事情、当時の
郵便配達の苦労を考えました。

 当時の郵便事情をふり返り、田中さんの
生き様を追いかけます。念ずれば花開く、デハ。

 2012年7.9、里便り再掲。







2022/02/28 12:30:51|その他
谷中より 正造 大出様
 明治34年(1901)10.23、
田中正造、衆議院議員辞職、
明治37年(1905)7.30、
谷中村入村。
 
 こころの成長を遂げた正造翁の
後半生を田中正造全集書簡集で辿ります。
 
 明治37年8月5日、大出喜平様(はがき)
天地ㇵめぐる。人ㇵめぐらず。〇谷中の惨、
銅山の破壊、又空敷時機を逸脱せん。
 
 〇天地の力らㇵ大ナリ。人の力限りありて、
精神ニ乏敷人民ㇵ何事ニも乏しきを以て、
人ㇵ乏し。
 
 大出喜平さんの資料、見つかり次第
お便りします。喝