花ど真ん中の里便り
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2021/05/05 8:50:59|
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検証 正造翁プロフィール
正造翁が自己申告したプロフィールを
年譜と里便り等で検証します。
「幼年の時き謹慎、青年にして放蕩、
年三十一漸(ようやく)自然を重んじ、
「年譜」天保一二年(1841)一歳、
現在の栃木県佐野市小中町に生まれる。
父富蔵(二五歳)母サキ(二二歳)
これは正造が五歳の時のはなしである。
K・ストロング著、田中正造伝p31。
母親は、息子が自分より立場の弱い
ものにこのように(絵を巡る下男イジメ)
対しているのに怒って正造を戸外に
つきだして、悔い改めるまで、夜雨の中、
正造をずぶぬれのままに放っておいた。
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2021/05/04 10:38:02|
その他
正造翁の自己評価
「幼年の時き謹慎、青年にして
放蕩、年三十一漸自然を重んじ、
四十にして天真爛漫、四十四五より
五十にして金銭上の無欲となり、
五十一にして名誉の欲を生ず。今又
名誉上も無欲とならんとす」
( 明治26年・4・27書簡)
田中正造全集M所収月報7
「正造馬鹿」安丸良夫氏が紹介、
引用させて頂きました。
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2021/05/03 11:08:29|
その他
谷中村事件
田中正造伝の著者の一人、
大鹿卓さんは「渡良瀬川」(1941年)
「谷中村事件」(57年)を刊行して
います。
なぜ、谷中村、事件なのか。
洪水から村を守る堤防(蕃山堤)が
故意に破壊され〜一村の滅亡もここに
端を発したと言っていい。本書p21。
一方、大鹿さんは、本書あとがきで、
木下尚江の言葉、翁は「谷中村強制破壊」
という洗礼を受け「天空海濶自由の世界に」
入った。を引用し共感。
私も(大鹿卓氏)この見方に同感を
惜しまぬものである。(本書の文章は
前後しますが)義人(直訴通説見方)と
いう認識からその後の翁、谷中村暮らしに
大鹿さんは翁の真価を認め、光を
アテテイマス。喝
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2021/05/02 9:31:14|
その他
洛陽の紙価を高める
田中正造が、谷中村に身を投じた
のは、明治三十七年七月三十日のことで、
老齢六十四歳であった。
図書館からお借りした田中正造伝、
大鹿卓著二作目の「谷中村事件」の
書き出しです。
一作目の「渡良瀬川」は田中正造の
直訴をもって筆を擱いた。大鹿卓さんが
二作目「谷中村事件」をなぜ書いたのか。
田中正造谷中村入村、正造翁の真価を
問う思いが、書き出しの一節に込められて
います。喝
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2021/05/01 10:17:22|
その他
俥
俥、人の車、人偏に車、合わせて?
人力車と読ませます。
蔵の街図書館からお借りした
大鹿卓著「渡良瀬川」「谷中村事件」
作中のこの一字に感動しました。
(正造は)黒の高帽子をかぶって、
すぐに用意の俥に乗り込んだ。俥夫
弥三吉はなじみの客が今日はいかなる
大事に赴くか知るよしもなく、無造作に
梶棒をあげた。(「渡良瀬川」p320)
正造は警官にひかれて(略)派出所へ
伴われた。(略)落ち着いた態度で住所氏名の
尋問に答えた。ついで俥で麹町署へと護送
された。(同書、p323〜324)
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