花ど真ん中の里便り

栃木県は日本の花ど真ん中です。
 
2021/05/15 8:17:34|その他
シロウトの発明特許 〜その後〜
 「消石灰を用いた非結核性
抗酸菌症の改善方法」発明特許
取得者が改善の普及に向けた
取り組みを続けています。

 国や県それに医療施設に
照会相談、アドバイスや支援を
お願いしています。

 困っている人を何とかして
あげたい。

 知人である特許取得者の気持ちに
添って、近況報告を随時、綴ります。喝







2021/05/14 13:37:51|その他
明日では遅すぎる
 年代順に、正造翁のプロフィール、
今回は五十代、
 
 子曰く、
五十而知天命
 正造曰く
五十にして金銭上の
無欲となり。
 
 正造の名誉の為に、おカネの話?
これではバランス!が〜検証対象の
書簡は明治26年、正造53歳。国会議員。
 
 ボツ!
 
 正造翁の真価は谷中村、村民と起居を
共にしてから、翁のプロフィール、
それからでも遅くはナイ!喝
 

 







2021/05/13 10:27:29|その他
天心か天真か
 天心?天真!アレ?間違えたかな。
ドッチダッケ?(気になる)
蔵の街図書館、田中正造全集で
正造書簡(明治26年4.27)確認。
 
 「天心爛漫」正造翁は、そう書いて
いました。正造翁にすればこころの
問題。正造翁的な四字熟語です。
 
 問題は、子ノタマワク
「四十二シテ惑わず」「不惑」に対して、
正造が「四十にして天心爛漫」と嘯く?
ソノ言は〜。

 「天真爛漫」検索すると「天心」じゃ
ないですからね「欄漫」と間違えないでね、
説明がありました。喝
 
 







2021/05/12 18:01:17|その他
回想
 実は(昨日お便りした)
この時の(家政の憲法)失敗、
挫折が、谷中村闘争に生かされ、
家永三郎氏から、戦力放棄の理念を
先どりした日本国憲法の先駆者と
称賛されました。
 
 「参考引用文献」田中正造全集@、
月報9第10巻
 
 以上「失敗に学ぶ」2012.11.21
里便り、再掲。以下は2012.11.22
里便り「正造サン! 出番ですヨ

 今回、総選挙の争点の一つは、
憲法改正、日本は、右へ、大きく
舵を切ろうとしています。
 
 尖閣諸島国有化をキッカケに
続く、隣国の挑発に切歯扼腕!?
する大人も多く、集団的自衛権、
国防軍、現実味を帯びてきました。
(略)
 田中正造の言う「真の文明ハー」
究極は「真の平和ハー」です。

 文明論という理解で、立ち止まる
ことなく、地球上から
「人を殺さざるべし」と
説いた正造こころの叫びに耳を
傾けてクダサイ。
 

 







2021/05/12 17:58:49|その他
四十にして天心(真)爛漫
 田中正造、冤罪、上司殺人事件、
宮城野の「ひとや」の試練に耐えたのは
少年時代に一生懸命覚えた漢籍からの
格言〜。
 
 その一つ。子曰、
吾十有五而志于学、
三十而立、
四十而不惑、
五十而知天命、
六十而耳順、
七十而従心所欲不踰矩。
 
 正造翁曰く
幼年の時き謹慎、青年にして
放蕩、
年三十一漸自然を重んじ、
四十にして天心(真)爛漫、
四十四五より五十にして金銭上の無欲となり、
五十一にして名誉の欲を生ず。
今又名誉上も無欲とならんとす
 ( 明治26年・4・27書簡)
 
 年譜を見ると、正造翁は、四十にして、
栃木県議、同僚議員から、安蘇の馬鹿と
呼ばれました。喝