花ど真ん中の里便り
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2021/08/09 9:15:47|
その他
田中正造 次点落選
田中正造の政治家人生は
明治12年(1879)39歳、
栃木県議会議員選挙、当選者
との差、一票、次点、落選で
始まりました。
父の名(庄藏)を投票せしもの
多く、皆無効投票とせられ、一点
違い〜非常に怪しめるもの〜、
頗る残念。(断片39)
翌年、県議補欠選挙で初当選。
明治21年(1888)48歳、県議四選。
この間、45歳、副議長辞退、46歳、
県会議長。
明治23年(1890)50歳、県会より
衆議院に移り、二十年間未だ次点に
下りし事一回もなきは不相応の出来
なり。(断片39)喝
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2021/08/08 9:44:48|
その他
正造の大声 天与の賜もの
「正造は天質音声人より低かりし
ため、往々演説に苦めり」(断片36)
田中正造、41歳、栃木県議一年生、
声は、政治家の武器。
当時、政党発足直後、党員募集の
蛍合戦アッチの水は、苦い〜よ。
下野、戦いの最前線なり。
正造県内遊説中、夜半、宿泊先で
牛小屋の火事、火の見櫓の下に駆けつけ
声を限りにノドを涸らス。
暫くして〜。正造、大喝一声!
アレ、ツブレタノドから声が出た。
正造の大声、栃鎮とアダナされ、
国会名物に、天与の賜もの、政治家
正造の支えに。喝
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2021/08/07 10:33:19|
その他
正造翁 政治の足取り
「断片24」
正造明治七年町内の総代に
選まれて(略)八年始めて村の
総代として村会議員となるや、
歓喜の余り沐浴して任を受く。
衆人大いに之を笑ふ。併し余の
沐浴、(略)輿論に対するの責任を
感得したるが為めのみ。
「断片28」
十年区会議員に公選せらる。即ち
赤飯を以て祝意を隣人に表し、亦
沐浴して之を受く。衆人亦大いに
笑ふ。
「断片30」
泰西ノ政度議院ノ設、国家経済ノ
大意(略)正造独リ之ヲ唱ルモ、
シルモノ少ナク、不都合多シ。
喝
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2021/08/06 9:15:36|
その他
名僧の夢諦め 政治の道へ
正造翁の心境の変化、
「回想断片27、30」で、
窺い知ることが出来ます。
要旨。
「普通脳力があれば、一方で
営利事業、一方で政治に奔走
出来るけど、如何せん、予が
脳力偏僻にして之に堪えず」
「ここに財産(土地売買の利益)を
犠牲に供し、一身を以て公共に尽くす」
「再度父に嘆願して、財産今一回、
政治に消費せんことを乞フ。父喜びて
之を許す」喝
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2021/08/05 9:50:34|
その他
なぜ翁は名僧になれなかったのか
それは、少年の頃の朋友、益友の
存在です。正造翁が、事あるごとに
「回想断片」で繰り返し、訓えています。
「回想断片四」
少年の頃益友に乏敷きは不幸の大なる
ものなり(略)此時益友あり知友ありて〜
(名僧になれたのに)
可憐、田夫野郎の外朋友なき時に
山村落に生育せる凡庸の我々に〜
朋友の良否は終生幸不幸の別るゝ処多し。
(名僧になれなかった)
夜半夢覚めて思ひ出して少年の時を
思ひ出しては涙の落つる事多し。位置に
よりて善悪一つならず。浮雲々々。
(泣くな正造!名僧にならずとも)喝
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